【数学編】法政大学の入試対策・オススメ参考書

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「法政大学でキャンパスライフを送りたい!」「でもどうやって勉強していいかわからない…」そんな受験生の悩みに答えるべく、この記事では法政大学の理系数学の傾向や対策、勉強法を説明します。

法政大学は、「MARCH」の「H」にあたる難関私立大学です。
偏差値としては52.5〜65.0となっています。
関連:法政大学の偏差値・合格最低点ランキングはコチラ!

東京都千代田区に市ヶ谷キャンパス、町田市に多摩キャンパス、小金井市に小金井キャンパスを持っています。16の学部で約2万9千人がキャンパスライフを送る総合大学です。さらに、就職率は96.7%と、キャリアサポートの手厚さにも定評があります。

はじめに

まずはじめに法政大学の入試において理系数学がどのような立ち位置にあたるのかを確認しましょう。
法政大学の入試は全学部統一日程のT日程入試と、各学部による個別日程入試のA方式入試の2つに大きく分かれます。

法政大学の理系学部である、情報学部、デザイン工学部、理工学部、生命科学部の4学部のうち、T日程入試で数学Ⅲも含む理系数学が出題されるのは、情報科学部、デザイン工学部建築学科・都市環境デザイン学科、理工学部の3学部です。

A方式入試で数学Ⅲも含む理系数学が出題されるのは、情報科学部、デザイン工学部建築学科・都市環境デザイン学科、理工学部、生命科学部環境応用化学科の4学部です。
デザイン工学部、生命科学部では、学科や入試方式によって数学の試験範囲が異なるので要注意です。

概要

  • 試験時間:90分
  • 配  点:150点
  • 目標点 :120点(8割)以上
  • 形  式:全問マーク式
  • 構  成:大問5題

まずはじめに法政大学の理系数学の概要を掴みましょう。
試験時間は90分で全問マーク式、大問5題という構成になっています。合格最低点は7割前後なので、8割を1つの目標として学習していきましょう。

傾向と対策

法政大学の理系数学の傾向としては、幅広い分野の基本問題が出題されていることが挙げられます。
数学Ⅲの範囲では微分法・積分法が毎年出題されており、数学ⅠAⅡBの範囲では三角比やベクトルなどの図形的な観点から考えさせる問題が頻出です。

各大問について誘導があるので、その誘導の波にうまく乗ることが必要です。また、マーク式での出題なので、計算ミスは命取りとなってしまいます。数学Ⅲの微分法・積分法の範囲では計算量が多い問題も出題されるので正確な計算力が必須です。

このことから、法政大学の理系数学においては、誘導に乗る力」幅広い範囲の典型問題に対応する力計算力この3つの力が求められています。

勉強法

法政大学の数学を攻略するための勉強法、その大きな流れは
①教科書内容の理解
②典型問題の解法暗記
③計算トレーニング
④マーク式での演習の4ステップです。

教科書内容の理解

教科書内容の理解とは、教科書に掲載されている公式や定理を、その導出過程を理解した上で身につけることです。なぜこの公式・定理が成り立つのかということを学んでおくことで、数学の学習全体の効率が段違いに向上します。

そんな教科書内容の理解に最適な参考書が「スバラシク面白いと評判の初めから始める数学」、通称「はじはじ」シリーズです。

 
初めから始める数学」の使い方はコチラ!
<特徴>
「はじはじ」シリーズはⅠ、A、Ⅱ、B、Ⅲその1・その2、合計6冊から構成されています。最大の特徴は、語り口調で丁寧に説明してくれる点です。

<使用方法>
使用方法としては、次の2ステップになります。
①講義部分を熟読する。
「ただ読んでいるだけ」といった状態に陥らないように、大事な部分には線を引くなどしてメリハリをつけて読むようにしよう。

②章末問題を解く。
まずは自力で考えて、わからなければ講義部分に戻ろう。この章末問題が自力で解けるようになることが、次の単元に進むうえでの1つの目安となります。

<使用時期>
ⅠAⅡB:受験勉強開始後〜4月
 Ⅲ :5月〜7月
2〜3ヶ月という期間が1つの目安となります。

教科書内容の理解は数学の全ての分野に関わる土台となるものなので、受験勉強の第一歩として始めるようにしましょう。また、日々の授業の補助教材としても使うことができるので、高校1、2年生などにもおすすめです。

典型問題の解法の暗記

教科書内容を理解して、数学の土台作りに成功したならば、次のステップは典型問題の解法暗記です。傾向と対策の欄で確認したように、法政大学の理系数学では幅広い分野の典型問題が出題されるので、このステップは非常に重要です。

「きちんと理解して」解法を覚えることが大切です。ここでおすすめするのが「数学基礎問題精講」シリーズです。

  
数学 基礎問題精講」の使い方はコチラ!
<特徴>
「数学基礎問題精講」シリーズは、ⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊から構成される網羅系問題集です。

この問題集は、法政大学の理系数学でまさに出題されるレベルの典型問題が幅広く網羅されています。さらに、解答に至る思考法を示した「精講」がとてもわかりやすく、学習の指針となる点もおすすめです。

<使用方法>
具体的な使用方法は、以下の通りです。

①例題を解く。
②例題解答とポイントを確認する。
③間違えた問題に印をつける。
④印が付きの問題に絞って繰り返し学習する。
①〜④を繰り返す。

<使用時期>
ⅠAⅡB:5月〜7月
 Ⅲ :8月〜9月
まずはⅠAⅡB、その後にⅢという順番で進めましょう。秋以降に本格的な演習に入れるように解法を暗記していきましょう。

計算トレーニング

法政大学の理系数学はマーク式での出題なので、計算力が必要となってきます。特に数学Ⅲに関しては、覚えるべき典型問題と解法は少ない代わりに、計算量が膨大なものも多く、効率的な計算方法を身につける必要があります。

そこで、計算力をつけるための問題集として、「受格る計算 数学Ⅲ」がおすすめです。


合格る計算-数学Ⅲ-」の使い方はコチラ!
<特徴>
この問題集の長所としては、計算のアイデアを豊富に示していることが挙げられます。受験生がやってしまいがちな遠回りな計算方法を例に挙げ、上手い計算方法を丁寧に開設しています。

暗算を用いるべき箇所や、実際の試験での計算方法など、受験生が知りたい計算の全てに手がとどく便利な一冊です。

<使用方法>
使用方法はこの4ステップです。
①例題を解く。
②解答解説を確認する。
③自分の計算方法と、上手い計算方法を見比べる。
④類題を解く際に、上手い計算方法を使う練習をする。

<使用時期>
10月〜11月
数学Ⅲの解法暗記が完成してから進めていきましょう。1日3題程度のペースで、2ヶ月程度の期間が目安となります。

マーク式での演習

解法暗記が終わればもう怖いものはないか、というとそうでもありません。全問マーク式の法政大学の理系数学を攻略するためには、マーク式独特の誘導に乗る力をつける必要があります。

なので、マーク式の問題演習がとても重要になってきます。
ここでおすすめするマーク式の教材は、センター試験の過去問と、法政大学の過去問です。


センター試験過去問研究数学ⅠA・ⅡB」の使い方はコチラ!
<特徴>
センター試験の過去問は非常に質の高いマーク式の問題が幅広い範囲から出題されているので法政大学対策として最適です。

しかし、センター過去問は数学Ⅲを試験範囲に含まないため、数学Ⅲについては法政大学の過去問や、マーク式ではないですが「合格る計算 数学Ⅲ」などでの演習が必須です。

法政大学の過去問については、自分の実力を測ることができるだけでなく、本番を想定した演習のためにも最適な教材と言えます。
ただ、実際には赤本をどの時期にどれぐらいやるべきかは受験生の現在の実力等によって異なります。自分は「いつから・何年分すべきか?」を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
過去問・赤本に関する合格者の使い方・何年分すべきか?

<使用方法>
過去問を解く際には次の3点を意識しましょう。
①時間を測って演習する。
②誘導の波に乗る。
③1つ1つの計算にこだわる。

<使用時期>
センター過去問 :8月〜9月
法政大学の過去問:12月〜1月
ⅠAⅡBについては解法暗記が、Ⅲについては解法暗記と計算トレーニングが完成した後に、それぞれセンターと法政大学の過去問に入っていきましょう。

法政大学の過去問を最後に持ってきているのは、ⅠAⅡBの復習と、「合格る計算」で学んだ数学Ⅲの計算方法の実践、入試直前期の実力試しという役割があるからです。

まとめ


ここまで法政大学の理系数学の傾向と対策、勉強法について紹介してきました。上の表で示したものは、1年間の勉強スケジュールです。

まずは「はじはじ」シリーズで教科書内容の理解、その次は基礎問題精講シリーズで解法暗記、そして合格る計算、マーク式での演習、という流れで学習していきましょう。

数学ⅠAⅡBと数学Ⅲとの進め方の違いには注意しましょう。数学の力は最後の最後まで伸びます。「自分には数学は向いてないんだ…」と思っている人も、諦めずにコツコツ勉強をすれば必ず点数が上がります。

数学はひらめきの科目と思われがちですが、実は地道な努力が身を結ぶ科目です。この記事を参考にして、法政大学への合格切符を掴み取りましょう。
関連:【英語編】法政大学の入試対策・オススメ参考書

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