必見！超効率的暗記術！！

こんにちは。豊中校舎長の川本です！

これから勉強を始めようとしているそこのキミ！
今こんな悩みを抱えていませんか？

【勉強始めようと思って単語からやってるけど全然覚えられない・・・】
【そもそも暗記が苦手だから社会の語句とか前日に詰め込んでいる・・・】

それ、すごーーーーーくもったいないです！
せっかく苦手なりに勉強しているのに、効率よく暗記勉強ができていないから結果に結びつかないんです。
そして結果が出ていないからやる気も無くなって勉強しないという悪循環に陥ってしまいます。

これを見てくれている人がそんな悪循環に入らないように、今日は超効率的な暗記術を教えたいと思います！！

ぜひご覧になった瞬間から実践してみてください^^
それではいきましょー！

まず、暗記で意識すべきことは3つあります。

①意味記憶

人の記憶には2種類あります。
まず1つ目が、この「意味記憶」と呼ばれるものです。

「意味記憶」とは通常の単語帳や参考書を、読んで覚える記憶方法です。
具体的には羅列されている単語を書いたり、声に出したりせずに何度も目で追う作業のことを言います。

多くの受験生がやりがちな勉強法ですが「意味記憶」は覚えにくく、忘れやすいという特徴があるのでおすすめしません。

そこで重要になるのが次の記憶方法です。

②運動性記憶

2つ目が「運動性記憶」です。

「運動性記憶」とは「書く」「話す」といった運動神経や筋肉を使った記憶のことを指します。
例えば、自転車の乗り方や九九などは、何度も体を動かしたり声に出したりしたので忘れることはないと思います。

「運動性記憶」の特徴は一度覚えると、その後はほとんど忘れることはないといった事が挙げられます。

③単純接触効果

最後に意識すべきことは「単純接触効果」です。

「単純接触効果」とは繰り返し接すると好感度や印象が向上することを指します。

そして、暗記の定着率にも繋がります。

最初はとっつきにくい単語も毎日15〜30分程度でいいから接触回数が増えれば単語に対する印象も変化します。

僕は、どうしても思い出せない単語はちっちゃい紙に書き出して、ポケットからいつでも取り出せるようにしていました。

必ず信号の待ち時間やコンビニに並んでいるときに見る習慣をつけていました。

（ちなみにこれ、恋愛にも使えるって聞いた次の日から、僕が狙っていた子にめっちゃ喋りに行くようにしました！「うるさい」って言われました！！）

まとめ

これら3つのルールを利用した勉強法についてまとめます。

①毎日15〜30分でいいから取り組む！

②覚える際は目を通すのではなく声に出す！

③覚えづらい単語は書き出して目にする回数を増やす！

これは英単語だけではなく社会などにも使える勉強法です。

勉強するなら正しい勉強法で！
もう一度しっかり意識して勉強に取り組みましょう。

それではまた！

川本翔太郎