【大学紹介】同志社大学商学部で学べる事
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こんにちは！マナビズム四条烏丸校です！
今回は、同志社大学の商学部（https://com.doshisha.ac.jp）についてお話ししていこうと思います。
四条烏丸校舎でも商学部志望の生徒さんは結構多いんです。
そんな人気の学部について、現役商学部生の視点からリアルな情報をお伝えします！
その他の学部紹介についてはこちらから！
目次
商学部で学べること
まずは商学部では一体何を学ぶのか？と言う点について説明していきます！
よくあるのはこんな質問。
「商学部と経済学部って何が違うんですか？」
私自身も高校生の時にはよく分かっていませんでした…
スバリ、二つの学部の大きな違いは以下の点です！
経済学部…「社会全体」の経済活動について学習
商学部…「企業」の経済活動について学習
つまり学習対象の範囲が異なると言うことですね。
ですが、どちらの学部も社会や経済の仕組みを学ぶと言う点は共通しています。
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同志社商学部では何が学べるのか
では、ここからは「同志社商学部では何が学べるのか」を見ていきましょう！
同志社商学部は大きく５つの学系統を学ぶことができます。
・経済・歴史系…ミクロ・マクロ経済学や統計学などを学習
・商業・金融系…マーケティングや金融システムについて学習
・貿易・国際学系…貿易等に関してグローバルな視点から学習
・企業・経営系…企業の仕組みや活動について学習
・簿記・会計系…企業の財政状態を把握・記録・計算する方法を学習
これらの内容は、1年次に入門・基礎科目として全て学習することになります。
そして２・３・４年次と学年が上がるにつれて、自分が学びたい学問領域を選択してより深く学習していきます。
今の段階で何を専門に学びたいかが決まっていない人でも、時間をかけて検討できるので安心ですね！
このような基本的な学習の他、学習した知識を運用して実践的な学びを行う科目も存在します。
こちらは必修ではなく、自分の興味に合わせて履修するかしないかを決めることができます。
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フレックスコースってなに！？
さて、ここからは同志社商学部についてもう少しコアな部分の説明をしていきましょう。
実は同志社商学部には２つのコースが存在します。
一つは商学総合コース、もう一つはフレックス複合コースというものです。
（私自身は商学総合コースに属しています。）
一言で表すならば、
商学総合コース…スタンダード型
フレックス複合コース…専門特化型
と言えるでしょう。
商学総合コースは上記で説明した５系統の基礎学習のほか、語学学習や一般教養科目の学習など、履修しなければならない科目が比較的多いのです。
メリットは学びの幅を広げられることですが、デメリットとしては学年が上がらないと専門的な学習ができない点が挙げられます。
一方、フレックス複合コースはより早い段階から自分の専攻分野を決めて、深く学習することができるコースです。
特徴的なのは、
「第二外国語（英語以外の外国語）が必修ではない」
「2年次から専攻を決めて学習ができる」
という点です。
（語学学習が苦手な私からすると、第二外国語が必修ではないのは羨ましい限りです…。）
フレックス在籍の知人によると、自由度が高く自分の学びたいことに集中できる点が魅力的だそうです！
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こんな人におすすめ！
ここまでの学部紹介はいかがでしたでしょうか？まとめてみると、こんな人におすすめの学部だと言えるでしょう！
・「企業活動」について詳しく学んでみたい！
・まだ特定の学びたい学問はないけど、商学部に興味がある！
・会計士やマーケターなどやりたいことが決まっている！
これ以外にも、いろんな人が商学部には在籍しています。
この記事を読んで興味を持ってくれた人がいたら、ぜひ自分で調べたりオープンキャンパスに参加したりしてみてくださいね！
