【国語編】学習院大学の入試対策・オススメ参考書

GAKUSHUIN

本記事では学習院大学の国語の傾向と対策、合格するための勉強法について紹介します。学習院大学はGMARCHの「G」の部分を占める大学です。東京都豊島区・目白に本部を置く大学で、全5学部で9000人近くの生徒が学んでいます。

偏差値としては60前後で、就職・進路決定率は約98.7%という非常に高い数値を誇ります。
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はじめに

学習院大学の入学試験は学部・学科・入試方式によって科目や出題傾向が異なり、学部・学科に即した対策が必要です。
特に学習院大学の入試方式はコア試験とプラス試験と、少し特殊になっているため受験の際は注意が必要です。
※コア試験・プラス試験についての詳しい情報は学習院大学公式サイトを参照

概要

・試験時間:60分
※文学部コア試験は90分
・配  点:学部・入試方式によって異なる(150点・120点・100点)
※詳しくはパスナビを参照
・目標点 :8割
・問題数 :19〜25題 ※文学部は30題程度
・形  式:マーク式+記述少し(漢字の読み書き、本文から抜きだしなど)
・構  成:大問3題 ※文学部は大問4題

大問[Ⅰ]漢字(読み・書き)
大問[Ⅱ]現代文(論説・評論文)
大問[Ⅲ]古文
大問[Ⅳ]漢文→文学部のみ

傾向と対策

それでは今から学習院大学の国語の大問毎の傾向と対策について紹介していきます。

大問[Ⅰ]について

大問[Ⅰ]では漢字の読み・書きが出題されます。
漢字の問題のみの大問が出題されるのは、GMARCHや関関同立の他の大学を見ても珍しいですが、学習院大学の国語では、大問[Ⅱ]の現代文で漢字が出題されないため漢字の配点は他の大学とそれほど変わりません。

問題数としては、5題漢字の書き取りだけ出題される学部もあれば、5題漢字の書き取り・5題漢字の読みで計10題出題される学部もあります。

漢字の書き取り5題が出題される学部では大問[Ⅰ]の配点は10点ですが、漢字の読み・書きが出題される学部では大問[Ⅱ]の配点が20点と、とても高くなっているため漢字をおろそかにすると合格点に届きません。したがって、大問[Ⅰ]では必ず8割以上得点することを目指しましょう。

その際オススメの参考書は「漢字マスター1800+」です。

「入試漢字マスター1800+」
<特徴>
この参考書はスタンダードな漢字の参考書で、入試に必要な漢字1800語が収録されています。

構成としては
①書き取り(A408題/B408題/C408題)
②読み(A192題/B192題)
③四字熟語(A80題/B120題)
④センター試験対策(64題)となっています。

特徴としては、この参考書に出てくる漢字には意味が横に書かれているため、言葉の意味を理解しながら漢字の勉強ができます。
さらに、学習院大学では四字熟語の空欄を埋める問題など出題されますが、この参考書には四字熟語のページがあるため対策も可能です。

学習院大学は他の大学と比べても漢字の配点が高いためこの参考書で漢字の対策をして、大問[Ⅰ]を得点源にできるようにしましょう。

<使用時期>
入試初期から使用しはじめ、入試本番までに完成させるつもりで少しずつ進めていきましょう。目安としては1〜2ヶ月で1周するペースで進めていきましょう。学校の休み時間や電車等の移動時間などスキマ時間を有効活用しましょう。

大問[Ⅱ]について

大問[Ⅱ]では現代文が出題されます。ジャンルとしては主に評論が出題され、小説は出題されません。問題数としては6〜7大ほど出題されます。
文章量としては標準的ですが時間が60分と短いので素早く読解する必要があります。

出題形式としては

  • 語句の空欄補充
  • 語句の意味
  • 本文中から抜き出し
  • 内容一致問題 
  • 傍線部理解

などが主に出題されます。
学習院大学は記述問題が出題されますが本文中から抜き出して答える形式です。論述問題は出題されないので注意しましょう。

学習院大学の現代文の特徴として、読解問題だけでなく語句の空所補充や慣用句四字熟語など知識問題も多く出題されます。読解力だけでなく、国語力や語彙力も同時に身につけている必要があります。

注意点としては、学習院大学の大問[Ⅱ]の現代文は出題形式が様々で、学部によっても異なるためどの出題形式の問題が必ず出題されるとは言い切れません。
志望する学部によって過去問演習で対策する必要がありますし、志望する学部以外の問題も解いてみて様々な出題形式に対応できる力を身につけましょう。

大問[Ⅱ]の目標点としては8割です。学習院大学の国語も高得点の中での争いとなるので8割以上は欲しいところです。
それでは、大問[Ⅱ]で8割以上を目指すための具体的な対策について紹介していきます。

現代文の基礎を身につける

上記でも述べましたが、学習院大学の現代文の文章量は標準的ですが、試験時間が60分と短めになっているため文章を素早く正確に読み解く力がなければ時間以内に解き終わることができません。
したがって、学習院大学を志望する人はまず、正確で素早い読解力を身につけましょう。

その際オススメの参考書が「船口のゼロから読み解く最強の現代文」です。

船口のゼロから読み解く最強の現代文」の使い方はコチラ!

<特徴>
この参考書は現代文の読解法を基礎から解説している参考書です。構成として、STEP1で正しい読解法をインプットし、STEP2で正しい読解法をアウトプットし、徹底的にトレーニングするという二部構成になっています。

現代文の読解法はインプットしただけで、アウトプットがおろそかにされがちですが、この参考書ではインプットとアウトプットが1冊で可能です。
現代文の読解法を学ぶ初めの参考書としてオススメの1冊です。

<使用時期>
入試初期(2ヶ月)
問題を解く用の別冊も収録されています。
本文の重要だと思った部分に線を引くなど、文章に書き込めるように演習する際は別冊を使うか印刷して使いましょう。

この参考書はインプット用の参考書なので、1周だけで終わるのではなく読解力が身につくまで何周もしましょう。目安としては3~4周です。

空所補充・知識問題の対策

上記でも述べましたが、学習院大学の現代文では内容読解問題だけでなく、本文の流れを見て適切な語句を補充する問題や単語の意味を問う問題など、国語力や語彙力が試される問題も3〜4題ほど出題されます。
したがって、学習院大学を志望する人は読解力だけでなくどんな問題にも対応できる国語力、語彙力も身につけるように勉強しましょう。その際オススメ参考書が「現代文キーワード読解」です。


現代文キーワード読解」の使い方はコチラ!
<特徴>
この参考書は現代文に必要なキーワードだけでなく、科学・哲学・近代など現代文で頻出テーマの背景知識を学ぶことができます。
現代文を読み解く上で背景知識を事前に知っていれば、文章の流れをある程度推測しながら、スピーディーに読んでいくことができます。

<使用時期>
「ゼロから読み解く最強の現代文」終了後~入試本番
ペースとしては1〜2ヶ月で1周です。慣れてきたらペースをあげて本番までに何周も繰り返しましょう。

キーワードの意味は正確に覚える必要はありません。自分の言葉でも意味を説明できるようになれば良いです。
キーワードの意味よりもテーマの背景知識が重要です。飛ばさずにしっかり読み込みましょう。

本文読解・内容一致問題の対策

大問[Ⅱ]では3〜4題ほど傍線部読解、本文中から抜き出し(24字など文字指定あり)や内容一致問題など本文の理解を問う問題が出題されます。
現代文の基礎ができていればそれほど難易度が高い問題ではないですが、時間が60分のためゆっくり解いている時間はありません。
素早く、正確に文章を読解し問題を解いていく必要があります。

上記の「船口のゼロから読み解く最強の現代文」で基礎を身につけた後にたくさん問題演習をこなし、素早くて正確な読解力を身につけましょう。

その際オススメ参考書が「柳生好之の現代文ポラリス1 基礎レベル」「現代文読解力の開発講座」「柳生好之の現代文ポラリス[2 標準レベル]」「GMARCH & 関関同立の現代文」「赤本」です。


「柳生好之の現代文ポラリス1」
<特徴>
この参考書は解説が非常に詳しい現代文の問題集です。
前文に構文解釈がついているので、逆説や換言などの論理マーカーなど問題を解いている最中では気づかなかった部分なども解説を読んで復習することができます。

さらに、文章がジャンルごとに分けられているため問題演習していく中でテーマごとの背景知識も身につけることができます。

<使用時期>
「船口のゼロから読み解く最強の現代文」終了後
問題数としては13題ほどです。1〜2日に1題ほどで2ヶ月以内に終わらせましょう。

各問題に重要な部分やポイントがあるのでそこができていなければ、アウトプット用参考書ですが、2〜3周繰り返しても良いでしょう。
問題演習用の別冊がついているのでそちらを印刷して使用するのをオススメします。


現代文読解力の開発講座」の使い方はコチラ!
<特徴>
この参考書は全10問の現代文問題集ですが、問題よりも本文末尾の要旨をまとめる「読解力開発問題」がポイントです。
文章を読んで問題を解いた後に、本文で作者が言いたいこと・重要な事を読み取って要約する事でさらなる読解力アップへ繋がります。

解説では問題解説だけでなく、作者が言いたいことや要約のポイントなどについても解説されています。

<使用時期>
現代文ポラリス1 基礎レベル」終了後!
全10題の読解力開発問題で作者の言いたいことを要約できることが目標です。作者の言いたいことが掴めず、読解力開発問題がうまくできなかった場合は何度も繰り返しましょう。
目安としては3〜5周です。目標習熟期間は2ヶ月です。


「柳生好之の現代文ポラリス2 標準レベル」
<特徴>
上記の現代文ポラリス[1 基礎レベル]」の姉妹書でこちらは前書よりも難易度が上がっています。
本文解釈だけでなく本文要約がついているので「現代文読解力の開発講座」でトレーニングした要約をこちらの参考書でも行うことができます。
ぜひこちらの参考書でも要約を行なって、さらに本文読解力をアップさせましょう。

<使用時期>
「現代文読解力の開発講座」終了後!
こちらも同じく問題数としては13題ほどです。1〜2日に1題ほどで2ヶ月以内に終わらせましょう。
各問題に重要な部分やポイントがあるのでそこができていなければ、アウトプット用参考書ですが、2〜3周繰り返しても良いでしょう。


「GMARCH & 関関同立の現代文」
<特徴>
GMARCH・関関同立の実際の入試問題から構成されている問題集です。各大学の傾向や対策も書かれており、解説も詳しくなっています。様々な問題に触れて、学習院大学の多様な問題形式に対応できるようにしましょう。

<使用時期>
現代文ポラリス2 標準レベル」終了後!
1〜2日に1題のペースで解いていきましょう。
アウトプット用の参考書なのでなんどもやる必要はありませんが、正答率が低い場合や重要なポイントが掴めていなかった場合2〜3周するのも良いでしょう。


「学習院大学赤本」
<特徴>
学習院大学の過去問は、経済学部コア試験・法学部コア試験・文学部コア試験・国際社会学部コア試験・理学部コア試験とそれぞれ分かれています。

<使用時期>
12月〜入試本番!
ただ、実際には赤本をどの時期にどれぐらいやるべきかは受験生の現在の実力等によって異なります。
自分は「いつから・何年分すべきか?」を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
過去問・赤本に関する合格者の使い方・何年分すべきか?

この様に、学習院大学の現代文は問題形式が様々で、本文中から〜字で抜き出しの問題などは過去問演習で慣れていなければ本番でいきなり解くには難易度が高いです。
過去問演習はしっかり行い、学習院大学の多様な出題形式に対応できるように対策しましょう。

大問[Ⅲ]について

大問[Ⅲ]では古文が出題されます。
問題数としては7〜10題ほど出題されます。
文章量は標準的です。試験時間が60分のため最大でも20分ほどで解き終わるのが理想です。

出題形式としては、

  • 助動詞の意味
  • 現代仮名遣い
  • 古文単語の意味
  • 現代語訳(マーク式)
  • 語句空欄補充
  • 和歌修辞法
  • 傍線部解釈
  • 本文内容一致問題
  • 古文常識

となっており様々な形式で出題されます。
学習院大学の古文は現代文同様に出題形式が様々です。
特徴としては、本文の内容について問う読解問題よりも文法・単語、和歌の修辞法や古文常識などについて問う知識問題が多めになっています。

さらに学部・入試年度によっても問題数や問題形式が異なってくるので、現代分と同様に古文も自分の志望する学部に沿った対策が必要です。
目標点数としてはこちらも8割以上です。
本文がそれほど難易度が高いわけではなく、知識問題が多いため基礎ができていれば8割以上取ることが可能です。点数を取りこぼさないようにしましょう。
それでは、8割以上を目指すための具体的な対策について紹介していきます。

文法・単語・現代語訳・傍線部解釈対策

学習院大学の古文は助動詞・単語の意味を直接問う問題や、現代語訳問題・傍線部解釈問題・品詞分解問題で間接的に文法・単語の理解を問う問題も出題されます。
問題数としては3〜5題ほどですが入試年度や学部によってばらつきがあります。

本文の内容について問う問題よりも、文法・単語について問う問題が多く出題される年もあるため学習院大学を受験するにあたって古典文法・単語の勉強は非常に重要になってきます。

古典文法・古典単語の勉強にオススメの参考書が「ステップアップノート30古典文法基礎ドリル」「古典文法問題演習ー基本テーマ30」「二刀流古文単語634」です。


ステップアップノート30古典文法基礎ドリル」の使い方はコチラ!

<特徴>
この参考書は古典文法の必須の知識が30テーマに詰め込まれています。各単元ごと最初に簡単な解説があり、そのあとは問題演習でアウトプット中心に進んでいく参考書です。

<使用時期>
入試初期(2ヶ月)
古文単語と並行しながら進めていき、2ヶ月程度で習熟することを目標にする。インプット用参考書なので1周で終わるのではなく、目安は3〜5周で習熟するまで使い続けましょう。


「古文文法問題演習-基本テーマ30 」
<特徴>
この参考書は、上記の「ステップアップノート30古典文法基礎ドリル」よりも難易度が上がり、実際の入試問題などを用いて実践的な古典文法の問題演習ができます。

各単元ごとまず簡単な解説があり、やさしい問題で基礎を確認してから段階を少しずつ上げていく構成になっています。

<使用時期>
「ステップアップノート30」終了後!
アウトプット用参考書ですが何度も繰り返し使用し、この問題集の中でわからない問題は無いという状態が理想です。
目安としては3〜5周です。2ヶ月程度で習熟することを目標にする。


「二刀流古文単語634」
<特徴>
この単語帳は「読解編」と「暗記編」の2部構成となっています。暗記編では普通の単語帳のように単語が634語並んでいますが、読解編では40の頻出文章とそれに付随する300語が収録されています。

さらに、この単語帳は古文常識や出典情報などについても解説されています。作者名などの古文常識などについての問題が出題される学習院大学の対策にオススメの1冊です。

<使用時期>
入試初期~入試本番!
目標習熟期間は2ヶ月ですが、単語は覚えたと思っても忘れてしまうものなので入試本番まで使い続けましょう。

最初は1日に30語程度覚えることを目標にして、慣れてきたらどんどんペースを上げていきましょう単語が「最頻出」「頻出」「発展」の3段階に分けられています。最頻出の単語から暗記していきましょう。

古文常識対策

【古文常識】
学習院大学の大問[Ⅲ]では古文常識を問う問題が出題されます。
内容としては、出題された文章の作者を問う問題実際に出題されたものだと「大鏡」「今鏡」「水鏡」「増鏡」の成立を古い順に並べる問題などです。

しかし問題数としては1〜2問のため、その数問のために参考書1冊を使って勉強するには勉強時間に対してリターンが少ないです。したがって、学習院大学の古文常識の対策は古文常識の参考書を使って勉強する必要はありません。

上記で述べた二刀流古文単語で文章の出典情報や古文常識などインプットできるので古文常識の対策は二刀流古文単語で行いましょう。そして、古文の問題演習や過去問演習をしたあと解説を見るときに、常に出典情報など意識してチェックすることが大切です。

【和歌修辞法】
学習院大学の大問[Ⅲ]では和歌が出題される年もあります。

ただ上記で述べた古文常識と同じく問題数としては1〜2問のため、その数問のために参考書1冊を使って勉強するには勉強時間に対してリターンが少ないです。したがって、学習院大学の和歌修辞法の対策も特定の参考書を使って勉強する必要はありません。

以下で述べる「古文上達基礎編45」や「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本」でも和歌の単元があるのでそこで最低限の知識を身につけましょう。

その後は問題演習していく中で出てきた和歌に関する問題を解き、解説を見て少しずつ勉強していきましょう。そして、過去問演習で過去に出題された和歌の問題を解き、解説を見てインプットしていきましょう。

空欄補充・本文内容一致問題対策

大問[Ⅲ]では空欄補充や本文内容一致問題など本文に関する問題が3〜4題ほど出題されます。

文法や単語問題が多く出題される学習院大学ですが、本文の流れを汲み取って空欄を埋める問題や本文の内容に適した選択肢を2つ選択する内容一致問題など配点が高いため読解演習も疎かにできません。

試験時間も60分なので古文は最大でも20分以内に解き終わりたいです。そのためにも古文を素早く読み、読解する力を身につけましょう。 

その際オススメの参考書が「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本」「古文上達基礎編 読解と演習45」「中堅私大古文演習」「有名私大古文演習」「赤本」 です。


「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本」
<特徴>
主語が省略されがちな古文の読み方、解き方を重点的に解説している参考書です。さらに和歌についても解説されているので、時々、和歌の修辞法に関する問題が出題される学習院大学の対策にオススメの1冊です。

<使用時期>
「ステップアップノート30」終了後!
「古典文法問題演習ー基本テーマ30」と並行しながら進めていく。

1週間で3〜4章で進めていき、目標習熟期間は1〜2ヶ月です。こちらも習熟するまでなんども繰り返しましょう。目安は3〜5周です。


古文上達 基礎編 読解と演習45」の使い方はコチラ!
<特徴>
古文の重要な文法事項が45項目とさらにその項目の理解を確認する長文問題で構成されているため、古典文法と古文読解の2つをこの参考書で行うことができます。

45項目のなかに和歌の修辞法に関する項目もあるので、この参考書で最低限の知識をインプットして、時々、学習院大学で出題される和歌の問題にも対応できるようにしましょう。

<使用時期>
「古文の読み方&解き方が身につく本」終了後!

「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が身につく本」で学んだ読み方&解き方を必ず意識して解いていきましょう。この参考書が終わる頃には自然と読み方&解き方が身についていることが理想です。
1日1〜3題で進めていき、2ヶ月ほどで終わらせることを目標にしましょう。


中堅私大古文演習」の使い方はコチラ!
<特徴>
中堅私大の問題を集めた参考書で様々なジャンル・設問分野・パターンの良問が収録されている参考書です。多様な文章・問題に触れることで学習院大学の多様な出題形式に対応できる力を身につけましょう。

古典常識や和歌、文学史に関する問題も多く収録され、出典に関する解説も詳しいので、学習院大学を志望する人にオススメの1冊となっています。

<使用時期>
「古文上達基礎編 読解と演習45」終了後!
1日1題で進めていき、2ヶ月ほどで終わらせることを目標にしましょう。


「GMARCH &関関同立の古文」
<特徴>
上記の「GMARCH & 関関同立の現代文」の古文バージョンです。こちらも各大学の傾向や対策も書かれており、解説も詳しくなっています。
様々な問題に触れて、学習院大学の多様な問題形式に対応できるようにしましょう。

<使用時期>
「中堅私大古文演習」終了後!
1日1題で進めていき、2ヶ月ほどで終わらせることを目標にしましょう。


「学習院大学赤本」
<特徴>
上記参照

<使用時期>
12月〜入試本番!
ただ、実際には赤本をどの時期にどれぐらいやるべきかは受験生の現在の実力等によって異なります。
自分は「いつから・何年分すべきか?」を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
過去問・赤本に関する合格者の使い方・何年分すべきか?

学習院大学の古文は文法問題や古文常識や和歌など知識を問う問題が多く出題されます。過去問演習を何度も繰り返して、過去に出題されたものと似たような古文常識を問う問題が出題されたら必ず正答できるようにしましょう。

まとめ


※2月から受験勉強を始めた際の年間スケジュール

学習院大学の問題構成としては以下のようになっていました。
大問[Ⅰ]漢字
大問[Ⅱ]現代文読解
大問[Ⅲ]古文読解

大問ごとの傾向と対策について紹介してきましたが、1年間の勉強の流れとしては上記の流れになります。ただ全てがスケジュール通りになるとは限らないので、自分のその時々の成績なのも踏まえて臨機応変に勉強していきましょう。

【現代文】
漢字→読解力→現代文単語→演習
現代文の勉強プロセスは上記のようになっています。
学習院大学の現代文は他の大学よりも読解力だけでなく、国語や語彙力を問う問題が出題されます。

現代文だからといって語彙の勉強をおろそかにせず、早い時期から現代文の語彙を身につける勉強を始めましょう。そして、学習院大学の国語は試験時間が60分なため、素早くて正確な読解力が求められます。

読解の基礎を身につけた後は、様々な問題に触れて要約などのトレーニングでさらに読解力をアップし学習院大学の現代文をスピーディーに解けるような力を身につけましょう。

【古文】
古文単語・文法→古文常識→古文読解→長文演習
古文の勉強プロセスは上記のようになっています。

学習院大学の古文は文法や単語の理解を直接問う問題だけでなく、現代語訳や傍線部解釈など文法・単語の知識を間接的に問う問題が出題されるため文法・単語の勉強は非常に重要です。さらに、文章の作者名を問う文学史の問題、和歌修辞法、古文常識が出題されます。

この辺りも問題演習の後の復習の際に気にかけながら常にチェックしておきましょう。そして、学習院大学の国語は試験時間が60分なため、古文でも素早くて正確な読解力が求められます。
たくさん問題演習をこなして様々な問題に対応できる力を身につけましょう。

そして、冬にかけて学習院大学の赤本を用いてより実践的な演習を積むようにしましょう。実力があっても過去問演習を怠れば落ちる可能性も十分あるため、過去問演習・研究は怠ってはいけません。
ぜひ参考にして学習院大学の国語の目標点である8割以上を取るようにしましょう。
関連:【英語編】学習院大学の入試対策・オススメ参考書

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