MARCHは難しい?大学・学部ごとの偏差値や現役合格のための勉強方法を解説

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「MARCHって実際どれくらい難しいんだろう?」とお悩みではありませんか。

MARCHの平均偏差値は55〜65程度のため、平均より上の学力が求められます。

そのため、多くの受験生から見ると「難しい」と考えられています。

しかし、大学や学部によって偏差値が違いますし、基礎からしっかり勉強できれば全く狙えない大学ではありません。

今回は、大学や学部ごとの偏差値や現役合格のための勉強方法について詳しく解説します。

MARCHの難しさを知って、合格するための勉強をすぐに始めましょう。

MARCHはどれくらい難しい?

MARCHはどれくらい難しい?

MARCHとは、以下の5つの大学の総称です。

  • М:明治大学
  • A:青山学院大学
  • R:立教大学
  • C:中央大学
  • H:法政大学

それぞれの頭文字をつなぎ合わせて、MARCHと呼ばれています。

偏差値は55.0〜65.0程度のため、平均以上の学力がなければ合格はできません

関東の私立大学では、早慶上智よりは低く、日東駒専よりは高いという偏差値の位置づけです。

ただし、学部によっては早慶上智より偏差値が高かったり同程度だったりすることもあります。

関東においては上位の私立大学群と考えられているため、志願者は多いです。

簡単に合格できる大学ではないと理解しておきましょう。

MARCHの難しい順を偏差値で確認

MARCHの難しい順を偏差値で確認

MARCHのなかでも、難易度は変わります。

というのも、偏差値の平均がそれぞれ異なるためです。

一般的に、立教>明治>青山>中央・法政の順番で難しいとされています。

ただし、学部や学科、専攻によって差があるため、目安と考えてください。

ここからは、MARCHの学部ごとの偏差値を知って、志望校選びの参考にしましょう。

立教大学の学部ごとの偏差値

立教大学の偏差値は57.5〜67.5の間と、MARCHのなかでは高い水準です。

理学部とコミュニティ福祉学部以外の学部は、すべて偏差値60.0以上となっています。

学部 偏差値の平均
文学部 60.0〜62.5
異文化コミュニケーション学部 67.5
経済学部 60.0〜62.6
経営学部 65.0
理学部 57.5
社会学部 62.5〜65.0
法学部 60.0
観光学部 60.0
コミュニティ福祉学部 57.5
現代心理学部 60.0〜65.0

参考:立教大学|パスナビ

立教大学は全国的に知名度も高く、就活でも有利と考えられていることから人気があります。

池袋のキャンパスはアクセスが良く、建物も綺麗なため評判も高いです。

明治大学の学部ごとの偏差値

明治大学の偏差値は57.5~65.0の間で、低くても57.5以上の学力が求められます。

理工学部・農学部・総合数理学部には偏差値60.0以下の学科もありますが、ほかはすべて60.0超えです。

学部 偏差値の平均
法学部 60.0~62.5
商学部 62.5~65.0
政治経済学部 62.5~65.0
文学部 60.0~65.0
経営学部 62.5~65.0
情報コミュニケーション学部 62.5~65.0
国際日本学部 62.5
理工学部 57.5~62.5
農学部 57.5~62.5
総合数理学部 57.5~62.5

参考:明治大学|パスナビ

明治大学にはキャンパスは4つあり、3万人以上の学生が通っている人気大学です。

志願者が非常に多く、10万人を超える志願者数を記録しています。

青山学院大学の学部ごとの偏差値

青山学院大学の偏差値は52.5~65.0の間で、学部や学科によって差が大きいです。

理工学部・地球社会共生学部・コミュニティ人間科学部の偏差値は60.0以下です。

文学部・社会情報学部にも偏差値60.0以下の学科・専攻があります。

学部 偏差値の平均
文学部 57.5~65.0
教育人間科学部 62.5
経済学部 62.5~65.0
法学部 60.0~62.5
経営学部 60.0~62.5
国際政治経済学部 62.5~65.0
総合文化政策学部 65.0
理工学部 52.5~60.0
社会情報学部 57.5~65.0
地球社会共生学部 60.0
コミュニティ人間科学部 57.5

参考:青山学院大学|パスナビ

青山学院大学といえば、表参道にキャンパスがあるためおしゃれなイメージが強いです。

英語に強い大学としての評判も高く、帰国子女や留学生が多く在籍しています。

中央大学の学部ごとの偏差値

中央大学の偏差値は55.0~65.0の間で、MARCH全体の平均的な位置となっています。

ほとんどの学部では、偏差値60.0です。

法学部・国際情報学部の一部の学科・専攻では、偏差値60.0を超えています。

学部 偏差値の平均
法学部 57.5~65.0
経済学部 57.5~60.0
商学部 57.5~60.0
理工学部 55.0~60.0
文学部 57.5~60.0
総合政策学部 57.5~60.0
国際経営学部 60.0
国際情報学部 60.0~62.5

参考:中央大学|パスナビ

中央大学は国家資格に強い大学として有名で、司法試験や公認会計士の合格者・合格率が高いです。

専門科目やゼミが多く、自分の好きな分野を専門的に学ぶ環境が整っています。

法政大学の学部ごとの偏差値

法政大学の偏差値は52.5~65.0の間で、MARCHのなかでは低めとなっています。

学部 偏差値の平均
法学部 57.5~62.5
文学部 57.5~65.0
経済学部 55.0~60.0
社会学部 57.5~62.5
経営学部 57.5~62.5
国際文化学部 60.0~65.0
人間環境学部 57.5~62.5
現代福祉学部 55.0~60.0
キャリアデザイン学部 60.0~62.5
グローバル教養学部 62.5~65.0
スポーツ健康学部 55.0~57.5
情報科学部 55.0~60.0
デザイン工学部 55.0~60.0
理工学部 52.5~57.5
生命科学部 52.5~60.0

参考:法政大学|パスナビ

多くの学部の偏差値が60.0以下ですが、以下の一部の学科では、偏差値60.0を上回ります。

  • 法学部
  • 文学部
  • 社会学部
  • 経営学部
  • 国際文化学部
  • 人間環境学部
  • キャリアデザイン学部
  • グローバル教養学部

法政大学は、グローバル教養学部を設置したりスーパーグローバル大学に指定されたりしている、英語教育に力を入れている大学です。

また、法学部は日本の私立大学としての歴史が最も長く、充実した学びを得られるでしょう。

早慶上智と比較したときのMARCHの難しさ

早慶上智と比較したときのMARCHの難しさ

関東の私立大学への進学を考えている人であれば、早慶上智の難しさも知っておきたいところです。

早慶上智とは、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の3つの大学の総称。

偏差値は66〜72程度となっており、MARCHのワンランク上の難しさがあります。

とくに、早稲田大学の政治経済学部・社会科学部、慶應大学の法学部は偏差値70以上と高いです。

一方で、MARCHのなかには早慶上智の難易度と並ぶ学部もあります。

たとえば、立教大学の経営学部や青山学院大学の総合文化政策学部・政治経済学部などは、早慶上智のなかで難易度の低いとされる学部と偏差値が並んでいます。

このように学部によって多少の差はありますが、大学ごとに比べると早慶上智のほうが難しいといえるでしょう

MARCHの入試が難化しているって本当?

MARCHの入試が難化しているって本当?

一部では「MARCHの入試が難化している」と噂されているようです。

しかし、一概に難化しているとはいえません

もしかすると、2016年の入試から文部科学省が定員管理の厳格化を進めていることが影響しているかもしれません。

定員管理の厳格化によって、入学定員や収容定員を見直す大学が増えました。

いままでであれば合格していた学生でも、定員の減少によって不合格となる可能性は十分にありえます。

とはいえ、入試問題の内容が難しくなっているわけではありません。

MARCHに合格するには、より多くの点数を獲得することに尽きます。

やるべきことは変わらないため、やるべきことを着実にこなしましょう。

MARCHの現役合格は難しい?合格のための勉強方法

MARCHの現役合格は難しい?合格のための勉強方法

「MARCHの現役合格は難しいのかな?」と不安に思う人もいるでしょう。

確かに、MARCHに現役合格することは簡単ではありません。

合格するためには、以下の3つの勉強方法を実践しましょう。

  • 各教科の基礎を固める
  • 大学ごとの対策を早めにスタートする
  • 配点が大きい英語を重要視する

順番に確認し、現役合格に向けて早くから対策を始めましょう。

各教科の基礎を固める

MARCHの入試問題には基礎以上の問題が出るため、大学・学部ごとの対策ができるよう高校2年から基礎の勉強は意識しておきましょう

高校3年の秋には過去問に集中して、入試を突破するための実践的な問題を解けるようになっておくことを目指します。

そのため、各教科の基礎固めは遅くても高校3年の夏休みまでに終わるよう計画を立てるべきです。

高校2年の早い段階から受験を意識した勉強を始められると、応用や大学・学部ごとの対策に充てる時間が多く取れます

大学ごとの対策を早めにスタートする

基礎固めができてきたら、大学ごとの対策を早めにスタートさせましょう。

MARCHと1つにまとめて呼ばれますが、大学や学部によって出題問題の傾向は異なります

早めに志望校や志望学部を定め、傾向に合わせた対策を進めなければなりません。

一方で、各大学・学部の入試の傾向は毎年ほとんど変わらないため、しっかり対策すれば合格にグッと近づきます

基礎はしっかりと固めつつ、出る問題に絞って効率的に受験勉強をしましょう。

配点が大きい英語を重要視する

MARCHのどの大学も、英語を重視した勉強をしましょう。

なぜなら、英語の配点が他の受験科目の1.5~2倍になっていて合否に大きな影響を与えるからです。

中でも、長文読解は7割を占める傾向があるので、問題をとけるように力を注ぎましょう。

速読力を身につけられるよう、長文を読む練習もおすすめです。

過去問や問題集を繰り返し解いて、英語で得点できるよう対策しましょう。

MARCHの現役合格を目指すならマナビズム

MARCHの現役合格を目指すなら、マナビズムを徹底的に活用してください

マナビズムは、MARCHを含む難関私立大学の合格に特化した塾です。

多くの受験生が課題に思っている自主学習や放課後のサポートを徹底することで、学んだことを身につける仕組みが整っています。

なぜなら、マナビズムは、大学受験において自習時間が最も大切だと考えているためです

映像授業で受けられる大学別講座で効率的な志望校対策ができる塾や予備校はたくさんあります。

マナビズムでも同様に大学別講座を映像授業で受けていただきますが、違うのは自習コンサルティングがある点です。

「なにから始めたら良いかわからない」「計画が立てられない」といった悩みを解決します。

また、大学別講座で「わかったつもり」になっていたことを「できる」ようになるまで個別指導するリーズニングゼミも実施。

確実に得点できる力を身につけて、学力アップが叶います。

難関私立大学合格に強いマナビズムを使ってMARCHへの現役合格を目指しましょう。

目的 ・志望校に逆転合格する
・自習の質を圧倒的に高める
塾独自のポイント ・映像授業が定額で受け放題
・自習コンサルティング
・リーズニングゼミ
対象の学年 新高1~現高3(浪人含む)
授業形式 通塾
指導形態 個別/集団
自習室の有無 あり
合格実績 関関同立・MARCH・産近甲龍・早稲田など
コースと費用 入塾金:33,000円
指導関連費:2,200円
【授業料】
1コマ:35,000円
2コマ:44,000円
3コマ:53,000円
4コマ:59,000円
5コマ:65,000円
※教材費は授業料に含まれています
電話番号 072-690-7774
公式サイト https://manaviism.com/

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MARCHの難しさに関してよくある質問に回答

MARCHの難しさに関してよくある質問に回答

最後に、MARCHの難しさに関するよくある質問に回答していきます。

よくある質問は、以下の3つです。

  • 理系と文系ではどっちが難しい?
  • MARCHを難しいと感じていても第一志望にして大丈夫?
  • MARCHは国立大学より難しい?

疑問をなくして、合格に向けた勉強をいち早く始めましょう。

理系と文系ではどっちが難しい?

一概に、理系と文系でどちらが難しいと言うことはできません

たしかに、MARCHの理系の偏差値は55.0〜60.0程度のため、文系より偏差値は低いです。

しかし、偏差値が低いというだけで「穴場」だと判断することは危険です。

理系を目指す学生の学力水準は高いため、相対的な数字である偏差値はどの大学も低めに出ています。

そのため、文系の偏差値と理系の偏差値が数値上同じであっても、同じ難易度とは限りません。

ちなみにMARCHの理系のレベルは全国的に見ても高いです。

有名メーカーへの就職率も高く、決して「文系より簡単」と言い切れません。

MARCHを難しいと感じていても第一志望にして大丈夫?

もちろん、大丈夫です。

しかし、学力に自信がないのであれば併願で滑り止めを受けておくことをおすすめします。

以下のような大学がMARCHの滑り止めにふさわしいでしょう。

  • 日本大学
  • 東洋大学
  • 駒澤大学
  • 専修大学

日東駒専の偏差値は45.0〜60.0程度と、MARCHのワンランク下にあたります。

とはいえ、決してレベルの低い大学ではないため、MARCHを第一志望にする学生の滑り止めとして人気です。

また、関西圏も考えているのであれば、以下の大学も検討しましょう。

  • 関西大学
  • 関西学院大学
  • 同志社大学
  • 立命館大学

関関同立の偏差値は50.0〜65.0程度と、MARCHと同等か少し下のレベルです。

しかし、関西の私立大学のなかではトップレベルのため、関西における知名度や就職活動での有利さはMARCHより高いです。

このように併願を利用し、少し下のレベルの私立大学を滑り止めにしましょう。

MARCHは国立大学より難しい?

地方国立大学と比べると、MARCHの方が難しいとも言われています。

しかし、試験内容が異なるため、単純に比較することはできません。

なぜなら、国立大学でも受験科目は共通テストの5教科7科目とすべての教科で合格点をとる必要があるためです、

一方、MARCHの文系に絞ってみると、英語や社会が得意な人は受かりやすい入試構成となっています。

文系は数学なしで3教科に絞って受験可能です。

逆に英語や社会が苦手な人は国立大学の方が受かりやすいと感じるでしょう。

まとめ

MARCHの平均偏差値は55〜65程度です。

多くの学部の偏差値が60.0以上のため、平均より上の学力が求められます。

しかし、基礎からしっかり勉強をして大学別の対策を行えば、現役合格を目指すことは可能です。

マナビズムでは、大学別講座で対策をしっかり行い、リーズニングゼミで理解できるまで個別指導を行います。

また、「なにから始めたら良いかわからない」をなくすための自習コンサルティングも実施。

今やるべきことを理解し、しっかりと身につくまで自習に取り組めるようになります。

難関私立大学合格に強いマナビズムで学力を伸ばし、MARCHへの現役合格を目指しましょう。

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