MARCHに合格するには?合格率と最低点から見る逆転合格のための勉強法

更新日: (公開日: COLUMN

  • MARCHに合格するにはどうしたらいい?
  • MARCHの合格最低点はどのくらい?
  • 勉強はどう進めたらいいの?

大学のレベルを正しく知ることは、勉強を進めるための指針を見つけるためにも大切です。

結論から言えば、以下のデータを見てもMARCHへの合格はそう簡単ではないと言えます。

  • 合格率平均:24.35%
  • 倍率:4.2倍
  • 偏差値の幅:52.5~67.5
  • 偏差値60以上の範囲:15.87%
  • 最低合格点:203点以上
  • 必要な学習時間の目安:1,500時間(自習1,000時間)

「少し勉強したら目標に届く」という楽観的な考え方では、まず合格できません。

この記事では、MARCHに合格するとはどういうことかを詳しく解説します。

また、MARCHの偏差値や合格率、合格最低点についても触れます。

大学群にまとめられた勉強より、大学別に受験対策を考えられるようになれば効率がよくなるはずです。

MARCHを目指すために必要な勉強時間まで説明するので、ぜひ参考にしてください。

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□具体的に何から始めたらいいかわからない
□合格までの計画を立ててほしい
□1人で勉強を進められない
□勉強しているが成績が伸びない

上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください。

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MARCHに合格するには?レベルを知ろう

MARCHに合格するには?レベルを知ろう

MARCHとは、以下5つの難関私大をまとめた受験用の造語です。

  • M…明治大学
  • A…青山学院大学
  • R…立教大学
  • C…中央大学
  • H…法政大学

どの大学も就職実績には誰もが知る有名企業があり、就職力も高くブランド力にも注目されています。

早慶上理と比べられやすいですが、関関同立と遜色のないトップレベルの難関私大です。

しかし、言葉だけ聞いても本当にトップレベルなのかわからないという人も多いはずです。

では、MARCHの偏差値から読み解いていきましょう。

なお、MARCHの基本については、「【決定版】大学群MARCH(マーチ)の意味や各大学の特徴から序列まで徹底解説」からご覧いただけます。

MARCHの偏差値

MARCHの偏差値は、文系と理系で異なります。

それぞれをわかりやすく表にまとめると以下の通りです。

偏差値の正規分布グラフ

【MARCHの文系偏差値】

立教大学 60.0~67.5
明治大学 60.0~65.0
青山学院大学 57.5~65.0
法政大学 57.5~65.0
中央大学 57.5~62.5

【MARCHの理系偏差値】

MARCHの理系偏差値・難易度の正規分布グラフ

明治大学 55.0~60.0
青山学院大学 55.0~60.0
法政大学 55.0~60.0
立教大学 55.0~57.5
中央大学 55.0~57.5

文系では、立教大学の偏差値が60〜67.5と高い結果となりました。

理系では、明治大学の偏差値が55〜60と高いです。

あくまでも目安ですが、関関同立の文系で偏差値の高い同志社大学(60〜65)と遜色のないレベルであることがわかります。

理系でも、明治大学が同志社大学(55〜60)と同レベルです。

つまり、MARCHを偏差値でみると、関関同立と並んで難関私大の大学群であり、相応の勉強が求められるわけです。

関関同立との比較は、「MARCHと関関同立のレベル」というコラムで比較しています。

受験生の出身高校偏差値は?

MARCHに合格できる受験生の出身高校偏差値は、以下の水準です。

  • 【高校偏差値50未満】0%
  • 【高校偏差値50〜54】0%
  • 【高校偏差値55〜59】1.2%
  • 【高校偏差値60〜64】17.8%
  • 【高校偏差値65〜69】43.1%
  • 【高校偏差値70〜74】31.9%
  • 【高校偏差値75以上】5.9%

少なくとも、偏差値60以上は必須と言えます。

偏差値60と言えば、ボリューム層でいうと「15.87%」の学生です。

  • 偏差値70以上:上位約2.28%
  • 偏差値60以上70未満:上位約13.59%

つまり、この層に至るまで勉強を継続できないという場合、合格は非常に厳しいとも言えます。

もちろん、マナビズムでも偏差値30から逆転合格した例はありますが、ほんの一握りです。

この違いは、「自分を評価できる能力」があるかどうか。

このように、偏差値からもっと詳しく合格率を考えたい人は「【高2生必見】MARCHに受かるには?志望8割が不合格…偏差値60以下が合格する方法を教えます」もチェックしてください。

では、MARCHの合格率は難関と呼ばれるほど低いのか、次項でみていきましょう。

MARCHの平均合格率・平均倍率を合格者数から算出

MARCHの平均合格率・平均倍率の図表

MARCHの平均合格率は24.35%で、倍率は4.2倍です。

つまり、4人に1人が合格できると言えます。

詳細なMARCHの平均合格率・平均倍率を下表にまとめました

大学名 平均合格率 (%) 平均倍率
明治大学 25.90 3.88
青山学院大学 23.46 4.48
立教大学 24.15 4.24
中央大学 25.97 3.91
法政大学 22.27 4.54
平均 24.35 4.21

※この表は横にスクロールできます。

※数値は一般選抜を対象としたおおよそ。マナビズムの独自計算。

ここからは、それぞれの大学別にデータを紹介します。

明治大学の合格率は約26%

受験者 合格者 合格率 (%) 倍率
2020 50,520 11,652 23.06 4.34
2021 50,812 13,794 27.15 3.68
2022 51,862 14,378 27.72 3.61
2023 54,436 13,985 25.69 3.89
平均 25.90 3.88

※この表は横にスクロールできます。

明治大学の一般選抜における合格率は、「約26%」、倍率にすると「3.8」となります。

おおよそですが、4人に1人が合格できる計算です。

参考:入試データ|入試総合サイト|明治大学

青山学院大学の合格率は約23%

受験者 合格者 合格率 (%) 倍率
2020 52,672 8,262 15.69 6.38
2021 37,129 9,884 26.62 3.76
2022 44,167 10,787 24.42 4.09
2023 40,638 11,017 27.11 3.69
平均 23.46 4.48

※この表は横にスクロールできます。

青山学院大学の一般選抜における合格率は「約23%」、倍率にすると「4.4」となります。

おおよそですが、こちらも4人に1人が合格できる計算です。

参考:過去の入学者選抜試験結果・参考データ|青山学院大学

立教大学の合格率は約24%

受験者 合格者 合格率 (%) 倍率
2020 29,793 5,971 20.04 4.99
2021 39,976 8,655 21.65 4.62
2022 36,129 9,127 25.26 3.96
2023 31,267 9,265 29.63 3.37
平均 24.15 4.24

※この表は横にスクロールできます。

立教大学の一般選抜における合格率は「約24%」、倍率にすると「4.2」となります。

おおよそですが、他の大学と同様に4人に1人が合格できる計算です。

参考:入試結果|立教大学

中央大学の合格率は約26%

受験者 合格者 合格率 (%) 倍率
2020 32,415 6,942 21.42 4.67
2021 32,569 9,078 27.87 3.59
2022 31,861 9,356 29.37 3.41
2023 32,858 8,286 25.22 3.97
平均 25.97 3.91

※この表は横にスクロールできます。

中央大学の一般選抜における合格率は「約26%」、倍率にすると「3.9」となります。

おおよそですが、3〜4人に1人が合格できる計算です。

参考:過去の入試データ|中央大学

法政大学の合格率は約22%

受験者 合格者 合格率 (%) 倍率
2020 99,246 18,591 18.73 5.34
2021 87,451 20,033 22.91 4.37
2022 103,831 22,986 22.14 4.52
2023 95,137 24,066 25.30 3.95
平均 22.27 4.54

※この表は横にスクロールできます。

2021年に行われた法政大学の一般選抜における合格率は「約22%」、倍率にすると「4.5」となります。

おおよそですが、4〜5人に1人が合格できる計算です。

参考:一般入試データ|法政大学

MARCHの難易度をランキング形式で確認

MARCHの難易度をランキング形式で確認

MARCHは、それぞれの学部によっても難易度が変わります。

そのため、特に倍率が高い大学・学部を表にまとめました

大学名 倍率
青山学院大学 総合文化政策学部(一般入試) 14
青山学院大学 社会情報学部(センター試験) 12.3
青山学院大学 地球社会共生学部(一般入試) 11.8
青山学院大学 地球社会共生学部(センター試験) 11.5
立教大学 異文化コミュニケーション学部(一般入試) 16.4
立教大学 異文化コミュニケーション学部(センター試験) 23.1
立教大学 経営学部(一般入試) 11
法政大学 国際文化学部(センター試験) 12.7
法政大学 キャリアデザイン学部(センター試験) 11.1

逆に、低い倍率で穴場ともいえるのが以下の表の学部です。

大学名 倍率
明治大学 法学部(センター試験) 3.1
明治大学 政治経済学部(センター試験) 2.3
中央大学 法学部(センター試験) 2.8

上記の結果から考えると、MARCHの難易度は以下のようなランキングになります。

  1. 青山学院大学
  2. 立教大学
  3. 法政大学
  4. 明治大学
  5. 中央大学

ただし、あくまでも倍率でみた結果から難易度をランキングにしています。

倍率は毎年変わりますので、目安としてお使いください。

気になるMARCHの最低合格点は?

気になるMARCHの最低合格点は?

それでは、気になるMARCHの最低合格点はどうなっているのでしょうか。

まずは、MARCHに含まれるそれぞれの大学別にまとめた最低合格点の表をみてみましょう。

【MARCHの最低合格点と得点率の目安】

大学名 最低合格点 得点率
明治大学 203点〜 67%
青山学院大学 245点〜 76.1%
立教大学 不明(231点*1 約70〜75%*1
中央大学 216点〜 62%
法政大学 207点〜 63%

※数値は一般選抜を対象としたおおよそ。立教大学のみ公式で非公開。マナビズムの独自計算。
*1…約70%〜75%の範囲として線形回帰モデルで参考値を算出

それぞれの値は、満点の点数によって異なります。

そのため、おおよその最低合格点は得点率の割合から予想すると良いでしょう。

ここからは、MARCH大学群に含まれるそれぞれの大学で、学部別にまとめた最低合格点の目安を紹介*1します。

なお、学科等で異なる点があることから、参考程度にとどめてください。

*1…2023年度データに基づく

明治大学の最低合格点は「203点〜」

明治大学の最低合格点は、203点〜という結果でした。

2022年度は、192点で合ったことから、やや上昇しています。

得点率は67.08%が目標となりそうです。

学部 満点 最低合格点 得点率
法学部 350 222 63.4
商学部(商学科) 350 238 68.0
政治経済学部(政治学科 1) 350 240 68.6
文学部(日本文学専攻) 300 209 69.7
理工学部(電気電子生命学科) 360 233 64.7
農学部(農学科) 450 263 58.4
経営学部(経営学科等) 350 211 60.3
情報コミュニケーション学部 300 203 67.7
国際日本学部(国際日本学科) 450 354 78.7
総合数理学部(現象数理学科) 320 228 71.3
平均 67.08

参考:入試データ|入試総合サイト|明治大学

青山学院大学の最低合格点は「256点〜」

青山学院大学の最低合格点は、256点〜という結果でした。

2022年度は、245点だったため、少し難易度が上がっているようです。

得点率は76.1%が目標となりそうです。

学部 満点 最低合格点 得点率
文学部(英米文学科) 350 279 79.7%
教育人間科学部(教育学科) 350 266 76.0%
経済学部(経済学科) 350 278 79.4%
法学部(法学科) 350 265 75.7%
経営学部(経営学科) 350 273 78.0%
国際政治経済学部(国際政治学科) 350 283 80.9%
総合文化政策学部(総合文化政策学科) 350 272 77.7%
理工学部(物理科学科) 400 270 67.5%
社会情報学部(社会情報学科) 350 266 76.0%
地球社会共生学部(地球社会共生学科) 350 256 73.1%
コミュニティ人間科学部(コミュニティ人間科学科) 350 256 73.1%
平均 76.1%

参考:過去の入学者選抜試験結果・参考データ|青山学院大学

立教大学の最低合格点は不明

立教大学は公式サイトで最低合格点を公開していません

ですが、その他の大学に合わせて推移を予想するなら7〜7.5割ほどの得点が目安となるでしょう。

その他のMARCHと同水準、またはそれ以上の勉強量が求められます。

中央大学の最低合格点は「216.1点〜」

中央大学の最低合格点は、216.1点*〜という結果でした。

2022年度は192点であったことから、ややこちらも難易度が上がっているようです。

ただ、得点率は62.96%が目標と、他のMARCHと比べて低いです。

*250点満点を除く

学部 満点 最低合格点 得点率
法学部(法律学科) 450 250.1 55.58%
経済学部(経済学科) 350 240.0 68.57%
商学部(経営学科) 350 216.1 61.74%
理工学部(数学科) 400 230.0 57.50%
文学部(国文学専攻) 400 250.2 62.55%
総合政策学部(政策学科) 250 157.0 62.80%
国際経営学部 250 180.0 72.00%
平均 62.96%

参考:過去の入試データ|中央大学

法政大学の最低合格点は「207.9点〜」

法政大学の最低合格点は、207.9点〜という結果でした。

2022年度の197点と比較して、やはり高くなっているようです。

ただ、得点率は63.23%が目標と学科別でブレがあります。

学部 満点 最低点 得点率
法学部 350 224.9 64.2%
文学部 350 213.3 60.9%
経済学部 350 216.9 61.9%
社会学部 350 223.9 63.9%
経営学部 350 223.3 63.8%
国際文化学部 350 291.8 83.3%
人間環境学部 350 211.3 60.3%
現代福祉学部 350 209.9 59.9%
キャリアデザイン学部 350 227.2 64.9%
GIS 250 168.8 67.5%
スポーツ健康学部 350 207.9 59.4%
情報科学部 400 244.1 61.0%
デザイン工学部 450 280.2 62.2%
理工学部 450 253.3 56.2%
生命科学部 450 265.7 59.0%
平均 63.23%

参考:一般入試データ|法政大学

では、こうしたMARCHの合格点を目指すために必要な勉強時間を次項でみてみましょう。

MARCHの合格を目指すときの勉強時間

MARCHの合格を目指すときの勉強時間

MARCHの合格を目指すときの勉強時間目安は、最低1,500時間です。

他にも、関関同立といった難関私大受験に必要な時間も同様の水準となります。

内訳をみてみると、1,000時間は自学自習の時間です。

つまり、授業時間よりも自学自習の質を向上するための勉強法が求められます。

しかし予備校や塾、高校では、自学自習の大切さを伝えることはあっても、基本的には生徒任せになっているケースが多いです。

正しく自学自習ができないと、時間が足りなくなりMARCHに合格できる得点力が身に付きません

MARCHに合格するためには、理解を超えて「暗記→演習」のステップが必要となります。

すでに、MARCHに合格するために必要な偏差値や得点率は以下のような水準であることは伝えしました。

  • 合格率平均:24.35%
  • 倍率:4.2倍
  • 偏差値の幅:52.5~67.5
  • 偏差値60以上の範囲:15.87%
  • 最低合格点:192点以上
  • 必要な学習時間の目安:1,500時間(自習1,000時間)

MARCHに合格するためには、最低合格点以上に得点できる力をつける必要があります。

マナビズムでは、自学自習の質を向上し、大学別対策で無駄のない勉強方法で成績をアップできます

得点できる力を身につけるリーズニングゼミ(独自の授業形式)でMARCHを狙っていきましょう。

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MARCH合格についてよくあるQ&A

MARCH合格についてよくあるQ&A

最後に、MARCH合格についてよくある質問に回答していきます。

  • MARCHの合格発表日は?
  • MARCHを狙うときにおすすめの勉強法は?
  • MARCHの勉強で使う英語の参考書は何がいい?
  • MARCHの序列は?
  • MARCHの中で最難関なのは?

ぜひ参考にして、悩みなく大学受験対策を進めていきましょう。

MARCHの合格発表日は?

MARCHの合格発表日は、おおよそ2月上旬から3月下旬です。

  • 出願:12月から
  • 入試試験:1月から
  • 合格発表:2月から

私大が行う一般選抜には形式が多くあり、それぞれ絶妙に日程が異なります。

大まかな参考としてご利用ください。

MARCHを狙うときにおすすめの勉強法は?

MARCHを狙うなら、以下のような3つのステップで勉強しましょう

Step1 基礎レベルの参考書など
Step2 一般的な参考書、教科書、資料集、用語集など
Step3 過去問、正誤問題集、資料問題集、論述問題集など

基礎→応用→過去問を繰り返すことで、わかったを「できる」レベルまで進められます。

基本として実践してみてください。

MARCHの勉強で使う英語の参考書は何がいい?

大学群ではなく、大学別に対策するためにちょうど良い参考書を探しましょう

マナビズムでは、英語編として大学別に入試対策・おすすめ参考書をまとめています。

それぞれ志望する大学に合わせた記事を参考にしてください。

MARCHの序列は?

MARCHの序列は「明治大学>青山学院大学>立教大学>中央大学>法政大学」です。

GMARCHなら、法政大学の下に学習院大学が入ります。

ただし、偏差値やレベルが学部によって異なるためあくまでも参考としてみてください。

詳しくは「MARCHの偏差値ランキング」もぜひチェック!

MARCHの中で最難関なのは?

MARCHの中で最難関なのは、法政大学です。

あくまでもデータ上ですが、平均合格率が22.47%ともっとも低く、倍率も4.54倍と高いです。

MARCHの平均合格率・平均倍率を下表にまとめました


大学名

平均合格率 (%)

平均倍率
明治大学 25.90 3.88
青山学院大学 23.46 4.48
立教大学 24.15 4.24
中央大学 25.97 3.91
法政大学 22.27 4.54
平均 24.35 4.21

※この表は横にスクロールできます。

※数値は一般選抜を対象としたおおよそ。マナビズムの独自計算。

もちろん、平均すると横ばいとも言える状況です。

学部によっても異なるため、あくまでも傾向として参考にしてください。

難易度については「MARCHの難易度は難しい?偏差値・学部・科目・倍率で難しさを比較してみた」もぜひご覧ください。

まとめ

この記事では、MARCHの合格率や得点率など、志望校選びに便利な情報をお伝えしてきました。

最後にまとめると以下の通りとなります。

【MARCHの合格目安偏差値】

大学名 文系 理系
立教大学 60.0~67.5 55.0~60.0
明治大学 60.0~65.0 55.0~60.0
青山学院大学 57.5~65.0 55.0~60.0
法政大学 57.5~65.0 55.0~57.5
中央大学 57.5~62.5 55.0~57.5

【MARCHの最低合格点と得点率】

大学名 合格率 倍率 最低合格点 得点率
明治大学 26% 3.8 192点〜 6割〜
青山学院大学 28% 3.5 245点〜 7割〜
立教大学 22% 4.5 不明 7〜7.5割
中央大学 27% 3.6 192点〜 5.7割〜
法政大学 23% 4.3 197点〜 5.6割〜


数値は一般選抜を対象としたおおよそ。
立教大学のみ公式で非公開。
マナビズムの独自計算。

MARCHの合格に大切なのは、得点力をあげて挑むことです。

もし、勉強方法で悩むことがあれば、気軽にマナビズムまでお問い合わせください

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