【決起集会】2020年度受験生！

マナビズム北千里校舎長の林です。先日、前期入試に向けてマナビズム恒例の決起集会を執り行いました。決起集会とは北千里校舎の受験学年の生徒が全員集結して先生から生徒1人1人へのメッセージカードプレゼントや1年間感謝の激励メッセージを送る会です。
僕から伝えたことは2つあります！

感謝の言葉を伝えよう！

まず、1つ目は「感謝の言葉を伝えよう！」です。
今日まで北千里校舎に通う全ての生徒が受験勉強を頑張ってくれました。夏休みも毎日塾に来て、年末年始も勉強づくしの生活を送ってくれました。しかし、この様な受験生活を送れたのも保護者様や受験仲間などの周りの支えが合ったからだと思います。

そこで僕からは「決起集会が終わり塾に帰ったら保護者に1年間の感謝の言葉を伝えよう」と話しました。
正直、高校生は思春期でもあるので感謝をしていたとしても感謝を言葉で伝えるのは恥ずかしいかもしれません。しかし、大学受験をただの志望校合格で終わらせるのではなく、勉強以外の面での成長にも繋げて欲しいと思っています。

この1年受験勉強を続けてこれたことも周りのサポートがあったおかげです。しっかり、感謝の言葉を伝えるようにしましょう。伝えることができれば、きっと入試本番の緊張にも打ち勝つことが出来ます！

大学名以上に大切なものを！

2つ目は「大学名以上に大切なものを見つけること」です。マナビズムに通う生徒には大学受験合格で終わるのではなく、素敵な大学生活を送ってほしいと思います。受験生時代は「志望校」への憧れが強買ったと思います。ただ、大学に入るとその様な目標はなくなります。そして、多くの大学生が膨大な時間を持て余してしまいます。

そうならないためにも、大学名で満足するのではなく、「大学名以上に大切なもの」を見つけてほしいです。勉強・サークル・バイト・遊び・旅行・留学など様々なことに挑戦して「自分の好きなこと」「なりたい人物像」を見つけて欲しいです。そうすれば、自分の新たな目標や夢が見つかると思います。

大学受験においては生徒1人1人が自分の志望校に向かって悩み・喜び・時に悔し涙を流しながらもよく1年間頑張ってくれました。おかげでスタッフ一同も成長させてもらいました。この成長に満足するのではなく今後も充実した大学生活を送ってほしいと思います。そのためにも、志望校の合格通知を受け取るその日まで一緒に駆け抜けましょう！