新たな青葉が芽吹くとき
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こんにちは。豊中校舎長の川本です!
さて、3年生が続々と入試を終えて結果発表を心待ちにしている中で、校舎には来年受験を控える青葉たちの入塾が増えてきました。
3年生が入試に挑む背中を見て、2年生たちも「いよいよ次は自分たちが受験学年なんだ」という自覚が芽生え始めており、勉強している姿を見ていても、感慨深いです。
受験勉強を早めのうちから始めるということは、とても良いことだと僕は思っています。勉強していく中で、うまくいかないことや勉強計画の修正をしなければいけない時期は当然訪れるでしょう。そんな時に、動き出しが早ければ、早期改善ができますが、遅ければ遅いほど計画の修正が難しくなり、「選択科目を捨てて、2科目受験に切り替える」など、何かを犠牲にしなければいけないことになります。そうなってしまうと、出願の幅を狭めることになってしまい、合格のチャンスも減ってしまうことになるのです。
受験にフライングなんて言葉はない
今の時期から一生懸命受験勉強を始めている子と入試直前から一生懸命受験勉強を始める子。
どちらが有利かは一目瞭然のはずです。
受験にはフライングなんてものはありません。早く始めたら早く始めただけ、志望校に近づきます。
「まわりの子がまだ勉強していないから・・・」は全く言い訳にはなりません。
まわりの子と違うことをするのは、とても勇気がいると思いますが、「本気で〇〇大学に合格したい!」と思っているなら、すぐにでも行動するようにして下さい。
入試直前で慌てて受験の準備をするのではなく、早い段階から計画的に勉強を進めていきましょう!
もし、勉強法や計画のことで何か困っているのであれば、お気軽に相談してくださいね!^^