地方国公立よりも主要都市の私立に行くメリットとは?

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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩一分!地域で難関私大への圧倒的合格率を誇る、関関同立専門塾マナビズム高槻校舎です!

今回の記事は「地方国公立よりも主要都市の私立に行くメリットとは?」です!

地方国公立と有名私大ではいったいどちらが上なのか?などという論争や、志望校選びの際にどちらにするか迷う事例が非常に多いです。

大学での充実度や大学を出た後の就職、学費、立地など様々な選択要因があると思います。

今回の内容は国公立と私立の受験勉強面においての違いは扱いません。
ですので、気になる方や知らない方はぜひこちらをクリックしてみてください

そんな疑問に対してマナビズムの八澤先生と今井先生のお二人の見解を文字起こししましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは本編です!

今井先生の見解

地方国公立と主要都市の私立、どちらも良いところと悪いところがあります。

結論から言うと主要都市私立大学を選びます。

地方国公立よりも主要都市私大のほうが、大学同士のつながりや人とのつながりが強くて良いと思います。

しかし、将来自分がどこで働きたいのかなどによっては地域性も関係してきます。どちらにするか悩んでいる人はしっかり自問自答してください

 

八澤先生の見解

早慶・旧帝大に行けるのであれば早慶・旧帝大を選びます。
そうでない場合は、地元が関西・関東ではないのなら地元の国公立が良いと思います。

高校生の時にイメージしていた「大学生ってどんなん?」という点で見たときには、やっぱり私大の大学生の方がそのイメージに近かったです。

逆に地方国公立の大学生は自分がイメージしてる大学生ではありませんでした。
また、地方国公立とMARCHと関関同立では偏差値に多少の差はあっても、そこに存在している人の優秀さではそこまで差はありません。

しかし、早慶・旧帝大は大差があると思います。このようなことも含めてしっかり考えてください。

志望校選びで悩んだときは、実際に学校の雰囲気を感じることも非常に大事になってきます。志望校に悩んでいる人は、オープンキャンパスなどに積極的に参加してほしいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はマナビズム講師のお二人の見地から「主要都市私大VS地方国公立」について語っていただいた意見を皆さんに紹介してきました。

お二人とも、双方に良しあしあれど人とのつながりや大学の規模感といった大学生活の充実度といった点に重きおいた意見でしたね。

ただし必ずしも私大の方がいいとおっしゃっているわけではなく、ある条件下や結局のところ人によるものであるとも述べられていました。

いずれにせよ、今回の記事で主要都市私大を選択するメリットについては理解したと思います。
一意見としてぜひ大学選びの際に参考にしてみてください!

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今回のブログ内容のような志望校に関すること、勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!

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