【警告】共通テスト利用を考えているMARCH/関関同立志望は見てください
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はじめに
こんにちは!JR高槻駅から徒歩1分!地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回の記事は「【警告】共通テスト利用を考えているMARCH/関関同立志望は見てください」です。
今回は、共通テスト利用を考えているMARCH/関関同立志望のための英語勉強法を説明していきたいと思います!
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共通テスト利用入試について
受験勉強を一生懸命頑張っていると、なるべく早く志望校の合格を掴み取りたいという思いが出てくると思います。
もちろんその気持ちもわかります。
しかし私大の本試が直前に控えている中、共通テストの勉強を頑張るのは危険です。
次にその理由を紹介していきたいと思います。
共通テストを受けるという方はぜひこちらの記事を見てみてください!
国公立志望と私立志望
共通テスト利用で出願する子は第一志望が私大でなく、国公立志望の子が多いため、共通テストに特化した勉強をしています。
共通テストのための勉強をしている国公立志望の子と共通テストにあまり力を入れていない私大志望の子で比べると勝ちようがありません。3科目特化で勉強したとしても厳しいので、「受かったらいいな」ぐらいの考えで臨むようにしましょう。
共通テストに取り組む価値
センター試験に比べると、共通テストの英語は発音・アクセント、文法の問題がなくなり情報処理系の問題に変わっています。
そのため、共通テストの方がセンター試験の時に比べて私大の入試に通じる力が問われるような問題です。
昔に比べて私大入試に繋がるとはいえ、私大を専願にしている人は志望校の過去問の合格最低点を見て勉強する方が良いです。
第一優先は志望校の過去問にしてください。
速読力を鍛える
速読にはいろいろな種類があります。
もちろん順番に読んでいって戻り読みをしないというのも速読です。また動詞の語法を覚えておいて先を予測する、段落を読んで展開を予測するのも速読です。
その中で、私大志望の人は先のことを予測する予測読を大事にしてください。
ただ、共通テストに関しては違う速読力が必要になります。
共通テストでは、問題で問われているものを文章から早く見つけ出す早い情報処理能力が問われます。
そのためパラグラフリーディング系の速読よりも問われた内容に対して早くリーチすることが重要です。先に問題を見てから対応する箇所を探すようにしてください。
問題を解く時間を短縮することができますし、正確に解答することができます。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は共通テスト利用入試における注意事項などをご紹介してきました。
上記では共通利用に対して少し悲観的に述べましたが、条件が自分に上手く合っていれば出願する価値が非常にあるものへと飛躍します。
必ず大学のサイトをよく調べて判断してください。
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