受験中にブレないメンタルを作るには
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!マナビズム四条烏丸校です!
今回は「受験中にブレないメンタルを作るための考え方」について、自分の受験中の体験
談も交えながらまとめていこうと思います!
今回は「受験中にブレないメンタルを作るための考え方」について、自分の受験中の体験
談も交えながらまとめていこうと思います!
結論から言うと、『主人公であれ!』です。
はじめに皆さんメンタルは強い方ですか?!それともメンタルは弱い方ですか?!
ちなみに僕はめちゃくちゃ強い方だと言われます!(自分でも思っています)
しかし、実際メンタルが強くなったなと実感し始めたのは大学受験をし始めてからなんです。
ここで少し僕の受験生の頃の話をしようと思います。
僕は小さい頃からスポーツをしていて、高校では普通科ではなくスポーツクラスに入って
いました。
当時のスポーツクラスでは、9割の生徒がスポーツ推薦で大学に進学するようなクラスでした。
もちろん僕もそのつもりでした。
しかし、あることがきっかけで大学受験をしようと思い、マナビズムに入塾しました。
しかし、あることがきっかけで大学受験をしようと思い、マナビズムに入塾しました。
その当時の僕の偏差値は38で、理系も文系もわかっていない状態でした(笑)。
そしてそこで第一志望にあげたのが、早稲田大学でした。
そしてそこで第一志望にあげたのが、早稲田大学でした。
特に早稲田を志望した明確には動機はなかったのですが、記憶にあるのが
「早稲田ってかっこよくね?」と「目指すなら一番上を目指そう!」
という単純な理由でした。
そして僕の受験生活は始まりました。
しかし、周りからはやはり、
「お前が大学受験なんて無理やろ」や「その偏差値からどこの大学行けんねん」
など学校中で言われていました。
特に担任の先生や学年主任からは鼻で笑われ、どの人にも否定されていました。
しかしそれでも自分を信じてやりきった結果、早稲田は不合格でしたが、同志社大学に合格できました。
ここで言いたいのは、
「受験は受験生自身が主人公だから、自分の行きたい志望校は自分で決めよう」
です。
他人の否定に付き合って志望校を下げるなら、それは志望校といえないんじゃないでしょうか。
受かるか受からないかなんて、今考えても無駄なんです。
受験生がやらなければならないことは、自分が行きたい大学に行くための勉強をひたむきに自分を信じてすることです。
自分が主人公なんだから、そこに他人の意見や周りの目は関係ないんです。
このように常に自分が主人公であり、主導権は自分が握っていると考えましょう。
そうすれば、受験が終わってもどんな困難にも立ち向かえる強靭なメンタルが身につくと
思います!
そうすれば、受験が終わってもどんな困難にも立ち向かえる強靭なメンタルが身につくと
思います!
一緒に勉強頑張りましょう!