「決めたことを必ずやり遂げる気持ち」三島高校 関西大学社会学部合格!!
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プロフィール
名前:喜多 伶名
校舎:高槻校舎
出身高校:三島高校
合格大学:関西大学 京都産業大学
進学先:関西大学
合格者の声
マナビズムに入って良かったこと
一つ目は、勉強に対する姿勢が変わったことです。
入塾前の自分は、ある程度できていたら満足してしまい、そこからさらに努力しようとすることはありませんでした。
しかし、マナビズムでは単語系のテストでは満点を取ることが当たり前で、リーズニングゼミにおいても1問でも間違えたら「どうして間違えたのか」「どうすれば解けたのか」を考え、次につなげていく必要がありました。
そんな環境のおかげで、当たり前の基準が上がり、1問でも間違えると悔しくなるくらいに
勉強に対する気持ちが変わりました。
二つ目は、私に合った勉強法を提案してくれたことです。
自習コンサルでは、ゼミや塾内テストでの成績を見て、勉強の進め方や方法を指導してくださったり、自分に合った参考書を教えてくださいました。
なので、塾に通い始める前に感じていた、「自分に合った勉強法がわからない」なんてこともなくなりました。
受験は団体戦
「受験は団体戦」とよく言われますが、私は大学受験を経験して初めてその意味がわかりました。
毎週の勉強の計画を一緒に立ててくれたり、受験勉強がしんどくなった時には親身になって話を聞いてくださり、ずっと応援してくださったコンサルやゼミの先生。
励まし合いながら受験当日まで勉強を一緒に頑張った友達。
そして、マナビズムに通わせてくれたり、遅くに塾から帰ってきてもご飯を用意していてくれたり、出願したいところにはすべて出願させてくれたり、受験当日に「頑張れ」と送り出してくれた両親。
こうしたたくさんの人たちの支えのおかげで第一志望校に合格することができました。
本当にありがとうございました!
これからの受験生に伝えたいこと
これから受験する人の中には、
「受験勉強なんて自分にできるかな。」
「第一志望に合格することができるんかな。」
と、不安に思っている人がたくさんいると思います。
そんな受験生に伝えたいことがあります。
それは、最後まで自分を信じて絶対に諦めないことです。
当たり前のことのように思うかもしれませんが、実はとても難しく、とても大切なことです。
私自身も思ったように成績が伸びなかったり、過去問の合格最低点にも届かず何度も心が折れそうなことがありました。
でも、そこでクヨクヨしてても何も変わらないと思い、最後まで勉強し続けました。
そうしたら、受験本番で点数が一気に伸びて、
それまで届いていなかった合格最低点を優に超えて合格することができました。
受験は何が起こるかわかりません。
大逆転が待っているかもしれません。
最後まで努力し続けた人が合格という最高の結果を残せると私は思っています。
なので、みなさんも最後まで諦めずに頑張ってください。
講師からのメッセージ
伶名、改めて合格おめでとう!!!
この一年間、いろんなことに頭を悩ませて、いろいろ苦しい思いをしたり、大きな不安を感じたりと、しんどいこともたくさんあったと思います。
でもそのたびにきちんと自分が正しいと思う答えをしっかりと出して、決断してきた結果がこのような形で出て、僕ら講師陣も、本当に嬉しく思ってます!
この経験は、確実に今後の大学生活、またその後にも大きく役立つ力になるはず!
しっかりと活かしていけるよう、いろんなことに挑戦して、豊かな人生を送っていってください!
本当にお疲れさまでした!!