【映像授業 vs 参考書】科目別に最適な学習方法を伝えます
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映像授業か参考書学習で迷っている人必見です!
こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!
映像授業や参考書学習など、勉強の仕方は様々です。
どの勉強法が良いのか、悩んでいる受験生の方も多いと思います。
そこで今回は分野別に、映像授業の方が良い場合と、参考書学習の方が良い場合について紹介します!
現在マナビズムでは春季特別講習と無料受験相談を行っています!
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では本編です!
映像授業の方が良いケース
結論から申し上げますと、理解が重要になる単元や分野は映像授業の方が優れています!
例えば、英文法や現代文の文章の読み方、理科や数学などです。
参考書だけで学習していると、人それぞれ理解の仕方は違うので、気づいた時には誤った解釈をしてしまっているということが起こり得るのです。
理解が重要になる単元で間違った解釈をしたままだと、後々苦労します。
そのため、理解しやすい映像学習をおすすめしています!
映像授業の正しい見方についてはこちらを参考にしてください!
参考書の方が良い場合
逆に参考書の方が良い場合は、暗記系の学習を進める場合です。
例えば、社会の授業中はメモを取る人が多いと思います。
しかし、実際メモを取っている時間は、メモを取ることに夢中になっているのでほとんどの人は先生の話を聞いていません。
それなら、最初から大事なポイントがまとめられていて、かつ赤シートで隠すことができる参考書学習の方が効率が良いのです。
とはいえ、分かりにくい部分だけ映像授業を受けたり、人に聞いたりする事は良い勉強法だと思います。
しかし、最初からフルで映像授業を受けることは時間がもったいないのでおすすめしません。
映像授業と参考書のどちらが理解しやすいか
皆さんが参考書を使って新しい単元を一から理解しようと思うと相当な時間がかかります。
その理解するのにかかる時間を減らすためにあるのが授業です。
無駄な勉強時間を増やしていては授業ではありません!
その点、塾や予備校の映像授業は塾講師がプライドを持って作っているものなので、分かりやすいものになっています。
マナビズムでは、ここの範囲は絶対に映像授業でやってほしい!と講師が思っている範囲のみ映像授業で勉強を進めます。
そのため、参考書学習だけでの勉強はかなり難しいということを覚えておいてほしいです。
もっと詳しく知りたい方はこちらの動画を参考にしてください!
【映像授業 vs 参考書】科目別に最適な学習方法を伝えます〈受験トーーク〉
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映像授業と参考書学習に向いている勉強をそれぞれ紹介しました。
どちらかだけを使うと無駄な時間ができてしまうので、両方のメリットを活かして効率よく勉強を進めていきましょう!!
この記事を読んで、「具体的にどういう風に勉強を進めれば良いのかわからない!!」「効率の良い勉強法をもっと知りたい!」と思ったそこのあなた!
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