【理系数学編】近畿大学の入試対策・オススメ参考書

KINKI

このページでは近畿大学の理系数学の傾向や対策・勉強法について解説していきます。
この記事を読めば以下の悩みが解決されます!

  • 近畿大学の理系数学の難易度は?
  • どの様な傾向で対策は何をすればいいの?
  • 近畿大学の理系数学にオススメの参考書は?

この様な悩みを持った受験生は是非参考にして下さい!
本題に入る前に近畿大学の概要について紹介します。

近畿大学は産近甲龍の「近」の部分を成す非常に人気大学です!人気であるため、産近甲龍の中でも比較的合格最低点が高く、難易度も高いと言えます。偏差値としては45.0~67.5と学部によって大きくバラつきがあります。
近畿大学の偏差値・合格最低点の詳細についてはコチラ!
それではまず近畿大学の理系数学の概要について紹介します

概要

具体的な近畿大学の理系数学の問題構成は次のようになっています。

・制限時間60分
・大問3つ
・全マークで空欄約60個
・大問の配点はほぼ均等(各大問全てが30~35点が多い)
・小問の配点は3-5点が多い

問題構成は、大問1は数学ⅠAⅡBに関する小問集合、大問2は数学ⅠAⅡBの1つの単元に着目した問題、大問3は数学Ⅲに関する問題、となっています。(下の表を出してもいいかも)

大問1:数学ⅠAⅡBに関する小問集合
大問2:数学ⅠAⅡBの1つの単元に着目した問題
大問3:数学Ⅲに関する問題

各大問の目標点数

近畿大学の理系数学は多くの学部で100点満点中最低70点を目標としたいです。したがって各大問で7割以上の点を取れるように、 次に話す勉強法を参考にして実力をつけていってください。

注意点としては、全問マークなので部分点がもらえません。
計算量の多い問題が多く出題されているので、速く正確に解けるようにしていきましょう。

入試対策・オススメ参考書

それではここから、具体的な勉強法に入っていきたいと思います。近畿大学の理系数学攻略のコツは「出題者の意図を読み取ること」です。

毎年共通してみられる特徴として
①典型的なパターン問題が少ない
②計算量が多い
の2点が挙げられます。

①について、入試では「パターン問題」が多くあります。
「パターン問題」とは問われ方と解法が決まっている問題です。産近甲龍の他の大学では参考書や問題集で典型的なパターン問題として扱われている問題がそのまま出題されることが多いです。
しかし、近畿大学ではパターン問題がそのまま聞かれるということはありません。パターン解法を利用するものの、参考書とは問われ方が違う場合が多いのでどのような問われ方をしても解ける状態にしておかなければいけません。

また、産近甲龍の他の大学と比べても計算量が多くなっています。特に数学Ⅲでは複雑な計算を処理する能力も求められるので、演習量を多くしてしっかり計算できるようにしておきましょう。

【勉強順序】
①教科書内容の理解
②単元ごとの頻出問題の理解型暗記
③アウトプット
④過去問

①教科書内容の理解
まず教科書レベルの内容を理解しましょう。教科書で進められるのであれば参考書を使う必要はありません。
ただ、教科書に苦手意識がある人もいると思うので、その場合には「やさしい高校数学」をお勧めします。
 
やさしい高校数学」の使い方はコチラ!
この参考書は先生と生徒の対話形式で話が進められていくので、スムーズに理解できるはずです。1A2B3を3ヶ月ほどで1周することを意識しましょう。

②単元ごとの頻出問題の理解型暗記
単元ごとに頻出の「パターン問題」を理解しながら暗記していきましょう。
近畿大学では教科書や参考書に載っている「パターン問題」がそのまま出題されるのではなく、問い方を変えてきています。そのため、「パターン問題」を丸暗記するだけでは対応することができません。
複数の解法パターンを使って問題を解くことも求められるので、必ず「どの解法を用いるか」だけではなく「なぜその解法を用いるのか」を意識して理解型の暗記をしましょう。

パターン問題のインプットとして、数学ⅠAⅡBは『文系の数学重要事項完全習得編』数学Ⅲは『差がつくテーマ100選 志田晶の 数学IIIの点数が面白いほどとれる本』をお勧めします。

文系の数学 重要事項完全習得編」の使い方はコチラ!

「差がつくテーマ100選 志田晶の数学Ⅲの点数が面白いほど取れる本」

これらの参考書を使うときには、ABCの記号をつけていきましょう。「Aは完璧に解けた。Bは方針はあっていたもののミスした。Cは解けなかった」
1周目でABCの記号を付けて、2周目からはBCをAにできるようにしていきましょう。またCの問題に関しては2回連続でAを取れるまで繰り返し演習していきましょう。

『文系の数学重要事項完全習得編』は152題、『差がつくテーマ100選 志田晶の 数学IIIの点数が面白いほどとれる本』は100題あります。
これらの例題を考え方も計算ミスもなく本当に完璧にできているかどうかが今後の数学力を決めるといっても過言ではありません。

しっかり「なぜその解法を使うのか」というところまで理解しましょう。遅くとも10月には③に進む必要があるので、そこから逆算した勉強計画を立てるようにしましょう。

①②に関して数学1A2Bの教科書レベルの内容の理解が終われば、数学1A2Bのパターン問題の演習と数学3の教科書レベルの内容の理解を並行して進めるようにしてください。その後数学3のパターン問題の演習が終われば③に進むようにしましょう。

③アウトプット
②でインプットが終了したらアウトプットに入っていきます。数学ⅠAⅡBは河合塾のセンター試験の黒本、数学Ⅲは『全レベル問題集5』をやるようにしましょう。

「センター試験黒本」

「全レベル問題集⑤」

これらは解説が詳しいので、どの段階までできていて、どの段階からできていないのかがわかりやすくなっています。
この段階では、「インプットに抜けがないか」の確認と「問題の誘導に乗る力を鍛える」の2点を意識しましょう。

近大の問題では誘導が少ないですが、まず親切な誘導のある問題を解くことができなければ誘導の少ない問題を解くことはできません。
まずは「誘導があれば解ける状態」をつくるようにしましょう。もし苦手な単元が浮き彫りになった場合は、①②の見直しもしくは『数学の○○が面白いほどわかる本』でその単元を集中して解いて克服するようにしましょう。

坂田アキラの数Ⅱの微分積分が面白いほどわかる本」の使い方はコチラ!

④過去問
ここまで来たら近大の過去問に取り組みましょう。過去問では、出題形式や時間配分になれるようにしてください。①~③までではあまり時間制限を気にせずに解ける問題のパターンを増やしていくことに取り組んできましたが、入試では制限時間があります。
冒頭で話した通り、近大の理系数学は計算量が多いので、過去問に取り組むときには時間を意識して、早く解けるようになることを意識して演習に取り組んでいきましょう。

年度によってさまざまな問題が出題されているので、一般前期のものだけではなく入手できる過去問はすべて解いて、どんな問題が出題されてもできるように対策していきましょう。
関連:過去問・赤本に関する合格者の使い方・何年分すべきか?

まとめ

はじめは数学ⅠAⅡBの教科書レベルの内容を理解していきましょう。教科書がわかりにくいのであれば、「やさしい高校数学」を使うようにしましょう。

数学ⅠAⅡBの教科書レベルが終わったら『文系の数学重要事項完全習得編』で数学ⅠAⅡBのパターン問題を理解型暗記することと数学Ⅲの教科書レベルの内容を理解することを並行して進めていきましょう。

数学Ⅲの教科書レベルが理解できれば『差がつくテーマ100選 志田晶の 数学IIIの点数が面白いほどとれる本』で数学Ⅲのパターン問題を理解型の暗記をしていきましょう。

『文系数学重要事項完全習得編』『差がつくテーマ100選 志田晶の 数学IIIの点数が面白いほどとれる本』が完璧になれば、『河合塾のセンター試験の黒本』『全レベル問題集5』に取り組んで演習量を増やしていきましょう。
演習量を増やすだけではなく、苦手な単元がある場合は『数学の○○が面白いほどわかる本』シリーズを使って苦手を克服することも忘れないでください。

最後に過去問で実際に近大で出題された問題で演習していきましょう。
必ず本番までに入手できる過去問すべてを解いて、しっかり対策していきましょう。過去問で苦手があったときには焦らずに演習に戻って苦手をなくしていきましょう。

以上が近畿大学の理系数学対策勉強法でした!ぜひ参考にしてください!
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