今年の入試に落ちた人が今すぐに考えるべきこととは?
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こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!地域で圧倒的な難関私大合格率を誇るマナビズム茨木校舎です!
関関同立の入試の合格発表が全部出そろったので、伝えたいことを色々お話していこうと思います。
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では本編です!
合格した人へ
まずは大学に合格出来た人、本当におめでとうございます!
ここまでよく頑張りました。
一般入試で関関同立に合格するのは本当にすごいことです。
やりたいことも我慢して努力を続け、やっと掴み取った合格なので、嬉しさも半端ないと思います。
そういう人に向けて言いたい事が1つあります。
豊かな人生を送ることができるように、有意義な大学生活を送ってください。
その有意義な大学生活を送るための助走は今から始まっています。
合格するために今まで一生懸命努力したと思うのですが、残念ながら、大学入試という答えがある世界の中であなたは5分の1に入ったに過ぎません。
ここから大学に入り、社会人になった時に、答えのない問題にアプローチしていかないといけないシーンがたくさん出てきます。
大学の名前は18歳くらいまででどれだけ頑張ったかというバッチに過ぎません。
そのバッチをどれだけ磨いていくかはこれからのみんなの生き方にかかっています。
大学入試は終わりましたが、それで全て終わりではないので、この後の人生にさらに磨きをかけるように大学生活を素晴らしいものにしていただきたいと思います。
残念ながら結果が出なかった子へ
他の大学を確保している人は、受験が終了もしくは立命館大学独自の後期試験を受けると思います。
ここで受験が終わった人は今まで本当にお疲れ様でした。
先ほど受かった人に向けた言葉を胸に刻んで大学生活を楽しんでほしいと思います。
行くところがない、もしくは納得していないなどの理由で、まだ受験が続く子に向けて今から厳しいことを言います。
下を向いている時間に後期合格は近づいてきません。
戦国武将の武田信玄の言葉に、「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」というものがあります。
結局みんななりに努力したものの、結果が出なければまだまだ努力は足りなかったと自分でも思うでしょうし、他から見てもそう思われます。
それを振り返ってぐちぐち妬んだり、悲しんだりしても、この壁を突破していくための知恵は残念ながら出てきません。
どれだけ苦しくても、後期の出願戦略を立てたり、問題傾向がどうなっているのかを調べたりして、すぐに動き出しましょう。
合格発表で不合格という3文字を見た時は、自分なりに努力してきたけどそれは受かる努力ではなかったという現実をつきつけられた瞬間だったと思います。
下を向いている時間には点数は上がらないので、もし今落ち込んでいる人はすぐに切り替えてください。
どうやったら切り替えられますか?という質問の答えはありません。
今すぐ参考書を開くこと、切り替える方法はそれしかないと思っています。
後期入試まで死ぬ気で頑張って掴み取った合格は、確実に自分の力になります。
やる以外の選択肢がないのなら、無理やりにでも勉強をする環境に身を投じ続けるようにしてほしいです。
いざ全部不合格となると、「こんなところ受かっても行かない」と言いたところを後期で受けだしたりします。
それは、本当に自分と対話ができていない動きだと思っています。
少し前の段階から滑り止めの大学を受けていれば全て落ちるなんてことにはなっていないはずです。
今回の事を通して、自分にはそういう傾向があるんだと認識した方が良いです。
そして、冷静に判断出来なかった事を絶対に反省すべきです。これは、大学生になって社会人になった後も起こり得るので、絶対はないということを理解しながら色んな選択をしていかなければいけません。
大学の名前が1番ではないですが、これだけ勉強したのにここの大学という評価がどうしても納得できない子がいるのもわかります。どうしても自分のプライドが許さないという場合はもう1年やることを決意したら良いと思います。
どうしても浪人はできないというのであれば、これから受けられる大学をピックアップしていかないといけません。
ですが、それは先生や親に決められることではなく、自分の人生がどうありたいか、自分の人生をどうしていきたいかという軸に基づいて決めるべきことです。
間違っても、「あなたは浪人なんてどうせできないんだから、行けるところに行きなさい」という言葉に翻弄されて自分の生きる人生を見失ってはいけないです。
最後に
いかがでしょうか。
改めて何をしてほしいかというと、自分と対話をしてほしいです。
自分の心はどこにあるのか、もうあと1年頑張ってでも自分の行きたいところに行きたいのか、もうどうせ無理だから行けるところに出願するのかという選択は自分しか決められません
最終的に決めるのは自分です。
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