公募推薦入試の重要性とは！？

公募推薦について悩んでる人必見

はじめまして！マナビズム豊中校舎です！

いきなりですがみなさん公募推薦入試という入試形式を知っていますか？

もちろん受験戦略をきちんと考えながら受験勉強をしている受験生ならよく耳にしている入試形態だと思います。

ですが、いまだに公募推薦入試という入試形態を知らない受験生も少なからずいるかと思います。

今回はそんな一般入試の前哨戦ともいわれる公募推薦入試というものの重要性について話させていただきます！

なぜ公募推薦を受ける必要があるのか？

この記事を見ている受験生はほとんどが関関同立を志望して目指していると思われます。

そもそもの話公募推薦入試倍率は5.0~10.0が平均的です。ですので、相当厳しい戦いになります。

このシビアな数字の中で合格していく受験生というのは2月の関関同立入試で余裕で合格していくレベルです。

つまり、一番順調な受験生というのは公募で産近甲龍のどこかを押さえておき一般入試の時に関関同立だけを受ける状態がベストです。

なぜなら公募推薦入試で産近甲龍をおちてしまうと一般入試時に第一志望である関関同立の対策が必要になるからです。

そうなると関関同立の対策が十分にできないまま本番を迎えることになります。

そのくらいの覚悟をもって公募推薦入試に挑みましょう。

もし一般入試が遠くてモチベーション維持が難しいと感じている受験生がいるのならば、

まずは公募推薦入試で併願校合格をモチベにして日々の勉強に取り組むように心がけましょう！

今回は以上になりますが、公募推薦入試の重要性が少しはわかったでしょうか？！

最後まで読んでいただきありがとうございました！