明治大学の予備校ならマナビズム！基礎から学ぶにはどこがいい？

• 「明治大学を目指したいけど学力が不安…」
• 「予備校って本当に必要なの？」
• 「基礎から学べる予備校で偏差値を伸ばしたい！」

明治大学に合格するために、どうすれば良いか迷っている人は多くいます。

この記事では、明治大学に合格するために意識することや必要なことなどを解説します。

明治大学を第一志望としている受験生は、ぜひ最後までご覧ください。

明治大学に逆転合格できる予備校マナビズム

明治大学に合格するために必要な「日本史の対策」・「世界史の傾向」・「科学のニッチな情報」を補えるのが、難関私大専門塾マナビズムです。

そもそも学習塾・予備校には以下の特徴によって違いがあります。そして、マナビズムは「塾」と「予備校」両方の特性を持ち合わせています。

学習塾	予備校
●授業についていけなくてサポートしてほしい ●定期テストの成績を伸ばしたい ●質問するのが苦手 ●いろいろな相談を先生としたい	●大学受験の専門的な授業を受けたい ●現在一定レベルの学力がある ●予復習が自主的にできる ●勉強計画・学習管理が得意

「予備校」のように大学受験に特化した授業を受けられて、「塾」のように双方向の指導を個別で受けられます。

• 低学力で合格できる自信がない…
• 「何を」「どうやって」「どれくらい」やればよいのかわからない…
• 明治大学にどうしても合格したい…

難関私大専門塾マナビズムは、本気で明治大学を目指すキミを応援して、合格まで一緒に頑張ります！

まずは、無料の受験相談や体験授業をぜひご覧ください！

マナビズムで明治大学に合格した受験生の声

マナビズムに入塾していただけて、明治大学に合格した実際の受験生から口コミをいただきました！

高二の冬、このままではいけないと思っていた時にちょうどマナビズムの広告がふと目に入りました。最初は『体験授業だけでも受けてみよう』という軽い気持ちでした。しかし、体験授業の時点で衝撃を受け、入塾を決意したのです。

入塾した後、私は、またも衝撃を受けます。それは、徹底された自習管理です。自習管理により、するべきことがはっきりと見え、正しい勉強法が身に付き、勉強に対する意欲も上がりました。さらに、効率的に、正しい勉強法で学習することで、成績も上がったのです。

「大学に受かるのは当たり前。その先が大事。」という言葉を聞き、大学に受かることは、通過点である。つまり、終わりではない、始まりなんだと気づくことが出来ました。

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明治大学を目指す予備校の選び方

明治大学は、「GMARCH」と呼ばれる難関私立大学の大学群に含まれます。

偏差値が「57.5〜65.0」あり、GMARCHの中でも比較的高く、難易度も高いです。

ですので、試験問題の傾向や形式などを把握して、明治大学に特化した勉強を行うべきです。

なかでも、難関私立大学合格を勝ち取るためには、自学自習時間にどれだけ費やせるかが鍵となります。

では、自学自習にアプローチしながら通える予備校はどのようなポイントで選べば良いのでしょうか。

悩んだときは、以下の3つを基準に選んでみましょう。

• 関西学院大学に特化して学べるか
• 授業を受けっぱなしにならないか
• 指導形式はキミにあっているか

それでは、順番に解説していきます。

明治大学に特化して学べるか

予備校選びに重要なポイントは、志望校に特化した勉強ができるかという点です。

理由は、大学によって試験問題の出題傾向や形式、パターンなどが異なるからです。

志望校に特化した勉強方法を確立できれば、志望しない大学の対策は不要となり、無駄なく勉強に取り組めます。

逆に、「関関同立」の大学群でまとめて学ぶと、学ぶ量が余計に増えて難易度の違いや出題傾向などに対応できなくなります。

結果、非効率的な勉強となるので、合格を勝ち取ることが厳しくなるわけです。

また、明治大学の試験問題の難易度や形式をみると、科目ごとに難易度が異なります。

科目	入試傾向	2020年度難易度
英語	変化あり	標準
国語	変化なし	標準
日本史	変化あり	標準〜やや難
世界史	変化なし	やや難
地理	変化あり	標準
政治経済	変化あり	標準
数学	変化あり	標準
物理	変化なし	標準
化学	変化なし	標準
生物	変化あり	標準〜やや難

明治大学は、試験科目数が10個ありますが、難易度は標準が多いです。

しかし、入試傾向は過半数以上が「変化あり」なので、対策する際はより特化した勉強が必要となるでしょう。

授業を受けっぱなしにならないか

予備校に通っていることで勉強した気になり「授業を受けっぱなし」状態になっていないでしょうか。

予備校の授業は、試験本番に向けたレベルの高い授業を行うので、つい「勉強した」と思いやすいです。

しかし、授業はあくまで「理解」する場所。授業で理解したからできるとは限りません。

授業を受けっぱなしにすると、覚えたものが抜けて忘れてしまうからです。

本番の試験では「応用問題」が多く出題されるので、授業で理解した内容を「得点できる」ようにするべきです。

そのためには、「自学自習」の時間を使い、暗記・演習が重要なポイントとなります。

自学自習時間の時間を十分に使って、授業で受けたものをそのままにせず、できるようになるまで勉強に取り組むことが大切といえます。

補足！浪人生なら基礎から学べるか

浪人生や社会人から受験する人、基礎を身につけることが最優先です。

理由は、試験に出題される多くの応用問題は、基礎がないと解くことは不可能だからです。

例えば、物理で等加速度直線運動の応用問題があるとします。

その際、基礎である等加速度直線運動の公式を覚えていなければ、当然問題は解けないです。

また、浪人生の場合は1年間受験勉強に取り組んだ自負から、以下のように考えたことはないでしょうか。

• 「1年間もやったし基礎は大丈夫」
• 「受験で合格するには応用力をより身につけないと」

しかし、1年間やってきたことが抜けている場合があり、そもそも試験に合格できなかった理由として、基礎ができていなかったと考えられます。

難問を解けるようになるまでは、基礎を身につけるために反復して基礎学習が必要です。

ただし、予備校で基礎学習に時間を費やさないところもあります。

自分に基礎が足りないと感じた浪人生や社会人は、予備校のカリキュラムを自薦に確認してから取り組みましょう。

指導形式はキミに合っているか

大学受験の対策を行うにあたり、各予備校で指導方法は異なります。

自分にあった指導方法を選ぶことで、モチベーションの維持につながり、良い勉強方法が確立できるのです。

予備校の指導方法は、主に「集団授業」と「個別授業」があります。

集団授業は、クラス数十名が一緒になって授業を受けるスタイルです。

• クラスメイトと切磋琢磨して勉強できる
• モチベーションの維持がしやすい
• 実力ある有名講師の元で授業を受けられる

集団授業の特徴は、1クラスに数十名生徒を入れて授業するので、常に他の生徒を意識して勉強ができます。

クラスメイトと切磋琢磨し、競争し支え合いながら勉強できるので、モチベーションの維持につながります。

また、有名講師による授業も受けられるので、良い環境の中で勉強ができます。

しかし、集団授業のデメリットとして、大人数だからこそ自分に合った勉強方法が確立できないという点があげられます。

全員で足並み揃えて授業を進めていくため、理解できなかった箇所が合っても質問しずらく、結果授業についてこれないなんてことも考えられるのです。

もし、自分の勉強方法を確立したいと思っている人がいたら、「個別授業」をおすすめします。

個別授業は、講師とマンツーマン形式で授業を受けるスタイルです。

• 自分に合った勉強方法が確立できる
• 疑問点や不明点を質問しやすい
• 志望校に特化した勉強ができる

個別授業は、他の生徒を気にする必要がないので、自分に合った勉強方法で継続できるのが特徴です。

集団授業の時には聞きづらかった疑問点を、個別授業では周りを気にせず質問できます。

そのため、自分のペースで志望校に特化した勉強に取り組めます。

自分に合った授業スタイルを選択し、効率よく受験対策に取り組みましょう。

明治大学の受験対策におすすめの予備校3選

ここからは、明治大学の受験対策におすすめな予備校を3つ紹介します。

• 難関私大専門塾マナビズム
• 四谷学院
• 城南予備校

それでは順番に解説していきます。

難関私大専門塾マナビズム

僭越ながら弊社の紹介をさせていただきます。

マナビズムは、難関私立大学向けに特化した専門塾です。

• 生徒にあった勉強方法を提案
• 大学別に特化した授業
• 万全な個別サポート

マナビズムでは、生徒一人ひとりに対して親身になって勉強方法を策定します。

一般的に、人それぞれ性格や得意不得意分野が異なります。

そこで、講師がキミに合わせた合格できる勉強計画を策定して、志望大学への道をまっすぐ進められるのが大きな特徴です。

また、マナビズムでは大学別の対策授業を行います。

自分の志望校に特化した対策ができて、手際よく勉強ができるのです。

さらに、マナビズム独自のリーズニングゼミによって、授業で理解した内容を正確に把握するため講師が生徒に確認します。

そのため、「受けっぱなし」「わかったつもり」の状態から完全に理解して得点力アップを一緒に目指せるのが大きな強みです。

もし、勉強方法や受験対策プラン、効率よく勉強したいと感じている人は、ぜひマナビズムを検討してみてください。

四谷学院

出典：https://www.yotsuyagakuin.com/

四谷学院の大きな特徴は、「ダブル教育」です。具体的にいうと、「55段階個別指導」と「科目別能力別授業」のことを指します。

55段階個別指導とは、大学受験に必要な知識とテクニックを55段階のステップを踏んで学習スタイルです。

生徒一人ひとりに対して講師がつくマンツーマンで行われるため、理解できるまで指導してもらえます。

また、過去の入試問題を踏まえて作られた「55テスト」を受験し、生徒の「解答力」を確認します。

すぐに採点をし、その結果を踏まえて講師がその場で解説してくれるので、効率よく勉強ができるわけです。

城南予備校

出典：http://www.johnan.jp/

城南予備校の大きな特徴は、「ゴーナビ」「コーチング」「5CodesEnglish」の3つのスタイルです。

ゴーナビは、自分に最適な学習スタイルやプランを提示する学習システム。コーチングは、1人の生徒に対して3名の講師がついてくれるスタイルです。

5CodesEnglishは、4技能英語対策講座のことです。こうした3つのスタイルから、幅広い受験生をカバーしています。

明治大学の入試傾向まとめ

科目	入試傾向	2020年度難易度
英語	変化あり	標準
国語	変化なし	標準
日本史	変化あり	標準〜やや難
世界史	変化なし	やや難
地理	変化あり	標準
政治経済	変化あり	標準
数学	変化あり	標準
物理	変化なし	標準
化学	変化なし	標準
生物	変化あり	標準〜やや難

明治大学は、学部ごとに難易度が異なる傾向があるため、苦手を克服するために基礎から対策しましょう。

なかでも、日本史や世界史は基礎から応用までしっかりと得点できるまで、何度も過去問演習を続けます。

さらに、化学は出題範囲が広いため対策が難しいです。難易度もやや高めの傾向があるため、基礎知識は徹底的に叩き込む必要があります。

脂肪族の問題は、毎年のように出題されているので必ずチェックしておくことをおすすめします。

明治大学の予備校に関するQ＆A

明治大学の受験や予備校を選ぶ際に、疑問に感じていることについて回答していきます。

• 明治大学は予備校に通わなくても受かる？
• 明治大学向けに浪人生が通える予備校は？
• 明治大学の理系学部の対策は何をすべき？

それでは、順番に解説していきます。

明治大学は予備校に通わなくても受かる？

A.独学が得意だったり、勉強計画を立てるのが上手いなら予備校に通わなくても合格できます。

予備校に通わない人は、明治大学の試験問題の難易度や出題傾向などを自分で把握しなければなりません。

まずは明治大学に特化した勉強ができるように、難易度と出題傾向を掴むことが重要です。

次に必要なのが、参考書です。

予備校に通うわけではないのでテキストや過去問などを自分で揃えて独学する必要があります。

明治大学の試験科目は10個あるので、科目別の参考書を揃えましょう。

各科目のおすすめな参考書は以下の通りです。

科目	内容	参考書名
英語	語彙	・システム英単語 ・速読英熟語
	文法	・安河内の新英語をはじめからていねいに ・Next Stage ネクステージ
	英文解釈	・基礎英文解釈の技術100
	設問対策	・関正生の英語長文ポラリス２応用レベル ・英語整序問題600 ・明治大学の赤本
国語	現代文	・傍線部解釈や語句の空欄補充が学べる　　参考書 ・現代文解法の新技術 ・イラスト図解でよくわかる！現代文読解　のテーマとキーワード ・マーク式基礎問題集現代文 ・全レベル問題集現代文レベル3 ・現代文読解力の開発講座 ・GMARCH & 関関同立の現代文 ・明治大学の赤本
	古典	・古文単語FORMULA600【改訂版】
日本史		・金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が　分かる本 ・石川の日本史B講義の実況中継 ・日本史B表解演習書 ・日本史B一問一答完全版 ・日本史B用語集 ・実力をつける日本史１００題 ・日本史史料問題一問一答 ・“考える”日本史論述
世界史	インプット用	・詳説世界史B ・世界史B一問一答完全版 ・世界史資料集
	アウトプット用	・世界史B一問一答完全版 ・はじめる世界史 ・実力をつける世界史100題
	論述対策	・判る！解ける！書ける！世界史論述
政治経済	インプット用	・政治・経済の点数が面白いほどとれる本 ・用語集 政治・経済
	アウトプット用	・政治・経済 一問一答 ・私大攻略の政治・経済 ・政治・経済　標準問題精講
	時事問題	最新の時事問題専用対策書
数学		・初めから始める数学 ・数学 基礎問題精講
物理		・宇宙一分かりやすい高校物理 ・物理のエッセンス ・宇宙一分かりやすい高校物理 ・物理のエッセンス ・明治大学の赤本
化学		・橋爪のゼロから劇的に分かる！ ・全レベル問題集 ・化学頻出！スタンダード問題230選 ・重要問題集 ・明治大学の赤本

学ぶ分野や科目ごとに参考書の数が異なります。

明治大学の試験傾向をつかみ、対策に適した参考書を利用すれば予備校に通わなくても合格できる可能性はあるといえます。

明治大学向けに浪人生が通える予備校は？

A.難関私立専門塾マナビズムがおすすめです。

浪人生に向けた勉強方法や計画も提供できて、大学別の講座まで揃っています。そのため、自分の行きたい志望校だけに絞った勉強ができます。

無駄なく効率の良い試験対策はもちろんのこと、独自のカリキュラム「リーズニングゼミ」を採用しているので、完全に理解できるまで講師が指導します。

よって、明治大学にいくことだけに集中して勉強できる環境が整っているので浪人生にはおすすめです。

明治大学の理系学部の対策は何をすべき？

A.明治大学の理系学部は、「数学」「物理」「化学」の3教科があります。

【数学】

• 試験時間：120分（理科とセット）
• 解答形式：マーク形式＋記述式
• 問題数：6〜7問

ここ数年の試験問題の出題傾向は、「指数・対数関数」「微分積分法」「場合の数」「ベクトル」「図形と計量」が多いです。

問題数は多いですが、標準レベルなのでしっかりと対策すれば問題ないでしょう。

【物理】

• 試験時間：80分
• 解答形式：マーク形式＋記述式
• 問題数：大問3問

2018年からの3年間は、力学・電磁気・熱力学からの出題が多くみられます。難易度は数学と同様、標準レベルです。

だからこそ計算ミスをしないよう、日頃から正確に問題を解くことを意識して取り組みましょう。

【化学】

• 試験時間：80分
• 解答形式：マーク形式＋記述式
• 問題数：大問3問

化学の試験では、毎年気体の問題が出題されます。

他にも電気化学の問題や物質の化学的性質・化学反応式が出題が多いです。

難易度は基礎的な問題が多いので、標準的といえます。

ですので、本番で解き急がないようにしっかりと基礎学習に取り組みましょう。

まとめ

明治大学は、難関私立大学として日本で有名な大学です。

一見、レベルが高くて合格するのが難しいと感じる人も多いでしょう。

しかし、正しく効率よく勉強できれば合格が難しいなんてことはありません。

まずは、明治大学へ合格するために勉強計画をたてて、独学が厳しと感じるようであれば予備校を検討してみましょう。

その際は、ぜひこの記事をご参考いただければと思います。

自分に合った勉強方法を見つけて、試験本番まで頑張ってください。

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