2022年度の受験生必見!現代文の参考書ルートまとめてみた!

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「受験の現代文をどのように勉強していけばよいか分からない」
「自分に合った参考書がどれか分からない」
「勉強しているのに中々点数が伸びない」

こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

本記事を読めば、この悩みを解決することができるかもしれません。

今回は、入試現代文の勉強法から各大学のレベルに合わせた参考書のルートを紹介しています。
現代文の勉強法を知りたい、自分に合った参考書が知りたいという方はぜひこの記事をご覧ください!

現代文の勉強法

現代文で勉強すべきポイントは3つです。

① 漢字の勉強
② 語彙・背景知識・頻出テーマ
③ 現代文の読解の勉強

順に説明していきます。

①漢字の勉強

漢字の勉強をしたら爆発的に現代文の点数が伸びるというわけではありませんが、ほとんどの大学の入試問題で漢字の出題はされますので、得点を落とさないためにもしっかり勉強しておきましょう。

②語彙・背景知識・頻出テーマ

語彙はよく漢字と間違われやすいですが、一言でいうと「漢字帳には載っていない、文章中に出てくる難単語や専門的な言葉」です。

難しい語句は文章中の前後の文脈から意味を推測することもできますが、あまりに意味の分からない単語が多いと文章を理解することができません。そのため、大学受験に頻出の語彙などは覚えるようにしましょう。

背景知識・頻出テーマとは、入試の現代文でよく出題される内容に関する知識のことです。
例えば、イデオロギー、合理主義、ポストモダン、ファシズム、文化相対主義などが挙げられます。

頻出テーマの知識をあらかじめ知っておくことで、難しい文章でも内容を理解しやすくなったり、読むスピードが上がったりなどメリットはたくさんあるので、これらも語彙と同時に勉強しておきましょう。

③現代文の読解の勉強

現代文の本質は、文章から筆者が伝えたいことを押さえることです。
この筆者が伝えたい内容を押さえるための考え方として、対比や抽象と具体、因果関係などが挙げられます。

文章のどこに注目していけばいいのかを勉強するのが読解の勉強であり、現代文の得点をアップさせるのに一番重要な部分でもあります。

現代文は感覚で読むものではなく、理論立てて読むものであるという考え方を持って勉強することが大切です。

現代文の読み方を勉強することで、英語の長文が読みやすくなったり、参考書の理解が深まったりと他の科目にも活かせることができるので、雑に勉強するのではなく、安定して高得点を狙えるよう頑張りましょう!

現代文のより詳しい勉強法については動画で紹介しているので是非参考にして下さい!

現代文 参考書ルート

参考書ルートに関しては、大きく分けて3つのレベルで構成されています。

標準大学レベルは、日東駒専や産近甲龍といった中堅私大を目指す方の参考書ルート
難関大学レベルは、MARCHや関関同立といった難関私大を目指す方の参考書ルート
最難関大学レベルは、早慶上智といった最難関私大を目指す方の参考書ルート

となっており、重複がないよう、難関大学レベルでは標準大学レベルでやらない参考書を、最難関大学レベルでは標準大学レベルや難関大学レベルではやらない参考書を紹介しています。

*現代文読解の参考書は特に文章の解説が詳しい参考書をメインに選定しております。

現代文 参考書ルート<標準大学レベル>

【漢字】

漢字に関しては、基本的に学校で配られている参考書で大丈夫です。学校で配られている漢字の参考書がないという方は下記の参考書を使ってください。

「漢字マスター1800+」

<特徴>
最新の入試データを分析し、入試に必要な漢字問題約1800題を精選。
すべての問題に語句の意味が付いているので、学習効率もアップします。

<勉強ペース>
・100個/週(ただし、他の科目の勉強ペースによって調整してもらっても大丈夫です!)
・忘れないよう何度も復習

購入ページ:「漢字マスター1800+

【語彙・背景知識】

「ことばはちからダ!」

<特徴>
現代文の重要な語句について学べる参考書です。本書は、難しい言葉の意味をかみ砕いて説明するための具体例も書かれているため、入試ででてくる頻出テーマや語句の知識を学ぶために使います。

<勉強ペース>
・1章/週
・読み物(忘れないよう何度も復習)

参照:「ことばはちからダ!」 の正しい使い方
購入ページ:「ことばはちからダ!

【現代文読解】

「高校現代文をひとつひとつわかりやすく。」

<特徴>
現代文が苦手な人でも1つずつ着実に学べ、点が取れるようになる要素を詰め込んだ参考書です。本書で、現代文を読むうえでの大切なポイントを分かりやすく丁寧に解説してくれています。

<勉強ペース>
・3~4題/週
・2周は行う

購入ページ:「高校現代文をひとつひとつわかりやすく。

「現代文基礎問題精講」

<特徴>
本書は、「入試現代文」をはじめて勉強する人のためにつくられた問題集です。現代文の参考書の中では、かなり問題量が豊富で、かつ文章の読み方も丁寧に説明してくれている演習用参考書です。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・「高校現代文をひとつひとつわかりやすく。」を終えてから行う

購入ページ:「現代文基礎問題精講

「現代文へのアクセス基本編」

<特徴>
現代文の演習書として有名で、全部で16題の問題数が掲載されています。本書は本文の解説が詳しいため、読解力を高めるのに最適です。基本編は現代文が苦手な人でも取り組みやすい参考書です。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・「現代文基礎問題精講」を終えてから行う

参照:「現代文へのアクセス基本編」の正しい使い方
購入ページ:「現代文へのアクセス基本編

「現代文へのアクセス発展編」

<特徴>
現代文の演習書として有名で、全部で16題の問題数が掲載されています。本書は本文の解説が詳しいため、読解力を高めるのに最適です。発展編は基本編よりも文章の難易度が高くなっていますが、設問に関してはそこまで難解なものは出題されていません。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・「現代文へのアクセス基本編」を終えてから行う

参照:「現代文へのアクセス発展編」の正しい使い方
購入ページ:「現代文へのアクセス発展編

「全レベル問題集 私大標準」

<特徴>
私立大学の現代文をきめ細かく分析・解説されている12題が掲載されているのが本書です。標準大学レベルの問題の演習にふさわしい参考書となっております。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・「現代文へのアクセス発展編」を終えてから行う
・過去問と同時並行で行う

参照:「全レベル問題集 私大標準」の正しい使い方
購入ページ:「全レベル問題集③

【標準レベル】各大学の入試傾向と対策

産近甲龍

日東駒専

成成明学

現代文 参考書ルート<難関大学レベル>

【現代文読解】

「最強の現代文」

<特徴>
本書は現代文の初学者向けにおすすめで、現代文の読解法を学ぶ講義形式の参考書です。内容は、正しい読解法を知るSTEP 1と、正しい読解法を徹底的にトレーニングするSTEP2の2部構成となっています。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・2周は行う
・「最強の現代文」が終わり次第、「現代文へのアクセス基本編」→「現代文へのアクセス発展編」を行う

参照:「最強の現代文」の正しい使い方
購入ページ:「最強の現代文

「現代文読解力の開発講座」

<特徴>
難関レベルの現代文を読むための、読解力を開発できる本書。設問の解き方というより、読み方に重点を置いている参考書です。収録されているすべての問題に要約が掲載されているのも特徴的です。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・2周は行う
・「現代文へのアクセス発展編」を終えてから行う

参照:「現代文読解力の開発講座」の正しい使い方
購入ページ:「現代文読解力の開発講座

「全レベル問題集 私大上位」

<特徴>
私立大学の現代文をきめ細かく分析・解説されている12題が掲載されているのが本書です。難関大学レベルの問題の演習にふさわしい参考書となっております。

<勉強ペース>
・3題/週
・「現代文読解力の開発講座」を終えてから行う
・過去問と同時並行で行う

参照:「全レベル問題集 私大上位」の正しい使い方
購入ページ:「全レベル問題集④

【難関大学レベル】各大学の入試傾向と対策

関関同立

GMARCH

現代文 参考書ルート<最難関大学レベル>

【語彙・背景知識】

「現代文キーワード読解」

<特徴>
本書は現代文で頻出とされる言葉の意味が書かれています。特徴として、キーワードが実際に使われている短い文章が掲載されており、読解のポイントや要約の練習にも役立ちます。

<勉強ペース>
・1章/週
・最難関大学レベルを目指す人は「ことばはちからダ!」ではなく、「現代文キーワード読解」を使う
・読み物(忘れないよう何度も復習)

参照:「現代文キーワード読解」の正しい使い方
購入ページ:「現代文キーワード読解

【現代文読解】

「最強の現代文」→「現代文へのアクセス発展編」→「現代文読解力の開発講座」の順番で勉強する

「現代文へのアクセス完成編」

<特徴>
完成編は記述問題が豊富なので、選択肢に頼らずに問題を解く事ができる本物の読解力を身につける事ができます。最難関大学レベルの問題を解くための最初の1冊として最適です。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・「現代文読解力の開発講座」を終えてから行う

参照:「現代文へのアクセス完成編」の正しい使い方
購入ページ:「現代文へのアクセス完結編

「現代文と格闘する」

<特徴>
最難関大学の現代文の読み方を学ぶための参考書です。掲載されている長文読解のボリュームが多く、内容も難しいため過去問に取り組む前の一冊としておすすめしています。

<勉強ペース>
・2~3題/週
・2周は行う
・「現代文へのアクセス完成編」を終えてから行う

参照:「現代文と格闘する」の正しい使い方
購入ページ:「現代文と格闘する

「早稲田の国語&過去問」

<勉強ペース>
・3題/週
・「現代文と格闘する」を終えてから行う

【最難関大学レベル】各大学の入試傾向と対策

早慶上智

まとめ

今回は、現代文の勉強法と各大学のレベルに合わせた参考書のルートを紹介しました。

現代文は他の科目に比べても、感覚的に問題が解けるケースが多く、受験生が軽視しやすい科目でもあります。

しかし、現代文で安定して得点を稼ぐには、しっかりと現代文の読解法を習得する必要があるので、これから受験勉強をしていく方はぜひ、今回の参考書ルートを参考にして、日々の勉強に活かしてください。

また、マナビズムのYouTubeチャンネルでも、現代文の参考書ルートに関する説明がなされているので、ぜひこちらもご覧ください!

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