青山学院大学の一般入試に受かるには？受験対策・入試傾向まとめ【2021年最新】

『青山学院大学の一般入試について詳しく知りたい』とお調べですね。

難関私大の大学群「MARCH」に含まれる名門の青山学院大学に受かるには、高い難易度に合わせた勉強計画となります。

しかし、偏差値や受験者数の各種データだけでは、わからないことが多いはずです。

そこでこの記事では、青山学院大学の一般入試で知っておきたい知識を徹底的に集めました。

各種科目別の傾向から難易度まで知って、合格を目指しましょう。

合格率や合格最低点、合格メソッドまで、ぜひ参考にしてください。

青山学院大学一般入試に受かるには？

教科	難易度
英語	標準～やや難
国語	標準～やや難
日本史	易しい～標準
世界史	易しい～標準
地理	標準
政治経済	標準
理系数学	標準
物理	標準
化学	標準

上記の表から、英語と国語の難易度が若干高めであることがわかります。

また青山学院大学の数学は、どの学部でも共通した対策が必要です。

この傾向を踏まえ、合格するために対策する3つのポイントを確認しましょう。

1. 英語は基礎知識を定着させて土台を固める
2. 国語は現代文と古文の内容説明を対策する
3. 数学は過去問演習で本番に備える

それぞれの勉強方法を解説するので、ぜひ参考にして対策に役立ててください。

ポイント１．英語は基礎知識を定着させて土台を固める

青山学院大学の英語は、標準～やや難しい難易度です。

青山学院大学に合格するなら、英語の対策が必要不可欠といえるでしょう。

難易度が高いことで知られているとおり、長文は1,000語を超えるボリュームであったり、会話形式を読み解いたりと独自の傾向があります。

また、どの学部でも英語の配点は高めです。

得点力を上げるためには、以下のような基礎学習を行いましょう。

• 英単語の語彙力を上げる
• 速読のために文法を理解する
• 文法を英文解釈に応用する

基礎知識を身に付けてから、英文解釈に取り組むことで正確に早く解答する力が身につくはずです。

長文読解は演習慣れするために繰り返して取り組み、難易度の高い英語の得点力を身に付けてください。

ポイント２．国語は現代文の内容説明を対策する

青山学院大学の国語は、標準～やや難しい難易度になっています。

問題形式は毎年変動がなく、内容説明の設問数が14～15門と多めです。

また、日程・学部毎に対策が必要なので、過去問演習はそれぞれに合った内容に取り組む必要があります。

そのため、受けたい学部の過去問を確認して、内容説明問題を解けるようにしましょう。

内容説明問題では、抽象と具体、対比の関係を読み解ける読解力が必要です。

演習しながら、重要だと思う文章や対比になっている関係に線を引く癖を付けると、自然と解きやすくなるでしょう。

解答や解説を確認する際に、正しく線を引けたか確認して、文章を読み解く力を伸ばしてください。

ポイント３．数学は過去問演習で本番に備える

青山学院大学の数学は、標準的な難易度です。

しかし、特徴としてどの試験でも同じ出題形式となっている点があります。

そのため、青山学院大学の過去問演習を繰り返して、実践力を付けることで他の受験生との差を付けましょう。

各単元で頻出する公式は、基礎学習として覚える必要があります。

問題を見て、どの公式を使うべきかすぐに判別できるレベルまで定着させてください。

また、過去問演習を行いながら、公式の使い方や派生問題の解き方も意識して本番の解答でスピードと正答率を上げられるはずです。

青山学院大学の受験対策ならマナビズムにお任せください

MARCH大学群「青山学院大学」の受験対策なら、難関私大専門塾のマナビズムにお任せください。

学校の授業で得られる知識は、「理解」で止まってしまいやすいです。

しかし、定期テストや大学受験で安定して得点する力を付けるためには、以下のような3つのステップを繰り返す必要があります。

1. 理解
2. 暗記
3. 演習

多くの場合、青山学院大学に入学できるほど成績を伸ばすためには、授業を受けるだけは足りません。

『できる』ようになるまで「暗記・演習」の徹底が必要です。

そのため、学校で補ない部分をサポートする塾や予備校を利用します。

しかし、塾選びに失敗してしまうと以下のようなトラブルが起こるかもしれません。

難関私大専門塾のマナビズムは、『3つの強み』で明治大学の一般入試で合格を目指せる合格戦略で、数多くの合格者を排出しています。

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青山学院大学一般入試の日程

2022年度に行われる青山学院大学の一般入試は、以下のような日程で組まれています。

日付	青山学院大学
2/5	なし
2/6	なし
2/7	全学部日程
2/8	なし
2/9	学部個別日程(総合文化政策・社会情報)
2/10	学部個別日程(理工・地球社会共生)
2/11	学部個別日程(理工・コミュニティ人間)
2/12	なし
2/13	学部個別日程(文・教育人間)
2/14	学部個別日程(文)
2/15	学部個別日程(経営・総合文化政策)
2/16	なし
2/17	学部個別日程(国際政治経済)
2/18	学部個別日程(法)
2/19	学部個別日程(経済)

参考：MARCHの入試制度変更・入試日程についてまとめてみた

MARCHで複数の大学を受験する予定なら、学部や大学を絞ってスケジュールしましょう。

必要書類

青山学院大学の一般入試における「必要書類」は以下の通りです。

• 調査書
• 卒業・修了（見込）証明書

出願資格を証明する書類として、上記の2点が求められます。

調査書は出身学校長が作成したもので、開封されていないものであることが条件です。

そのため、たとえ内容が気になったとしても、封を切って開けることは避けてください。

※内容は開催年度によって変更されている可能性があります。あくまで目安として、正確な情報は青山学院大学公式サイトより11月頃に公開される資料を確認してください。
＞＞青山学院大学の確認ページはこちら
入学者選抜要項ダウンロード

出願方法

青山学院大学の出願は、どのような入試方法でもUCARO（ウカロ）というWebシステムで行います。

出願から入学手続まで利用するシステムのため、出願登録前に以下の利用手順を確認しておきましょう。

1. UCAROに会員登録する（無料）
2. Web出願システムで志望情報、個人情報、出願写真を登録する
3. 入学検定料を納入する
4. 宛先ラベルをA4用紙に印刷する
5. 出願書類を簡易書留・速達で郵送する

注意点として、以下の事前準備は必ず確認してください。

• ネットに接続されたデバイスはあるか
• プリンタは準備できているか
• 利用可能なメールアドレスはあるか
• メールの受信設定は済んだか
• 主体性に関する入力事項の用意はできたか
• ファイル形式がJPEGのデジタル写真はあるか
• 入学検定料の納入方法は確認したか
• 必要書類はすべて揃えたか
• 宛先ラベルは印刷したか
• 書類を送付するための角形2号の封筒はあるか

〈入学検定料〉

一般選抜（全学部日程、個別学部日程）	35,000円/学科・方式ごと
大学入学共通テスト利用入学者選抜	18,000円/学科・教科型ごと

参考：入 学 者 選 抜 要 項 青山学院大学

より詳しく気になることがあれば、以下の公式サイトから確認してください。

＞＞青山学院大学の確認ページはこちら
入学者選抜要項ダウンロード

青山学院大学一般入試の偏差値・倍率

青山学院大学の一般入試の偏差値と倍率は、以下の通りでした。
理系の方がやや偏差値が低くなっています。

大学名	文系：偏差値	理系：偏差値	倍率
青山学院大学	57.5～65.0	55.0～60.0	3.5

※2020年の倍率は「4.9」でした

青山学院大学は、MARCHの大学群の中で偏差値を比較した場合、文系の偏差値が高い傾向があります。

一方で、理系の偏差値は低めな点が特徴です。

そのため、青山学院大学の理系から穴場の学部を探しているなら、以下のような学部が当てはまります。

学部・学科	得点率平均	2020	2019	2018
理工学部 機械創造工学科	72%	5.5	4.5	4.7
理工学部 物理・数理学科	71.20%	4.5	3	3.9
理工学部 電気電子工学科	70.50%	4.8	4.5	4.3

文系の穴場学部は、以下の表の通りです。

学部・学科	得点率平均	2020	2019	2018
教育人間科学部 教育学科	76.70%	6.6	7.6	8.7
地球社会共生学部	75.30%	8.4	13.4	33.8
コミュニティ人間科学部	73.10%	6.3	4.3	–

青山学院大学一般入試の最低合格点

2021年に行われた青山学院大学の一般入試における最低合格点は『245〜285点』でした。

合格のラインとして、求められる得点率は6.7〜8.1割ほどです。

なかでも、文系学部の得点率が高めになっているため、配点の割合が大きめの英語は他の受験生に差を付けられないように対策が必須の科目といえます。

学部名	満点	最低合格点	得点率
文学部	350	273	78
教育人間科学部（平均値）	350	279	80
経済学部（平均値）	350	278	79
法学部（平均値）	350	281	80
経営学部（平均値）	350	281	80
国際政治経済学部（平均値）	350	285	81
総合文化政策学部（平均値）	350	272	78
理工学部（平均値）	400	268	67
社会情報学部	350	274	78
地球社会共生学部	350	265	75
コミュニティ人間科学部	350	245	70

参考：過去の入学者選抜試験結果・参考データ｜青山学院大学

青山学院大学の一般入試の難易度

青山学院大学の一般入試における難易度は、偏差値で予想すると以下の4学部が同率で1位という結果になりました。

1. 国際政治経済学部
2. 経済学部
3. 社会情報学部
4. 総合文化政策学部

以下の結果を見るとわかりますが、偏差値に幅がある学部も存在します。

そのため、実際の入試難易度が変動する可能性も考慮して、受験に備えましょう。

順位	学部	偏差値
1位	国際政治経済学部	62.5～65
1位	経済学部	62.5～65
1位	社会情報学部	57.5～65
1位	総合文化政策学部	65
5位	法学部	60～62.5
5位	経営学部	60～62.5
7位	理工学部	52.5～60
8位	教育人間科学部	62.5
9位	地球社会共生学部	60
10位	コミュニティ人間科学部	57.5

青山学院大学一般入試の合格率・合格者数

青山学院大学の一般入試における合格率・合格者数は以下の通りです。

3.5人に1人の確率で合格できる計算となります。

ただし、青山学院大学は文系学部の競争が激しい可能性も考慮しておきましょう。

2021年のMARCH大学群のなかでは合格しやすいとも取れる数値ではあるものの、難易度が低いわけではなく、受験対策は必要不可欠です。

大学名	合格率	合格者数
青山学院大学	28％	7,880

青山学院大学は、浪人合格率を公表していません。
あくまでも予想となりますが、商学部や情報コミュニケーション学部が浪人から狙う場合の難関学部となるでしょう。

青山学院大学一般入試の科目別対策・おすすめ参考書

青山学院大学の一般入試で知っておきたい『教科別対策・おすすめ参考書』を紹介します。

• 英語
• 国語
• 日本史
• 世界史
• 政治経済
• 理系数学
• 物理
• 化学

各教科別に分けて紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

青山学院大学の英語の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の英語は、難易度が高い傾向があります。

「英語の青山」という異名の通り、各学部における配点も高めです。

そのため、基礎学習による土台と、英文を理解する「英文解釈」の力を身に付ける必要があります。

つまり、青山学院大学の一般入試で英語を対策するなら、以下の3つの要素が重要です。

1. 語彙
2. 文法・語法
3. 英文解釈

上記の要点を押さえるために、以下の参考書を使って学習しましょう。

また、青山学院大学では、分量が多めの長文問題や会話の内容を読み取って設問に答える特徴的な問題も出題されます。

英語の総合的な得点力を上げるために必要な参考書も一緒にまとめています。

語彙	・システム英単語 ・速読英熟語
文法	・Next Stage ネクストステージ ・英語整序問題精選600 ・英文法ファイナル問題集標準編
英文解釈	・基礎英文解釈の技術100
英語長文	・標準問題 特訓リーディング ・パラリ①読み方・解き方編 ・佐藤ヒロシの英語長文 ・英語長文ポラリス3 ・青山学院大学の英語
会話問題	・会話問題のストラテジー

青山学院大学の国語の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の国語の傾向は、3つの大問のうち［Ⅰ］［Ⅱ］に現代文が出題されます。

内容説明問題の設問が多めになっているので、重点的な対策が必要です。

また、大問 ［Ⅲ］は古文問題が出題されます。全部で15つの設問があるのでこちらの対策も欠かせません。

現代文の難易度が高めの青山学院大学ですが、漢字問題に関してはマーク式のため一般レベルの勉強法で対策できます。

また、問題数が多くなる空所補充や内容説明問題では、対比関係、抽象具体関係を意識した読解力が求められます。

古文では、内容説明問題と空所補充問題を中心に現代語訳問題や言葉の意味、文法を解ける力が必要です。

過去問演習で本番の対策をする前に、基礎力を磨くなら以下の参考書をおすすめします。

現代文	・入試漢字マスター1800＋ ・頻出現代文重要語700 ・現代文の解法 読める！解ける！ルール36 ・現代文読解基礎ドリル ・入試現代文へのアクセス ・現代文読解力の開発講座 ・GMARCH & 関関同立の現代文 ・青山学院大学の赤本
古文	・グループ30で覚える古文単語600 ・ステップアップノート30古典文法基礎ドリル ・山村由美子 図解古文読解講義の実況中継 ・古文上達 基礎編 読解と演習45 ・中堅私大古文演習 ・有名私大古文演習 ・青山学院大学の赤本

青山学院大学の日本史の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の日本史の傾向としては、難易度が若干高めの正誤問題が出題されます。

また、法学部や社会系学部で記述式問題が出題される点も押さえておきましょう。

全学部試験の頻出分野は、原始と古代となっています。

基礎語彙や基本の歴史の流れをインプットして、過去問の重要点をまとめることで効率よく学習できるはずです。

ステップとしてまとめると、以下の順番になります。

1. 基礎を固める
2. 一般的な用語を教科書や資料から身に付ける
3. 実践対策する

上記の通り進める際に、おすすめの参考書をまとめました。

日本史	・はじめる日本史-要点-演習-改訂版- ・金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本 ・実力をつける日本史100題

青山学院大学の世界史の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の世界史の傾向は、学部・学科によって異なる点に注意が必要です。

出題されない問題を対策する時間がないように、過去問演習では受験する学部のものを使用してください。

青山学院大学の世界史対策では、以下のようなスケジュールがおすすめです。

※2月からスタートした場合を想定しています。

スケジュールは、以下におすすめする参考書を使った場合のものです。

インプット用	・時代と流れで覚える！世界史B用語 ・世界史資料集
アウトプット用	・世界史B一問一答完全版 ・はじめる世界史 ・世界史問題集完全版

各学部によって異なりますので、ぜひ参考記事も確認してください。

青山学院大学の政治経済の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の政治経済の傾向は、世界史と同様に学部・学科ごとに異なります。

しかし、どの学部でも共通して用語のインプットは必須といえるでしょう。

特徴として、論述問題が出題されないことが挙げられます。

青山学院大学の政治経済でおすすめの参考書は、以下の通りです。

インプット用	・政治・経済の点数が面白いほどとれる本 ・用語集 政治・経済
アウトプット用	・政治・経済 一問一答 ・政治・経済問題集 ・政治・経済　標準問題精講

上記の参考書を使い2月に対策をスタートするなら、以下のようなスケジュールを組んでみましょう。

青山学院大学の数学の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の数学の傾向は、どの入試日程でも同じ出題形式が使用されます。

そのため、過去問演習による本番対策が得点力を上げる鍵です。

基本的な公式を覚えて、問題の解き方まで覚えておきましょう。

基礎力を実感した段階で、赤本を使用した演習を繰り返し行い実践力を高めてください。

また、数学Ⅲの範囲は理工学部のみで出題されます。

上記の傾向を踏まえ、設問ごとの数学対策におすすめの参考書を見ていきましょう。

大問［１］	・チャート式数学ⅠA ・数学 基礎問題精講
大問［２］	・チャート式数学ⅡB ・数学 基礎問題精講
大問［３］	・総合的研究-記述式答案の書き方
大問［４］	・チャート式数学Ⅲ ・合格る計算-数学Ⅲ-
大問［５］	・大学入試短期集中ゼミノート数学Ⅲ ・青山学院大学理工学部の赤本

※理工学部の対策も含まれます。

上記の参考書を使って2月から始める受験対策のスケジュールは、以下を参考にしてください。

青山学院大学の物理の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の物理は、出題分野や範囲が毎年変動する傾向があります。

全問マーク式ですが、幅広い分野の基礎を固めて得点力を上げましょう。

また、制限時間に対して設問数が多い特徴があるので、問題を解くスピードも求められます。

ちなみに、理工学部のみ物理を採用しているため、他の学部を受験する人は注意してください。

物理の傾向をまとめると、以下のような3ポイントに分けられます。

1. 標準レベルの問題が広い範囲から出題
2. 選択式問題は小問の誘導にうまく乗る
3. 試験時間に対して設問数が多め

3つのポイント対する、おすすめの参考書を見ていきましょう。

①	・宇宙一分かりやすい高校物理 ・物理のエッセンス
②	・全レベル別問題集 ・センター試験過去問 ・良問の風
③	・青山学院大学の過去問

1年間の勉強の流れは、以下のようなスケジュールを組むのがおすすめです。

青山学院大学の化学の傾向とおすすめ参考書

青山学院大学の化学は、理工学部の一部の入試方式で採用されています。

傾向をまとめると、以下の3つが特徴です。

1. あらゆる分野から幅広く出題される
2. 化学反応式や構造式を書かせる問題が出題される
3. 芳香族には毎年出題される

解答方法は、マーク式と記述の併用で、物理同様に出題範囲が毎年変化します。

そのため、青山学院大学の出題の特徴ごとに、以下の参考書を使った勉強がおすすめです。

①	・橋爪のゼロから劇的！に分かる
②	・全レベル別問題集 ・化学頻出!スタンダード問題230
③	・化学重要問題集 ・青山学院大学の過去問

以下の対策スケジュールもぜひ参考にしてください。

青山学院大学の一般入試に関するQ＆A

最後に、青山学院大学の一般入試に関するQ＆Aをまとめて紹介します。

• 青山学院大学の一般入試に調査書（内申点・評定平均）は関係ある？
• 青山学院大学の一般入試に面接はある？志望理由書は？
• 青山学院大学の一般入試で服装はどうすべき？
• 青山学院大学のその他の入試方式は何がある？
• 青山学院大学のオープンキャンパスや学費が知りたい

入試で多くの受験生が気になる項目ですので、疑問を解消して対策に打ち込めるようにしましょう。

青山学院大学の一般入試に調査書（内申点・評定平均）は関係ある？

青山学院大学では、一般入試の合否結果に調査書の内容が関係しません。

高校の成績に関わらず、一般入試の得点に基づいて合否判定が行われます。

ただし、出願時には調査書の提出を求めらえますので、必ず用意してください。

ちなみに、 学校推薦型選抜・総合型選抜・その他の選抜では、書類審査として調査書の内容が関わってきます。

学部ごとに必要な平均評定数は変わるため、推薦入試を考えている場合は青山学院大学の情報を確認しておきましょう。
＞＞青山学院大学の確認ページはこちら
自己推薦

青山学院大学の一般入試に面接はある？志望理由書は？

青山学院大学の一般入試に、面接はありません。

また、志望理由書の提出も必要ありませんでした。

ただし、学校推薦型選抜・総合型選抜・その他の選抜では、面接や志望理由書の提出が必要です。

青山学院大学の一般入試で服装はどうすべき？

青山学院大学の入試では、服装が指定されていません。

私服・制服どちらを着て受験しても良いので、自分が落ち着く服装で100%の力を発揮できるようにしましょう。

ただし、英単語がプリントされた服はカンニングを疑われてしまう可能性もあります。

私服で向かう際は、なるべく無地のものがおすすめです。

青山学院大学のその他の入試方式は何がある？

青山学院大学では、一般入試以外に以下のような方式があります。

• 学校推薦型選抜
• 総合型選抜（旧AO入試）
• 全国高等学校キリスト者推薦（教育人間科学部ほか8学部）
• スポーツに優れた者（文学部ほか7学部）
• 自己推薦（文学部ほか2学部）
• 海外就学経験者（文学部ほか3学部）
• 外国人留学生（文学部ほか8学部）
• 全国児童養護施設推薦（全学部）

参考：入学者選抜情報（学部）

青山学院大学のオープンキャンパスや学費が知りたい

青山学院大学のオープンキャンパスは、例年相模原キャンパスで開催されます。

また、青山学院大学のキャンパスは、以下の2つです。

必要な学費は、『476～677万円』が目安となっています。

キャンパスの詳細や学部ごとに違う学費について詳しくは、以下のページでご覧ください。
【青山学院大学 の受験勉強】特徴や対策・勉強法まとめ – 難関私大専門塾 マナビズム

青山学院大学の一般入試対策ならマナビズム

青山学院大学の一般入試対策なら、難関私大専門塾のマナビズムへお任せください！

多くの予備校や塾で生徒任せになってしまっている『自習学習や授業後のサポート』を徹底しています。その結果、青山学院大学に向かって迷わず、特化した対策で逆転合格まで目指せます。

青山学院大学は、以下のような難易度の高い難関私大です。

大学偏差値	55.0～65.0
倍率（2021年）	3.5倍
合格率	28％
浪人合格率	–

※青山学院大学では、浪人合格率が公開されていません。

少しでも不安があるなら、難関私大専門塾マナビズムの無料体験授業を受けてみてください。