大学受験で受かる人の特徴・基準とは?
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こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!マナビズム茨木校舎です!
みなさん!受験勉強はうまく進められていますか?
「みんなが英単語をやってるから英単語をやってる!」
「なんとなく英文法の勉強をしてる!」
というそこのあなた!
非常に危険です!
今回の記事は「合格する人の完璧の基準」です!
合格する人がどのような基準を持って勉強に臨んでいるのかということを知ってから受験勉強を進めていきましょう!
そして!
「もう今すぐ実際に相談して受験勉強を進めたい!」
というそこのあなた!
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では本編スタートです!
合格する人の考え方
そもそも、大学受験に合格する人はどのような考え方を持っているのでしょうか???
ここでは、「前提」と「完璧な基準」をもとにお話します!
前提:参考書の使用目的を明確にする。
完璧な基準:使用目的の達成。
これが合格する人の頭の中にある考え方です!
参考書の目的を考えながら、その目的の達成のために勉強を行うというものになります!
しかし、そんな中、良い参考書を使えば報われると思っている受験生は多いです。。。
良い参考書・映像授業選びよりも、それぞれの意図を汲み取って、終えた時に自分はどうなっておくべきなのか、どんなことを目的としてするのかを明らかにして取り組むことが大事です!また、その使用目的を達成するまでは自分は完璧ではないということを必ず頭に入れておいてください!
では、次にどのようにすれば完璧になるのかということについてです!
完璧にするために必要なこと
・◯周することにこだわらない
大学受験に合格する人は量にこだわりません!
もちろん、基準としては◯周するということを決めている人は多いですが、そこにこだわっているわけではありません!
多くの受験生が使用目的を持たず参考書を何周もしていて、何周もすることが目的となってしまっています。これだと全く身につきません。自分の志望校に受かるために参考書・映像授業をやっているので、何周もすることにこだわらないでください!
・何度も復習する
少し上のものとかぶりますが、合格する受験生は、数で満足しません!あくまでも目的の達成を目指しています!
目的達成ができるまでは合格する受験生の完璧の基準は満たしません。取り組む参考書の目的が達成するまで何度も復習するようにしましょう!
最後に
いかがだったでしょうか?
しっかりと目的を持って勉強することの大切さがわかりましたでしょうか?
ただ量をこなすだけでは本当に自己満足で終わってしまいます。必ず目的を持って行えるようにしましょうね!
参考書を何回もすることではなく、参考書から得られるものが大事です。その得られるものを理解した上で取り組むようにしてください。一回で得ることができるのであれば何周もする必要はありません。ただ、得ることができないのであれば、目的達成できるまで何度も取り組んでください!
このブログを読んで、
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