【THE GUIDE関関同立の英語】の特徴・使い方・勉強法
更新日: (公開日: ) ENGLISH
この記事では『THE GUIDE関関同立の英語』の特徴と正しい使い方について解説していきます。
『THE GUIDE関関同立の英語』は、
- 関関同立の英語をじっくり対策したい
- 英語に苦手意識があり、既存の参考書では理解しにくいと感じている
- 各大学ごとの出題傾向と対策が分からない
といった受験生におすすめの参考書となっています。
『THE GUIDE関関同立の英語』の概要
分類 | 過去問に特化した参考書 | |||||||||
問題数 | 4チャプター(過去問4題、全370ページ) | |||||||||
使用時期 | 入試中期 | |||||||||
オススメ度 | ★★★★★ | |||||||||
対象レベル | 高校基礎 | 共通テスト | 私大標準 | 私大難関 | 私大最難関 | |||||
『THE GUIDE関関同立の英語』は関関同立の英語に特化した参考書となっています。
目標習熟期間としては、入試中期としています。
受験学年の3月末までに単語帳による単語のインプットをし、夏までに読解の基礎を固め、過去問対策として『THE GUIDE関関同立の英語』に取り組むことが望ましいです。
この本で分からないところが出てきたら、さらに基礎に戻って随時確認することが大切です。
その結果、夏から秋にかけて模試や過去問で点数の向上が期待できます。
受験の天王山といわれる夏までにインプットした英単語・文法・英文読解などの事項を、実戦で使えるようになるために『THE GUIDE関関同立の英語』を使って完璧にし、夏以降の英文読解・過去問演習にスムーズに取り組めるようにしましょう。
オススメ度としては★5つとしています。
この理由としては後でも説明しますが、
- 過去問の収録は最低限にし、丁寧な解説が掲載されている
- 最新情報に触れられる
- 勉強計画全体を考えることのできる構成
などがあげられます。
この参考書は関関同立レベルの大学・学部をめざす受験生が、大学入試に向けて過去問演習に取り組む準備書としてオススメできます。
入試問題を解くには英単語の知識や英文法も必要なため、この参考書に取り組む前に英単語や英熟語、英文法などをインプットする必要があるといえます。問題演習の際には常に確認できるよう、単語帳やその他の参考書などと併用することをオススメします。
The Guide関関同立の英語の特徴
特徴としては5点あげることができます。
- できる人の思考が手順を追って言語化されている
- 解説動画がついている
- 問題と解説が分かれている
- QRコードを読み取った先の情報は常にアップデートを繰り返している
- 過去問の正しい取り組み方が分かる
以上5つの特徴について、それぞれ詳しく説明していきます。
①できる人の思考が手順を追って言語化されている
初見の問題に対して、「何を意識して解くべきなのか」まで解説されているため、どのようなレベルの受験生にも分かりやすいものになっています。
②各大学の対策を細かく知ることができる
チャプター1「データ編」では、これまでの過去問でどのような問題が出題されたのか、どのようなことに注意しなければならないのかについて説明しています。
合格するためには何点必要なのか、どのような対策が必要かを細かく知ることができるようになっています。
③問題と解説が分かれている
問題集と解説集が別冊になっているため、メリハリをつけて問題演習に取り組むことができます。
④QRコードを読み取った先の情報は常にアップデートを繰り返している
参考書内のQRコードを読み取ると、各大学の入試情報や、英語の問題においてどこに注目して問題を解いたら良いのかを解説した動画などを視聴できます。
動画はアップデートされるため、常に最新情報に触れることができるようになっています。
⑤過去問の正しい取り組み方が分かる
過去問を解いた後にどのような分析をするべきか、どのような対策が必要かについてチャプター4で解説しています。過去問を解いただけで終わらせないための工夫がされています。
『THE GUIDE関関同立の英語 』の使用目的としては、関関同立レベルの大学合格に必要な英語力を身につけることです。
大学入試において一定の割合を占める英語には、読解法の習得だけでなく英単語の暗記・文法事項の理解が欠かせません。
合格のカギとなる英文読解力を磨くために、暗記事項や理解するべき知識をより確実なものにしていきましょう!
『THE GUIDE関関同立の英語』を使用することで関関同立の英語で合格点に達するために必要な解き方・考え方を身につけることができますが、メリット・デメリットを意識した上で勉強を進めていく必要があります。
『The Guide関関同立の英語』のメリット
- 他の参考書にはない受験生のことを考えた解説
- 各大学の対策を細かく知ることができる
- 過去問の活用法・合格のために必要な勉強計画が分かる
『The Guide関関同立の英語』のデメリット
- 特になし
『THE GUIDE関関同立の英語』のメリット・デメリットは以上のようになっています。
簡潔で詳しい解説が掲載されているため、関関同立合格を目指しているが英語に苦手意識があるという受験生にもオススメです。
『THE GUIDE関関同立の英語』は難関私大専門塾を掲げるマナビズムが今まで蓄積してきた関関同立合格のためのノウハウを結集し、自信を持ってオススメする参考書です。
『The Guide関関同立の英語』の使い方・勉強法
まず、過去問演習を行う際に重要なことは正答率に一喜一憂しないということです。
これは英語に限らず他教科にも通ずることですが、間違えたところや分からなかったところを分析し、次につなげるようにしてください。
例えば、英文読解問題を解いていて意味が分からない文に出合ったとき、解答解説を見てすぐに納得してしまうのではなく、しっかりと解き方・考え方まで理解し、どこに気をつければよかったのか、どの省略を見落としてしまったのかなど具体的に弱点を見つけて克服し、復習することが重要です。
ここでは『The Guide関関同立の英語』の使い方・勉強法を4つに分けて紹介します。
全体を通して、全てを網羅する必要はありません。自分の志望大学・学部に合わせて使用してください。
①チャプター1に取り組む
まずはじめにチャプター1「データ編」に取り組みます。ここでは、過去問でどのような問題が出題され、どのようなことに注意しなければならないのかについて説明しています。各大学の入試状況は毎年変わるため、動画も毎年アップデートされるようになっています。
自分が志望する大学・学部はどのような状況であるかを確認してから対策を始めることが重要です。
②チャプター2に取り組む
次に、チャプター2「対策編」に取り組みます。関関同立の英語の英語は、設問が全13種類あります。それぞれの設問に対して対策方法を説明しています。
自分の志望校・志望学部に合格するためにはどのような対策が必要か、過去問に取り組む前に知っておくことが重要です。
③チャプター3に取り組む
チャプター3「実践編」では、関関同立4大学全ての過去問に取り組むことができます。参考書の指示に従い、自分の志望大学の問題に取り組みましょう。
④チャプター4に取り組む
チャプター4「分析編」では、各大学の問題に対する詳細な解説が掲載されています。
自分は何が分かっていなかったのか、どのように考えると解けるようになるかといった解答への道筋について理解しながら進めましょう。
英文法に取り組みやすい参考書
英語や英文法・語法に苦手意識がある、理解しづらいと感じている受験生はぜひ『すぐわかる英文法赤本プラス』を使用してみてください!
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こちらの参考書はイントロクイズや重要項目が分かりやすい構成となっており、初学者も取り組みやすい参考書となっています。
英単語・英熟語に取り組みやすい参考書
英文法・語法の習得に取り組む際には、英単語や英熟語の知識が欠かせません。
英単語の暗記が苦手、英語自体に苦手意識をもっている受験生には『百式英単語』をおすすめします。
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収録語数が2023語の単語帳です。1語1訳で掲載されています。
4段階のレベル分けがされており、自分の志望する大学・学部の入試に必要な単語のみを覚えることができます。
似ているレベルの問題集
英文解釈の問題集では、似ているレベルの問題集として『肘井学の読解のための英文法』があげられます。
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『読解のための英文法』は英語解釈の入門書のような参考書となっています。
『英文読解入門10題ドリル』とともに取り組むことをおすすめします!
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次に使用すべき参考書
『英文読解入門10題ドリル』を終えたら、『関正生のThe Rules 1』などを使って問題演習に取り組み始めてください。
ただ、実際には問題演習のレベル選択について、どの時期にどれぐらいやるべきかは受験生の現在の実力等によって異なります。難しいと感じたら、1つ前のレベルに戻って演習をするようにしてください。
参照:「関正生のThe Rules」の正しい使い方
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『関正生のThe Rules 1』シリーズを終えたら、同じく関正生先生著で近年の入試問題を扱っている問題集『関正生の英語長文ポラリス』シリーズに取り組み、より実践的な演習を積んでいきましょう。
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参照:「英語長文ポラリス」の正しい使い方
『関正生の英語長文ポラリス』シリーズを終えたあとは、『ソリューション最新テーマ編1』に取り組みましょう。
再生可能エネルギーなどをはじめ、近年よく出題される最新のテーマを扱った英文が掲載されている参考書となっています。
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ここまでの参考書・問題集を終えた受験生・英語の基礎が身についたと感じる受験生は、今回紹介した『THE GUIDE関関同立の英語』やそれぞれの志望大学・学部の過去問に取り組み始めましょう。
赤本について、自分は「いつから・何年分すべきか?」を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
難関大学を志望する受験生は『○○大の英語』に取り組むのもおすすめです。
志望する大学・学部がどのような出題形式か、二次試験の有無などたくさんの違いがあるので、入試形式等も含めよく確認してから問題演習をするようにしましょう。
過去問に取り組む受験生には、正答率などに囚われてしまい正答率が低いとマイナスな気持ちになってしまう受験生もいますが、
正答率に一喜一憂せずに過去問に取り組むことが重要です!
過去問にとりかかるまでは様々な参考書や問題集に掲載されている問題を解くことになると思いますが、過去問演習からは過去問に特化することによって、志望大学・学部などの傾向や癖を見つけて、過去問を研究することによって点数向上に時間を費やしてください!
この様に、参考書は現在の自分の実力や志望校に応じて正しいタイミングに正しいものを選ばなければ成績はあがりません。
自分に合った参考書選びに不安を感じる方は以下の記事を参考にしてください。