休憩の上手な取り方
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頑張り過ぎはNG?
皆さん上手に休憩取れていますか?「受験生だから休んでる暇なんてないんだ!」「四六時中勉強しないと!」このマインドは素晴らしいです!
が、いくら勉強しないといけないからといってずっと勉強し続けてたらパンクしてしまいます。だからと言って、休憩しすぎてはだめですよね。
そこで、今日は適度な休憩の取り方の3つのポイントについて話していきます!
①切り替えスイッチ
1つ目は「切り替えスイッチ」。これを持つことは最も重要です。
というのも休憩はただ単に休むだけでなく、その後の勉強の効率を高めるためにあるので、切り替えが出来なかったら元も子もないですよね。
なので、休憩が終わったらすぐに単語帳を開く、休憩後は勉強の場所を変える、など、休憩後すぐ勉強に取り掛かれるスイッチ、ルーティンを決めることが大事です!
②適当な時間
2つ目は「適当な時間」。これはほかの記事でもよく書かれているように、15分前後がおすすめです。長くとりすぎると勉強に戻るのが嫌になるし短すぎると休憩した気になりませんよね。なので15分がピッタリの時間なんです。
15分設定でアラームをつけておくと休憩時間がすぎることがないのでおすすめです!
③適当な場所
最後3つ目は「適当な場所」です。場所はとても重要です。
例えば眠くなったときにベットで寝てしまえば心地よくて15分で起きるのは難しいですよね。スマホを触るにしても自分だけの空間だと誰の監視もないのであと10分、あと15分、など休憩時間が伸びてしまいます。
ベッドではなく机で寝る、スマホは家族がいるとこや自習室など他の人がいる空間で触る、など場所の工夫だけで、休憩後の切り替えができます。
以上の3点が休憩の取り方へのアドバイスです!
適切な休憩を取ることで勉強の効率を上げていきましょう!