【受験でも使える!PDCAサイクルとは!?】
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こんにちは、豊中校舎長の川本です^^
みなさんは「PDCAサイクル」という言葉を聞いたことありますか?
今日は受験勉強でも使われる「PDCAサイクル」についてお話したいと思います。
「PDCA」とは、Plan(計画)・ Do(実行)・ Check(評価) ・Action(改善) の頭文字を取ったもので、計画から改善までを1つのサイクルとして行い、作業の効率化を目指すものです。
PDCAサイクルで重要なことは、成功しても失敗しても、計画を実行した後は必ず評価を行う点です。計画を実行し、どの方法が一番効率が良かったのか、どの方法でやると失敗してしまうのか、などの評価を繰り返し続けることによって最も良い方法を探るんです。
これはよくビジネスで用いられる考え方ですが、受験勉強にも大いに役立ちます。
毎週自分で勉強計画を立て、一週間かけて実行する。そして計画の終わりに達成度を確認し、良くない点、できなかったことを改善して、また計画を立てる。
実はマナビズムの自習コンサルティングは、このPDCAサイクルを利用して設計されています。
この流れがもっとも勉強効率を上げられる方法です。
当たり前ですが、うまくいかなかったことを改善せず、そのままやり進めても成績は上がりませんよね。
このPDCAサイクルが実行できれば、正真正銘一流の受験生になれること間違いないです!
しっかりこのサイクルを意識して、勉強を続けていきましょう^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!