おすすめのモチベーション回復法３選！

こんにちは！マナビズム四条烏丸校の川端です。
一般入試もいよいよラストスパートですね！

前回の記事で効果的な学習法を書きましたが、
「入試まであと1年切ってるのは分かっているけど、
どうしても勉強のやる気が起きないんです、、。」
という人もいるかもしれません。

今回はそんな新受験生、あるいは勉強途中にスランプに陥ってしまった受験生に向けた記事になります。
題して
「おすすめのモチベーション回復法３選！」
諦めるその前に、是非ここの方法を試してましょう！

１．なんでもいいからやってみる！

とりあえず何でもいいので動いてみましょう！笑
元も子もないように聞こえるかもしれませんが、経験的に一番効果的な方法です。
実はやる気って内側から湧き上がってくるものではなく、行動している内に発生するものなのです。

「とは言ってもなぁ、、。」という方、本当に何でも構いません。
机に座る、教科書を開く、問題集の問題を1問解く
そしたらその一歩を踏み出した自分をいっぱい褒めてあげてください

・久しぶりに勉強机に座った！偉い！
・家でゲームやテレビ以外で活字に触れている！偉い！
・学校以外で問題を解こうとしている！偉い！
（さすがにこんなには酷くない？笑）

そうしていると不思議な事に気分が乗って来ます。
気づいたら3～4時間経ってた！なんてこともあるでしょう。
初めは些細な事でも構いません。
とりあえずは何か行動してみる事が最優先事項です。
大事なのは少しだけでも毎日それを続けることです。
前回の記事でも繰り返しが重要と書きましたが、
実は1日でもサボってしまうと、人間はかなりの事を忘れてしまいます。
(ちなみに一昨日の夕飯をすぐに思い出せますか？)

 

２．散歩してみる

「とりあえずやってみる？いやいやそれが出来たら苦労しないよ、、
出来ても長くは続けられないよ、、。」
そういう方は一旦何も持たず、手ぶらで外に出てみてましょう！

そして散歩でもしながらこの一週間で学んだ事を思い出してみてください。
どれだけの事を覚えているでしょうか。
あるいは思い出せない事はどれだけあるでしょうか。

・英単語excuse って何て意味だったっけ、、？
・普通のifが付く文章と仮定法って何が違うんだっけ？

あなたはきっと頭の中に浮かんだ虫食い問題の答えを知りたくて、
今すぐ帰って勉強したくなることでしょう。
あとはそのままの勢いでやりまくるだけ！

みなさんも家族や友だちとの会話の中で、
「どうしても思い出せない芸能人、キャラクターが気になってしょうがない！」
といった経験を一度はしているはずです。
それを逆手にとってやろう！というワケです。

 

３．場所を変える

ただ、どうしても自分の部屋だと誘惑が多くてなかなか集中出来ない人もいるかもしれません。
そんな時は図書館やカフェ、あるいは塾の自習室を利用するのも一つの方法です。
人間はどうしても環境に行動を支配されてしまう生き物です。
いくら根性があってやる気があっても、その行動に見合った環境でないとなかなか継続は難しいです。

今の受験生はみんな、生まれた時からテレビやインターネットがあった世代です。
慣れ親しんだゲームや漫画の誘惑に耐えきれる方がおかしいぐらいです。
だとするなら、その環境ごと変えてしまいましょう。ということです。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。
例年、受験生は揃って

「もっと早くから本気で始めておけば、、!！」

と何度も口にし、泣き、うなだれます。
君は今の時点で果たして、志望校に合格する勉強量がこなせているでしょうか？

後悔先に立たず。です！
これを読んで終わりではなく、是非ひとつでも試してみてくださいね！

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マナビズムでは毎週の「自習コンサルティング」で、
何をどうやって勉強するかを一人一人事細かく指導します。
各科目の「リーズニングゼミ」では、1週間勉強してきたことが定着しているか確認する為、先生に説明してもらいます。
（それを思えば漫画の事なんて考える暇もなく忙しくなります！）

それ以外にも「子」別単語テストや自習室完備等、受験生が勉強に集中できる施策・環境を整えています！
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