同志社大学の政策学部ってどんな学部??
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こんにちは!
四条烏丸校舎スタッフの浅倉知佳です。
今日はわたしが通っている同志社大学政策学部について紹介していこうと思います。
政策学部で学ぶこと
「政策学部ってどういうことを学ぶの?」とよく生徒や友達から質問を受けます。
同志社大学の政策学部公式の紹介動画では
「政策学部とは社会科学の分野を学際的に学び問題発見能力や問題解決力を高める教育を行う学部」
と紹介されています。
難しい単語がちらちらと出てきていますが、社会科学とは政治・行政学・経済学・法学・組織論の5つの柱で成り立っています。
また、学際的に学ぶというのは
「一つの課題をいくつかの学問分野を混ぜ合わせ多方面からの課題解決のアプローチを考える」
ということです。
簡単に言うと高校でいう『総合高校』のようなものと考えてみるといいかもしれません。
学際的に学べる政策学部の魅力は「とにかく幅広い分野を学べる!」ということです。
わたし自身高校生の時に将来の進路がはっきり決まっておらず、「大学でいろんな学問を学んで可能性を広げたい」と思ったので政策学部に進学しました。
今実際に将来の進路が決まっていない、何を学んだらいいか分からない、将来の可能性を広げたいという方は政策学部を強くお勧めします!
少人数の活動形式
また政策学部の特徴として、1年次から4年次まで少人数クラスに分かれて演習やゼミ活動、オリエンテーションを行なっていくことが挙げられます。
教授1人に対し15人程で行うので、分からないことがあった場合など手厚くサポートしてもらうことができます。
またアカデミックスキルという演習では実際に自分の興味がある分野について実践的に学ぶことができます。
実際にわたしはボランティア活動に興味があったので、大阪ボランティア協会理事長を務めている先生の授業を取り、実際の市民活動をされている方々の文献を読み解いたり、インタビューをしてボランティアの基礎知識を学ぶことができました。
アットホームな新町キャンパス
そして政策学部の1番の特徴は新町キャンパスにあることです。
新町キャンパスは今出川キャンパスから徒歩10分程度で行くことができます。
新町キャンパスは主に社会学部と政策学部が使っています。
学舎は二棟から成り立っていて、今出川キャンパスよりもこじんまりとしています。
しかし人数が少なく顔見知りが多いのでアットホームな雰囲気が感じられるキャンパスだと個人的に思っています。
まとめ
以上、政策学部の紹介をしましたがどうでしたか?
政策学部公式の紹介動画もありますので、学部選びに迷ってるという方はそちらも参考にしてみてくださいね。