悪い言葉を使わない
こんにちは、マナビズム豊中校副校舎長の内藤です。
ちょっと気になることが!
最近、生徒から「出来ない」とか「受かる気しない」「むりだ」という声を聞くことが増えてきたなって感じます。
そういう言葉を使うと、脳は勝手に自分はほんとに出来ない人間なんだと認識してしまいます。しかし、逆に「できる」と言えば、脳は出来ると判断するとも言えます。
もちろん人間なので、思ってしまうことは仕方のないこと。ただ、それを声に出すときは逆にしましょう。
「出来ない」とか「無理だ」って思ってしまったときこそ「自分ならやれる」と言いましょう。
そして、そうやって必死にあがいて這い上がっていこうとしている子は、見てて気持ちがいいので、人が集まります。どうせ大変な受験勉強をするんだったら、勉強しながら人間性も高めていきましょう。
どうでもいいかもしれないですけど、これは僕も心掛けています笑
残りの受験生活だけでなく、これからの人生ずっと、自分の可能性を信じて一緒に頑張ろう