高2冬の模試E判定…?やばい点数でも間に合う受験対策・勉強法ってあるの?

更新日: (公開日: COLUMN

高2の冬、模試の結果がやばい…。そのような経験をした人は多いはずです。偏差値が低く、自分に自信が持てなくなったり、将来の進路が見えなくなったりと、不安や焦りに襲われるでしょう。

でも大丈夫、今からでも間に合います。高2の冬から受験勉強を始めるのは遅いと思われやすいですが、やり方次第では十分に高得点を狙えるはずです。効率的な勉強法を身につけ、基礎から丁寧に固めていけば、難関大学への合格も夢ではありません。

今回は、高2の冬に模試の点数がやばかった人に向けて、受験対策の具体的な方法を紹介します。基礎固めから進路選択、モチベーション維持まで、合格への道筋を詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

  • 高2の冬からでも難関私大に合格したい
  • 基礎学習の徹底と弱点克服に焦点を当てたい
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高2冬の模試の重要性

高2の冬、模試の結果を見て「やばい」と感じる瞬間は、多くの受験生が経験するものです。点数が思うように伸びず、偏差値の壁に直面し、不安や焦りに押しつぶされそうになる気持ちはよくわかります。

特に難関私大を目指す皆さんにとって、この時期の模試結果は将来の道筋を左右する重要な指標となります。しかし、ここで立ち止まってはいけません。

確かに高2の冬から本格的な受験勉強をスタートさせるのは理想的とは言えませんが、まだ挽回のチャンスは十分にあります。大切なのは、この結果を冷静に受け止め、効率的な学習計画を立てることです。

高2冬からの受験勉強は遅い?

高2の冬から受験勉強を本格的に始める場合、時間的な制約はありますが、効率的な学習計画と強い意志があれば、十分に挽回のチャンスはあります。

ポイントは、基礎の徹底的な見直しと弱点の集中的な克服です。

模試の結果を詳細に分析し、自分の弱点を明確にしましょう。その上で、限られた時間を最大限に活用するための戦略を立てることが重要です。

例えば、得意科目と苦手科目のバランスを考慮しつつ、効率的な学習方法を見出すことが求められます。高2の冬からでも、集中して取り組めば、偏差値を上げることは可能です

ただし、それには並々ならぬ努力と時間が必要となるでしょう。

高2冬なら勉強時間は9時間以上を目指す

高2の冬から本格的に受験勉強を始める場合、1日9時間以上の学習時間を確保することが望ましいでしょう。これは一見、途方もない時間に感じるかもしれません。

しかし、難関私大を目指すのであれば、この程度の時間投資は必要不可欠です。

ここで重要なのは、単に長時間机に向かうだけでなく、その時間を如何に効率的に使うかということです。例えば、ポモドーロ・テクニックを活用し、25分の集中学習と5分の休憩を繰り返すことで、長時間の学習でも集中力を維持できます。

加えて、睡眠時間や食事の時間を確保しつつ、この学習時間を捻出するためには、SNSやゲームなどの娯楽時間を大幅に削減する必要があるでしょう。一時的な我慢であり、将来の目標達成のために必要な投資だと考えましょう。

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高2の冬で模試の点数がやばいときにおすすめの勉強法

ここからは、高2の冬に模試の点数がやばいと感じている受験生に向けて、効果的な勉強法を紹介します。以下の3つのポイントを押さえることで、残り少ない時間を最大限に活用し、成績向上を目指しましょう。

  1. 大学や進路が決まらないことはいったん度外視する
  2. 基礎学習を繰り返す
  3. 模試を積極的に受けて慣れる

大学や進路が決まらないことはいったん度外視する

高2の冬で模試の点数がやばい状況に陥っているなら、進路や志望大学の選択に悩む余裕はありません。理想的には早い段階で目標を定めることが望ましいですが、現実的には残された時間を最大限に活用することが重要です。

この際、進路選択に時間を費やすよりも、まずは目の前の学習に集中することが得策です。具体的な志望校が決まっていなくても、難関私大を視野に入れた学習計画を立てることで、幅広い選択肢を確保できます。

進路の悩みは一時的に脇に置き、今できる最善の努力に注力しましょう。この姿勢が結果的に、将来の進路選択の幅を広げることにつながります。

基礎学習を繰り返す

高2の冬で模試の点数がやばい状況では、応用問題や難解な演習に手を出したくなる気持ちを抑え、基礎学習に徹してください。基礎が固まれば、応用問題への取り組みもスムーズになり、結果として総合的な学力向上につながります。

この時期は、まだ基礎固めに注力しても遅くありません。むしろ、応用問題に挑戦する前に、確実に基礎を理解することが効率的な学習につながります。

例えば、数学であれば公式の暗記と基本的な問題演習、英語では文法規則の理解と基本的な単語の習得に集中します。この基礎学習を繰り返し行うことで、短期間で成績向上を測ることができます。

模試を積極的に受けて慣れる

高2の冬で模試の点数がやばい状況を改善するには、逆説的ですが模試を積極的に受験することが効果的です。実際の試験会場の雰囲気に慣れることで本番での緊張を軽減でき、長時間集中して問題に取り組む経験を積むことで、精神的な耐性も養えます。

模試は単なる成績評価の手段ではなく、本番の受験に向けた重要なトレーニングの場です。模試を通じて時間配分や問題の傾向、自分の弱点を把握し、むしろ成長の機会として積極的に活用しましょう。

高2冬の模試の点数で受験勉強スケジュールは変わる

高2冬の模試の点数で受験勉強スケジュールは変わるのイメージ

高2冬の模試結果は、受験勉強の方向性を左右します。点数がやばい場合、効率的な学習計画を立てるためにスケジュールを組みましょう。


時間

内容
6:00〜7:00 起床・朝食・英単語学習
7:00〜8:00 通学・数学の基礎問題演習
8:00〜15:00 学校の授業
15:30〜17:30 塾や予備校での補習
18:00〜19:00 夕食・休憩
19:00〜21:00 弱点科目の集中学習
21:00〜23:00 復習・問題演習

このスケジュールは、弱点科目の強化と基礎固めに重点を置いています。高2冬から本格的な受験勉強を始めるには、時間の使い方を最適化し、効率的な学習方法を採用することが大事です。

数学と英語がやばいなら本腰を入れて勉強する

数学と英語の点数がやばい状況は、受験において危機的です。この2科目は、多くの大学入試で重要視されるため、客観的に分析することから対策を始めましょう。

この際、塾や予備校の冬期講習を積極的に活用することをおすすめします。プロの講師による指導は、効率的な学習方法や重要ポイントの把握に役立ち、遅れを一気に取り戻せます。

本腰を入れて勉強する、つまり、単に時間を増やすだけでなく、質の高い学習を継続できる状態を作り、実践することが大切です。

偏差値50ある人は頑張れば難関私大を目指せる

偏差値50は、決して低い数値ではありません。偏差値をあと10上げて60に到達すれば、多くの難関大学への挑戦が現実的になります。

この目標達成には、まず現在の学力を正確に把握しておくこと。特に、苦手科目の克服に注力することで、偏差値の上昇が期待できます。

難関大学への道のりは決して平坦ではありません。とはいえ、適切な戦略と努力を重ねれば、偏差値50からでも十分に目指すことができます。

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高2の冬から難関私大合格への道筋を立てる方法

高2の冬から難関私大合格を目指すには、以下の4つのポイントに注目する必要があります。

  • 志望校の選び方を見直す
  • 文理選択を再考する
  • 学部・学科選びを深掘りする
  • 難関私大特有の入試対策を立てる

もちろん、必ずしも志望校を変更する必要はありません。誰でも、本気でやれば合格を目指せますが、現状を見直す機会として考えてみてください。

志望校の選び方を見直す

高2の冬、模試の点数がやばいと感じたキミにとって、志望校の選び方を見直す良い機会です。この場合、偏差値だけにとらわれず、大学の特色や強みを比較することが大切です。

オープンキャンパスや大学説明会に積極的に参加し、実際の雰囲気を肌で感じましょう。また、大学の公式サイトやSNSを活用して最新情報を収集することも忘れずに。

現役大学生や卒業生の体験談を探ることで、リアルな情報を得ることができます。この情報を総合的に判断し、学力に関係なく自分に合った志望校を選ぶことが、難関私大合格への第一歩です。

文理選択を再考する

高2の冬は、文理選択を再考するのにも適した時期です。模試の点数がやばいと感じたなら、なおさらです。

まず、自分の得意科目と興味関心を客観的に分析しましょう。将来のキャリアと学部選択の関連性も考慮に入れ、文転・理転のメリット・デメリットを慎重に検討し、自分にとってベストな選択は何かを考えてください。

  • 文転(理系から文系へ)のメリット・デメリット

メリット

デメリット
文系科目が得意な場合、成績向上の可能性がある 数学や理科の学習量が減り、これらの基礎力が落ちる可能性がある
社会科学や人文科学に興味がある場合、適性に合った学習ができる 理系特有の論理的思考力を養う機会が減る
大学入試で選択科目が増える可能性がある 一部の職業(エンジニアなど)への道が狭まる可能性がある
文系学部の方が就職先の幅が広いことがある 大学入試で理系科目が必要な学部の選択肢が減る
  • 理転(文系から理系へ)のメリット・デメリット

メリット

デメリット
理系科目が得意な場合、成績向上の可能性がある 数学や理科の追加学習が必要で、負担が大きい
自然科学や工学に興味がある場合、適性に合った学習ができる 文系科目の学習時間が減り、これらの力が落ちる可能性がある
理系特有の論理的思考力が身につく 大学入試で理系科目の対策が必要になる
理系学部は就職時に専門性を活かしやすい 文系科目を活かした職業の選択肢が減る可能性がある

また、総合型選抜や学部別入試制度の活用も探ってみましょう。この入試方式は、従来の一般入試とは異なるアプローチで合格を目指すチャンスを得られるはずです。

学部・学科選びを深掘りする

難関私大合格を目指すなら、学部・学科選びを深掘りすることが不可欠です。高2の冬、模試の点数がやばいと感じても、まだ挽回のチャンスはあります。

この際、難関私大の人気学部・学科の特徴を理解しましょう。各学部・学科の就職状況や進路の違いを調べることで、将来のビジョンが明確になります。

可能であれば研究室訪問や模擬講義に参加し、実際の学びも体験してみましょう。

MARCHを見てみる:【図解】MARCHの偏差値ランキング|各大学の学部別偏差値まとめ

関関同立を見てみる:関関同立を徹底比較!3項目をチェックして自分に合った大学を見つけよう

難関私大特有の入試対策を立てる

高2の冬から難関私大合格を目指すなら、その大学特有の入試対策を立てます。まず、一般入試と総合型選抜の違いを理解し、自分に合った方式を選びましょう。

志望大学の過去問を分析し、傾向と対策を立てることも忘れずに。小論文・面接対策の準備は早めに始めることをおすすめします。

とはいえ、難関私大特有の入試傾向は調べてもそう簡単に出てきません。多くは、塾や予備校がこれまで培ってきた経験やデータから導き出すものだからです。

もちろん、独学で学ぶなら徹底的にリサーチするのも1つの手です。ただ、時間が惜しいなら1つの先行投資として、塾・予備校も検討して特化した入試対策を受けてください。

  • 高2の冬からでも難関私大に合格したい
  • 大学別に対策したい
  • 現状把握と効果的な学習戦略で迷わず学びたい

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高2の冬から模試の点数がやばいときにモチベーションを高める方法

高2の冬から模試の点数がやばいときにモチベーションを高める方法のイメージ

ここまで色々とお伝えしましたが、高2の冬、特に模試の点数がやばいと感じているとき、そう簡単にモチベーションって高くならないものですよね。そこで、モチベーションを高めるためにも、以下の3つのポイントを押さえて、受験勉強に取り組みましょう。

  • 小さな目標を設定する
  • 無理なく勉強習慣を身につける
  • ストレス解消法と息抜きを用意する

小さな目標を設定する

高2の冬から模試の点数を上げるには、まず小さな目標を設定します。大きな目標を掲げると挫折しやすいため、達成可能な小さな目標を積み重ねていくことが効果的です。

例えば、1週間で英単語を50個覚える、数学の基本問題を毎日10問解くなど、具体的かつ測定可能な目標を立てましょう。この小さな目標を達成するたびに、自信とやる気が高まります。

また、目標達成の過程で自分の弱点や改善点が明確になり、効率的な学習につながります。さらに、目標を可視化するために、学習計画表やチェックリストを作成するのも良い方法です。

無理なく勉強習慣を身につける

高2の冬から模試の点数を上げるためには、無理のない勉強習慣を身につけます。急激な変化は続きにくいため、まずは1日30分から始めて徐々に時間を増やしていくなど、段階的なアプローチが効果的です。

また、自分のリズムに合わせた学習時間を見つけることも大切です。朝型の人は早起きして勉強し、夜型の人は夜遅くまで集中するなど、個人の特性に合わせて習慣化を図りましょう。

さらに、勉強場所を固定することで、その場所に座るだけで学習モードに入りやすくなります。継続は力なりという言葉通り、毎日少しずつでも勉強する習慣を身につけることで、模試の点数アップにつながる基礎力が自然と身についていきます。

ストレス解消法と息抜きを用意する

高2の冬から模試の点数を上げるための勉強は、ストレスが本当に積み重なりやすいです。このストレスを適切に管理し、効果的に息抜きする方法を用意することも、モチベーション維持のポイントです。

例えば、1時間勉強したら10分間好きな音楽を聴く、2時間集中したら15分間軽い運動をするなど、勉強とリフレッシュのバランスを取ることが大切です。また、週末には友人と短時間の交流を楽しむなど、完全にオフの時間を設けるのも良いです。

適度な息抜きは、むしろ集中力を高め、効率的な学習につながります。ストレスと上手く付き合いながら、模試の点数アップを目指しましょう。

高2の冬でも模試は定期的に受けておこう

高2の冬でも模試は定期的に受けておこうのイメージ

模試は単なる成績評価の手段ではなく、実力を客観的に把握し、学習計画を調整する貴重な機会です。高2の冬から始めた受験勉強の成果は、模試の結果に徐々に反映されていくはずです。

たとえ最初の模試で思うような結果が出なくても、焦らず冷静に分析するタイミングともなります。各科目の得点や偏差値の推移、問題の正答率などを細かくチェックし、自分の強みと弱みを明確にしましょう。

この分析結果を基に、学習計画を微調整していくことで、より効率的な受験勉強が可能です。何を言っても、着実な進歩が見られれば、それが大きなモチベーションとなり、さらなる学習意欲につながるはずです!

高2冬に実施される模試5選

高2の冬、受験勉強の本格化に伴い、模試の重要性も増してきます。点数がやばいと感じても、本気で難関私大を目指すなら、以下の5つの模試を活用し、自分の現在地を正確に把握することが重要です。

  1. マナビズム:関関同立模試
  2. 河合塾:全統模試
  3. ベネッセ:進研模試
  4. 駿台予備校:駿台模試
  5. 東進:東進模試

この模試で得られる客観的な指標を基に、戦略的な学習計画を立てていきましょう。

マナビズム:関関同立模試

マナビズム:関関同立模試

高2の冬、受験勉強の本格化に向けて重要な転機となるのが、マナビズムの関関同立模試です。この模試は、自宅でも受験可能な柔軟性を備えており、忙しい高校生活の中でも効率的に実力を測ることができます。

点数がやばいと感じている受験生にとって、関関同立の入試問題に準拠したオリジナル問題を解くことは、現在の実力を正確に把握できる良いタイミングです。さらに、大学別の合格判定も提供されるため、志望校までの道のりを具体的に理解できます。

この模試の結果を通じて、自分の弱点を明確に理解し、残された時間で効果的な学習戦略を立てましょう。高2の冬は、受験勉強の正念場。この模試を活用して、自分の現状を冷静に分析し、効率的な学習計画を立てることが、難関私大合格への近道です。

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マナビズムの関関同立模試

河合塾:全統模試

高校2年生の冬には、河合塾の全統模試も選択肢の1つです。

この模試には、年間で約226万人の受験生が挑戦しています。マーク式から記述・論述式、さらには東京大学や京都大学をはじめとする難関大学を想定した特別な問題まで、受験生の実力を多角的に評価してくれます。

ベネッセ:進研模試

高2の冬に実施される模試には、ベネッセの進研模試も挙げられます。

約45万人もの受験者が参加するこの模試は、現役受験者数とほぼ同数のレベルで、自らの学力を測れます。応用問題から基礎まで出題され、志望校への学力定着率を知りたい際には有効です。

駿台予備校:駿台模試

高2の冬に実施される模試には、駿台模試もあります。

この時期の模試は、難易度と点数方式のタイプによって多様な試験が用意されており、受験生の現在地を正確に把握するのに役立ちます。難関大学、共通テスト、基礎学力定着のレベルから、自らに合う模試を受けましょう。

東進:東進模試

高2の冬には、東進模試も選べます。

業界最多となる年間42回の模試を実施し、ハイレベルな大学の合格判定を基準としているため、自身の現在地を正確に把握できます。学力を調べたら、その後は詳細な学力分析から何を伸ばすべきかはっきりわかるのが利点です。

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高2の冬と模試の点数に関するよくある質問

最後に、高2の冬と模試に関する以下の質問に答えていきます。

  • 高2の模試はどのくらいの頻度で受けるべき?
  • 高2冬で偏差値40なら部活は辞めるべき?
  • 高2でC/D/E判定からの早稲田は無謀?
  • 高2でC/D/E判定からMARCHは無謀?

高2の模試はどのくらいの頻度で受けるべき?

高2の模試は、年3〜4回程度受けるのが理想的です。これにより、定期的に自分の学力を客観的に把握し、弱点を発見できます。

特に冬の模試は重要で、ここでの結果が受験勉強の本格的なスタートラインとなります。模試の点数がやばいと感じたら、それを契機に学習方法を見直す良い機会としましょう。

高2冬で偏差値40なら部活は辞めるべき?

偏差値40だからといって、即座に部活を辞めるべきではありません。高2から高3にかけては、勉強だけでなく部活動にとっても重要な時期です。

引退試合や後輩への引き継ぎなど、貴重な経験ができます。部活と勉強のバランスを取り、効率的な学習計画を立てましょう。

高2でC/D/E判定からの早稲田は無謀?

C/D/E判定から早稲田大学を目指すのは、「無謀」とは言い切れません。ただし、かなりの努力と効果的な学習戦略が必要です。

まず、現在の学力を正確に把握し、弱点を徹底的に克服する必要があります。基礎から応用まで段階的に学習を進めていくこと、また早稲田大学の過去問を解き、出題傾向を把握することも欠かせません。

高2でC/D/E判定からMARCHは無謀?

C/D/E判定からMARCHを目指すのは、早稲田大学ほどではありませんが、やはり相当の努力が必要です。まず、各大学の入試傾向を詳しく調べて自分に合った大学を選び、基礎学力の向上に集中し、苦手科目を克服していく必要があります。

特に、英語と数学の基礎を固めること、そして小論文や面接が課される場合もあるので、それらの対策も怠らないようにしましょう。

まとめ:模試で今のレベルを測ろう

高2の冬、模試の点数がやばいと感じても、まだ挽回のチャンスは十分にあります。この際、基礎学習の徹底と弱点克服に焦点を当て、1日9時間以上の学習時間を確保することが重要です。

まずは自分の現在の学力を正確に把握するため、マナビズムの関関同立模試や河合塾の全統模試などを積極的に受験してください。その結果を基に、弱点を明確にし、効率的な学習計画を立てましょう。

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