世界史Bマスター問題集の効果的な使い方
更新日: (公開日: ) WORLD-HISTORY
世界史Bマスター問題集
世界史Bマスター問題集の概要と使用目的
この参考書は世界史Bの用語を問う問題が出題され、解説文も詳しく書かれているといったオーソドックスな形の問題集です。
世界史のインプットしてきた知識の確認を行うことを目的に使用していきましょう。
問題はセンター試験レベルのものが中心です。一つ一つしっかりと復習していけば基本レベルの問題は解けるようになるでしょう。
世界史Bマスター問題集の具体的な内容
上記のとおりこの参考書にはセンターレベルの問題が数多く編集されています。
問題形式は、各問題とも最初にリード文を掲げ、文中には空欄と下線部分を設けるという、オーソドックスな形式を主体に構成されています。
問題の解答欄は各ページの欄外に設け、問題文を読みながら記入できるようになっています。
図版、写真や地図などを交えた問題も編集されていますので、きちんとこなしていけば様々な問題にも対応できるようになれます。
そして、見開きで問題と重要語句がまとめられているので、非常に見やすい点がこの参考書の特徴です。
世界史Bマスター問題集の使い方
この参考書はどちらかといえば問題演習に重点を置いた参考書ですので、始める前に世界史の流れや基本的なレベルの歴史事象をインプットしておく方が効果的です。
何も頭に入っていないまま本書に取りかかっても、問題をこなすたびにその問題と答えをインプットしていかなければならなくなりますので、時間がかかってしまう可能性があるためです。
「ナビゲーター世界史」や「詳説世界史」、「時代と流れのつかめる用語問題集世界史B」でそういった基礎の学習を一通り終えた人は本書の問題を解いていきましょう。
1か月で一通り終わらすことができれば上出来です。一周したらペースを上げ、半月ほどでさらにもう一周できるようにしていきましょう。
問題のレベルはそれほど高くないので、始めるなら受験生の中期頃までを目途にしておいてください。
それ以降に問題演習を始めるなら、初めからもう少し難易度の高いものにしておかないと難しい問題に出会ったときに対応ができませんし、時期的な余裕もありません。
ですので、中期以降は「一問一答世界史B用語問題集」や「よく出る世界史B一問一答用語問題集」、「世界史B早わかり一問一答」といった参考書で問題をこなしていくとよいでしょう。
世界史Bマスター問題集の注意点
難易度がそこまで高くないので、始めるなら受験期の中盤までにしましょう。
関関同立やMARCH以上のレベルの難関私大を目指す人はこの参考書だけでは情報量的に不安が残りますのでその他の参考書で足りない知識をつけたしておく必要があります。
そういった勉強法がしっかりとできれば入試本番で高得点が見込めます。
中期以降に世界史Bの問題を解いていく学習を始める人は「時代と流れのつかめる用語問題集世界史B」や「30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B」といった参考書を問題集と併用していく方法もオススメです。
それからこれはどの参考書を使用していく際にもいえることですが、間違えた問題にはチェックするなどして後で見直す際に再確認できるようにしておきましょう。
同じような問題を間違えてばかりではなかなか成績が伸びないものです。分からないものほど丁寧に見直すようにしてください。