学力が上がる瞬間について
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学力があがったと思っていい瞬間
皆さんこんにちは！マナビズム豊中校舎の椋田です。
本日は学力が向上する瞬間についてお話したいと思います。
突然ですが、皆さんはどんなときに学力が向上すると思いますか？
答えは、間違いから次に向けた解決策を編み出し、その解決策が次の問題で発揮されたときです。
少々抽象的すぎるので例を用いて具体的に説明していきます。
成績を上げる勉強の仕方
英文法の問題があったとします。その問題で誤った回答をしてしまい、不正解の原因は問題文の文構造がしっかり把握できていなかったことが原因であると特定。
英文法の問題を解く際は、問題文にSVOCを振り文構造を把握してから選択肢の吟味に映ることを解決策として断定。
次に英文法の問題を説いた際に、前回の反省を生かして文構造に気をつけながら吟味。
文構造を把握したことにより、選択肢の吟味における精度が向上し問題に正解。
この瞬間に英文法の解法プロセスにおける一つの手がかりを身につけたと言えます。
日頃からただただ問題演習をするのではなく、しっかりと原因を特定し次に向けた解決策を編み出し次に活かすまでが演習と言えます。
しかし、このプロセスを自分一人で完結できる受験生は多くはないです。
逆に言うと、このプロセスをすべて自分で解決できる受験生は絶対に志望校に合格できます。このプロセスを身につけるために訓練する授業がマナビズムのリーズニングゼミです。
マナビズムのリーズニングゼミでは講師が生徒一人ひとりの問題に真摯に向き合い、次回への解決策まできっちりと導きます。リーズニングゼミに関する詳しい説明は以下のページで説明していますので、成績に伸び悩んでる受験生は必ず見てください！
