政治・経済資料 とうほうの効果的な使い方
更新日: (公開日: ) POLITICS-ECONOMY
政治・経済資料 とうほう
政治・経済資料 とうほうの概要と使用目的
本参考書は政治経済の単語・事例などを幅広く、詳細に記載されている参考書です。
情報量がやや多いので、「畠山のスパッとわかる政治経済爽快講義」や「一目でわかる新政経ハンドブック」などのインプット系の参考書に必要な情報を一元化していきましょう。
私大入試やセンター試験、さらに小論文試験対策にも対応しているので政治経済を受験で必要とする受験生は学習の際に非常に役立ちます。
政治・経済資料 とうほうの具体的な内容
テーマ別に詳細な解説とグラフや写真が掲載されており、高校生の政経の教材のなかでトップクラスの情報量が記載されています。
受験生が苦手意識の高い時事問題も本参考書では「集団的自衛権」や「日本の領土問題」など最新の話題が数多く収録されています。
過去11年間のセンター試験に出題された内容に年度マークが付けられているので、センター試験までにどのような情報を覚えなければいけないかを確認しましょう。
センター試験のアウトプット対策としてはマーク式総合問題集政治経済などの参考書がおススメです。
政治・経済資料 とうほうの使用法
1.赤本などの演習問題の参考書を解きましょう。
2.間違えた問題やわからない語句を本参考書で調べます。
3.「畠山のスパッとわかる政治経済爽快講義」や「一目でわかる新政経ハンドブック」などのインプット系の参考書に先ほど調べたことを一元化しましょう。
政治・経済資料 とうほうの注意点
情報量が多いので、本参考書を使用し毎日勉強するとなるとオーバーワークとなり、他教科の勉強に支障がでます。ですので、政経を勉強する際には常に手元に置いて、辞書代わりに使用しましょう。
政経では、自分が決めた1冊のインプット系の参考書を受験当日まで使用します。
その1冊に不足している情報を一元化していくことで、穴のない最高の参考書になっていきます。本参考書はその穴を埋める役割に使用するといいでしょう。