共通テスト意外と知らない注意点5選

こんにちは！
ＪＲ高槻駅から徒歩１分！地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です！

今回の記事は「共通テスト意外と知らない注意点5選」です。
今回は、共通テストで意外と知らない注意点を5つ紹介していきたいと思います！

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試験直前のルーティンを考えておく

みなさんは、各教科の試験の前に何をするか決まっていますか？

どの参考書をみるのか、どのプリントをみるのかは絶対に決めておいた方が良いです。

当日どれを選ぶのかという労力をかけたくないですし、これをするとスイッチが入るというものを決めて本番挑んだ方が良いパフォーマンスを発揮することができます。

直前の時間の使い方、ルーティーンの部分を今からでも良いのであらかじめ決めておきましょう。

持ち物整理は前日までに必ずする

インターネットで「共通テスト　持ち物」と調べたら、持っていくべきものがたくさん出てきます。必ず前日までに準備するようにしましょう。

大丈夫だと思うかもしれませんが、実はよくある話で当日腕時計がないということはよくあります。必ず前日のうちに準備を終わらせておくようにしてください。

難化や傾向変化が当然と思うメンタルを持つ

どれだけ試験の内容が難しくなったとしても大学受験は相対評価です。

自分が難しいと思ったということは周りのみんなも難しいと思っています。
試験が終わった後に「難しくなった」「簡単だった」という話をする人がいますが、それは不毛です。与えられた問題で最大限の力を出し切ることに全力を注ぐようにしましょう。

共通テストはまだ歴史が浅いので傾向の変化も当然です。
以前数ⅠAが難しくなったことがありますが、実験的にこれぐらいの難易度だったらどうなるのかというようにしたに違いありません。

歴史が浅いぶんいろいろなことを加味して修正する必要があるため、傾向変化は必ずあります。傾向が変わっているのは普通なので焦らず最大限できることをしましょう。

いつも通りに過ごすメンタル

共通テスト本番は、いつもと違う感じでソワソワしてしまうためいつも通りになるはずはありません。

そこでいつもと違うことをしてしまう受験生がよくいます。

例えば、今まで国語は現代文をしてから古文・漢文をしていたのに、直前に古文・漢文からした方が良いという情報を耳にしてしまい、本番だけ古文・漢文からしてしまうなどです。

以前までは聞こえてこなかったのに、当日になると結果を阻むように甘い囁きが聞こえるようになります。

そんなものには一切耳は貸さず、いつも通りのやり方でやり、普段通りの力を出せるようにしましょう。

いつも通りにはならないメンタル

当日、問題用紙を開いてみないとどんな問題が出てくるかわかりません。いつも通りになんてなるはずがありません。

いつも通りに過ごそうと思っても、当日にいつも通りでないことが起きてしまった時、焦ってしまいます。

そのため、先ほど書いた事とは相反しますが、いつも通りにはならないんだというメンタルを持ってください。
そう思っていればいつもと違うことが起きたとしても、やっぱりいつも通りは行かなかったなというように落ち着いて取り組むことができます。

試験本番、隣の人が叫び出したり、教室内で誰かが吐いてしまったりいつも通りでないことは起こるかもしれません。

このメンタルを持って、できるだけいつも通りに過ごせるようにしましょう。

さいごに

いかがだったでしょうか？
今回は共通テストにおける意外な注意点を５つご紹介してきました。

この記事を見ている方は共通テストが近づいてきている状況であると思われます。
そんなときにどうやって勉強すればいいかわからないという方はこちらをチェックしてみてくださ

ぜひ今回の注意点を参考にして本番で実力を最大限に発揮してください！

ご覧いただきありがとうございました！

 

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