大学でやる物理とは?高校物理との違い3選!

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こんにちは。
ゼミで理系科目を担当する一スタッフです。
皆さん(特に理系の物理選択!)、物理の勉強、ちゃんとしてますか?
理科科目の中でも抽象度が高く難しいですよね。…

先日、ゼミ中に生徒さんからこんな質問がありました。

大学の物理ってどんなことを勉強するんですか?

これはいい質問だと思いましたので、高校との違いなどを簡単に紹介していきます。

 

違い1:数学をバリバリ使う

大学の物理学は数学をバリバリ使います
いやいや、高校の物理だって使ってるよ。と思われるかも知れませんが、それ以上です。

微分積分は当然のものとして扱われますし、具体的な計算や理論にはそれ以上に高度なものが登場します。
物理学の背景に潜む数学的な構造を考える「数理物理」なる分野も存在するくらいです。

登場する数学やその計算が難しくて、数式が物理的にどういう意味なのか?を理解しな
いまま勉強を進めてしまうのもあるあるです。
ですが、数式は物理(もちろん物理に限りませんよ!)をコンパクトに表現できる、とても コスパ のよいものなので、(特に理系“”の)受験生の皆さんは、受験のためだけではなく、将来のためにも数学や物理の勉強を頑張ってくださいね!

 

違い2:範囲が広いし深い!

当然(?)かもしれませんが、範囲は深く、広くなります。
力学・電磁気学・熱力学は大学でも勉強することになりますが、かなりアップグレードされています。

例えば電磁気学は、電場や磁場のふるまいをベクトルや微積分を用いて表現し、「マクスウェル方程式」と呼ばれる方程式の形にまとめ、その方程式の応用法や、そこから分かることを学びます。

新しく学ぶことになる分野の代表例として「量子力学」「統計力学」が挙げられるで
しょうか(この辺りは、理系全員が学ぶわけではないです)。

電子や原子といったミクロな世界では、今まで勉強してきた力学ではうまく現象を説明できず、そのために用いられる理論が量子力学です。
非直観的な結果が出てくることもしばしばなので、大変難しい分野だと感じています。

熱力学の理論と確率の知識を組み合わせて現象を説明するのが統計力学です。
ミクロに注目してマクロを導くという、難しいですが面白い分野ですよ!

これらはあくまで専門分野の土台になるものであり、他にも勉強することはいろいろあ
ります。気になった人はゼミや休み時間中に質問してくださいね!

違い3:実験をする

高校ではあまり実験をすることは無かったかもしれませんが、大学では実験の比重が増えます。
(理論に力を入れる人はあまり実験をやらないこともあるかもしれません)
個人では到底買えないような高い装置を用いて実験をし、実験をした後はデータをまとめ、解析します。
理論で勉強した現象を実際に観察できるのはとても面白いですよ!

まとめ

色々書きましたが、この記事を見て、

「物理って難しそうだなぁ・・・。物理を使わない学部にしようかなぁ。」

なんて考えないでくださいね!
物理学は楽しく、懐が深く、また実用性のある学問です!
勉強すると、きっとその魅力が分かりますよ!
物理の勉強法などでもOKですので、ぜひ質問しに来てくださいね!

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