勉強の大敵、睡魔への対処法
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受験生にとって最強の敵
みなさん!集中して勉強できていますか?この時期、家で勉強している人や自習室で勉強することに慣れた人の多くが悩ませられる問題があります。
それは、勉強中睡魔が襲ってくる問題です。
僕もちょうどこの時期マナビズムの自習室に慣れてしまって緊張感がなくなり、勉強中眠たくなってしまうことが多々ありました。
今回はそんな睡魔に悩める受験生たちに最適な対策法を紹介したいと思います。
睡魔が襲ってくる原因
そもそもみなさん、ちゃんと夜寝ていますか?当たり前ですが夜の睡眠時間が足りないと眠たくなってしまいますよね。夜遅くまで勉強するやる気は素晴らしいものですが、翌日に影響が出てしまっては元も子もありません。
最低でも6時間の睡眠を取りましょう。
「6時間以上寝ても眠たくなるんです!!」という人も多いと思います。そういう人におすすめなのは仮眠を取ることです。
学術的にも昼寝によって作業効率が上がることが報告されています。眠たいままだらだらと勉強するぐらいなら寝てしまいましょう。
ただ、仮眠を取る際の注意点が2つだけあるので紹介します。
①仮眠は絶対〇〇分!
1つ目は20分程度の仮眠に抑えることです。
20分以上寝てしまうと深い眠りについてしまい、目覚めたときに「結局眠たい…」「目覚めが悪い」という状態に陥ってしまいます。
②眠る場所は〇〇!
2つ目は必ずベッド以外の場所で眠ることです。こちらは精神論ですが、ベッドの上で寝るとサッと起きて切り替えられない人が多いと思います。少しでも勉強効率を上げるためにできれば椅子の上などで寝るようにしましょう。
以上が眠たくなったときの対処法です。
受験勉強は勉強の悩み以外にも様々な悩みがでてきます。マナビズムの無料受験相談ではそういった問題の解決策もお話できるのでぜひ一度お申し込みください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。