【習得必須】英文法の参考書を使用した正しい勉強法【ネクステージ/アップグレード/vintage】

こんにちは！
JR高槻駅から徒歩１分！地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です！

今回の記事は「【習得必須】英文法の参考書を使用した正しい勉強法【ネクステージ/アップグレード/vintage】」です。

特に私大を受ける人はこのような四択英文法書を持っていると思います。

しかし本当に正しいやり方で行えていますか？
ただ単に解いて正解かどうかの確認だけになったりしていませんか？

今回は、英文法の参考書を使用した正しい勉強法について説明していきたいと思います！

英文法全般の勉強法について詳しく知りたい方はこちらをぜひ御覧ください！

それでは本編です!

なぜ初見の問題が解けなくなるのか？

プライドを捨てましょう

自分が理解できていないことを認めて一生懸命に勉強し始めることが大事です。
このような姿勢でなければ、成長は見込めません。

「こんな時制の範囲なんか一回習ったし分かるから適当に流そう～」
というような、中途半端な気持ちで挑まないようにしましょう！

これは英文法のみならず全ての科目に通ずることですので覚えておいてくださいね。
精神論、メンタル面のことになりますが、前提条件として非常に重要です。

ちなみにマナビズムの考える受かる人の特徴はこちらに載せているので、自分が該当するのか気になるならぜひご確認ください！

参考書の問題が解けること＝初見の問題が解けることではない

「四択のうち、正解の選択肢の根拠しか考えていない。」なんていう人はいませんか？

正解の根拠だけを見つける勉強法では初見の問題に答えることはできません。
正解の選択肢を導き出す根拠以外に不正解の根拠も明確にすることが必要です。
なぜなら正解の根拠だけを頭に入れてしまうと、初見の問題を目にした時に迷ってしまうからです。

どんな時に選択肢が間違っているのかを理解することで間違いのパターンを頭に入れることができるので、正解不正解の解答根拠を言語化し、一問一問を丁寧に解く意識をつけることを大切にしてください。

こうすることで一問から得られるリターンがかなり増えます！

さいごに

いかがだったでしょうか？
今回は四択英文法書の正しい勉強法についてご紹介してきました。

勉強にのぞむ姿勢と四択全ての根拠を考えることが重要ということでしたね。

「そもそも根拠が全く思いつかない！」「自分の持っている四択文法書の解説がイマイチでわかりずらい！」というような意見があると思います。
そんな人にはぜひ「成川の深めて解ける英文法インプット編・アウトプット編」の二冊が非常にオススメです！

 

 

 

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