大和大学で一番受かりやすい穴場学部は！？【学部別入試難易度ランキング】

行きたい大学の中でどの学部や学科が一番受かりやすい！？穴場学部はどこか！？
同じ大学の中でも難易度には差があり、また同じ学部の中でも学科によって合格難易度に差がついたりします。

このシリーズでは大学ごとの過去3年間の合格最低点、倍率を基に合格難易度ランキングを紹介します。大和大学は合格最低点が公表されていないので過去の倍率に沿って穴場学部を予想していきます。

志望校を決める際や、出願の際に是非参考にしてみてください！このページでは、「大和大学」の学部難易度ランキングを紹介していきます！さっそくいきましょう。

【大和大学】文系 穴場学部

順位	学部・学科	倍率
		20	19	18
1位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻	15.8	3.8	4.3
2位	政治経済学部 政治行政学科	13.6	5.3	6.2
3位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 看護学科	11.4	5.8	10.7
4位	教育学部 国語教育専攻	11.1	10.1	3.9
5位	教育学部 英語教育専攻	10.2	3.3	3.5
6位	政治経済学部 経済経営学科	8.4	11.3	5.9
7位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 作業療法学専攻	8.3	6.0	5.9
8位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 理学療法学専攻	5.8	13.9	12.9
9位	教育学部 初等幼児教育専攻	3.6	11.9	5.3

※倍率は前期一般入試（3教科型）の平均です。
大和大学で難易度が一番高いのは「保健医学部 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻」でした。

本ランキングでは「保健医学部 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻」が一番倍率が高くなりましたが、表を見てもらえばわかる通り19年、「保健医学部 総合リハビリテーション学科 理学療法学専攻」と「教育学部 初等幼児教育専攻」の方が倍率が高くなっています。

また、保健医学部は文理融合学部なので純粋な文系学部では「政治経済学部 政治行政学科」が一番難易度が高くなってます。
21年度入試からは「社会学部」が新設予定であり、「現代社会学コース」「メディア社会学コース」「社会心理学コース」の3つのコースがあります。

一方で一番、倍率が低い穴場学部は「教育学部 英語教育専攻」と「教育学部 初等幼児教育専攻」となっています。「教育学部 初等幼児教育専攻」は2020年度入試の倍率が低かったことから、2021年度入試は難易度が上がることが予想されます。一方で、「教育学部 英語教育専攻」は2020年度入試の倍率が高騰したことから2021年度入試は倍率が下がることが予想されます。狙い目の穴場学部となっています。是非参考にして下さい。

【大和大学】理系 穴場学部

順位	学部・学科	倍率
		20	19	18
1位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻	15.8	3.8	4.3
2位	理工学部 情報科学専攻	14.9
3位	理工学部 建築学専攻	12.8
4位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 看護学科	11.4	5.8	10.7
4位	教育学部 数学教育専攻	11.4	16.7	4.6
６位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 作業療法学専攻	8.3	6.0	5.9
６位	理工学部 電気電子工学専攻	8.3
８位	理工学部 機械工学専攻	7.5
９位	保健医学部 総合リハビリテーション学科 理学療法学専攻	5.8	13.9	12.9
10位	理工学部 数理科学専攻	4.6

※倍率は前期一般入試（3教科型）の平均です。
※理工学部は20年度に新設された学部なので20年度の倍率しかありません。

大和大学の理系の難易度1位は理系でも「保健医学部 総合リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻」です。純粋な理系学部では「理工学部 情報科学専攻」でした！表を見てもらえば分かるように理系学部でも倍率の変動が激しいです。

一方で一番倍率が低い理系の穴場学部は「理工学部 数理科学専攻」となっています。ただ、2020年度に新設された学部なので2021年度入試は大きく変動する恐れがあるので注意して下さい。

まとめ

この様に大和大学の穴場学部は文系が「教育学部 英語教育専攻」と「教育学部 初等幼児教育専攻」、理系の穴場学部は「理工学部 数理科学科専攻」となっています。是非参考にして下さい。

大和大学では文理両方とも倍率の変化が激しいです。倍率が高かった年の翌年は落ち着く傾向にあります。出願の際の参考にして下さい。また、受験の際は学部に強いこだわりがある人を除き、ある程度分散させて出願することをオススメします！
以上、大和大学の学部難易度ランキングでした！