【必見!】旧帝理系への現役合格を可能にする3つの考え方とは?
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!マナビズム高槻校舎です!
今日の記事は「旧帝理系への現役合格を可能にする3つの考え方」です!
今回は精神論や心の持ち方がメインになります!
賢い人の考え方を盗んで、あなたも「合格する」受験生になりましょう!
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では、見ていきましょう!
1.勝率を上げるより、負ける確率を下げる
これは孫子の「兵法」を参考にした考え方です。
「兵法」を戦いの指南書と思っている人が多いですが、実際は戦いをいかにして避けるかどうかが書かれています。
孫子の考えとしては、「戦いに参加した時点で負け」です。
そもそも競争をしないめにはどうするべきなのか、競争に参加する必要がある時にどう立ち回るかが書かれているのです。
再現性
「成功の秘訣」「成功するための法則」といった方法論は再現性が低いものになっています。
実際、成功するかどうかはその人の運要素が強く、これをやれば受かるというのが当てはまらない時もあります。
しかし、「これをすると失敗する」は大抵万人に当てはまります。
「受験生なのに1日中ダラダラしていると受かる確率は非常に低い」が最たる例です。
このように、負けには共通点があるので、それをなるべく避けるのが大切になってきます。
負けを知る
先程述べたように、「負ける方法」を知ることは大切です。
ですが、今回は「後悔する可能性を潰す」ことをオススメします。
なぜなら、負けよりも後悔の方がイメージしやすいからです。
例えば少しでも合格したいという気持ちがある場合、今勉強せずにスマホを触っていたことを将来後悔する可能性は絶対ありますよね?
これらの考え方を参考に、勝つことよりも負けないことを大事にし、将来自分が後悔し得る可能性を潰すように行動しましょう!
2.RATについて
RATとは”Remote Associate Test”の略で、遠く離れたもの同士の関連性の発見ができるかどうかということを表します。
俗に「頭が良い」と言われるひとはこれができる傾向にあります。
例えば「場、朝、砂」に共通するものは何だと思いますか?
これの答えは『「風呂」という単語を前か後につけることができる』です。
一見関係ない事象同士でも関連性が見つけられるかどうか、すなわち抽象化の思考が大事になるのですね!
3.優先順位の決定
難関国公立大に合格する人は、重要度の低いものに時間を割きません。
物事の優先順位は「緊急性」「重要性」の2軸の高低をもとに4つに分類できます。
頭の良い人は緊急性の高低にかかわらず、重要度が高いものから時間を投資することを徹底しています。
皆さんの中にもきっと、重要ではないが緊急性の高いものがあると思います。
1つ例を挙げると、「高校を卒業したら繋がりがなくなるような人」です。
そんな人から勉強中にその人から電話が来た時のことを考えてみましょう。
目先だけを見ていたら電話をとってしまうかもしれません。
ですが、長い目で見ると受験勉強をしていた方が良い時間を過ごせると言えますよね?
賢い人は「無駄なことには時間を割かない」を徹底していることを覚えていてください!
まとめ
いかがでしたか?
賢い人は今回紹介したような考え方を持ってることが多いです!
考え方は人それぞれだと思いますが、ぜひ参考にしてみてください!
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