関関同立の公募推薦入試はない!推薦入試を併願で受けて合格率を上げよう

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「関関同立の公募推薦入試ってどんな試験なの?」

「一般入試を受ける人も公募推薦入試を受けた方が良いの?」

とお悩みではありませんか。

じつは、関関同立のうち公募推薦入試を実施しているのは関西大学と同志社大学だけです。

しかし、指定校推薦や総合型選抜(旧AO入試)は関関同立すべてで行っているので、積極的に活用することをおすすめします。

今回は、関関同立で実施されている公募推薦入試やほかの推薦入試についてわかりやすく解説

一般入試以外の選択肢を知って、現役合格の可能性を高めましょう。

関関同立で公募推薦があるのは同志社大学と関西大学のみ

関関同立で公募推薦があるのは同志社大学と関西大学のみ

関関同立のうち、公募推薦を行っているのは同志社大学と関西大学だけです。

2022年度において、以下の学部で公募推薦の募集が掲載されていました。

同志社大学 ・神学部
・文学部
・社会学部
・法学部
・経済学部
・グローバル地域文化学部
・文化情報学部
・理工学部
・心理学部
・グローバル・コミュニケーション学部
・スポーツ健康科学部
関西大学 ・商学部
・システム理工学部
・環境都市工学部
・化学生命工学部

大学のホームページで、学部ごとの出願資格や入試要項が記載されているので確認しましょう。

関西学院大学と立命館大学では、どの学部でも実施されていません

一般入試で関関同立を狙っているのであれば、積極的な公募推薦の活用をおすすめします。

そもそも公募推薦とは?

そもそも公募推薦とは?

公募推薦とは、大学側の提示する条件に当てはまっている人であれば全国どこからでも入試を受けられる選定方式です。

普段のの成績や部活動、持っている検定・資格などが評価されます。

公募推薦には、一般公募推薦と特別公募推薦の2つの種類があります。

違いは、以下の表の通りです。

一般公募 特別公募
評価されること 学校の成績 スポーツや文化活動、地域活動などの取り組み
推薦の有無 学校からの推薦が必要 自己推薦でも良い
対象者 高校生 高校生・専門学校生・総合学科高校生

特徴や違いを知って、条件にあてはまる公募推薦を活用しましょう。

一般公募推薦の特徴

一般公募は、普段の成績や学力、勉強意欲を評価して合否が決まる選定方式です。

多くの学部で、評定平均4.0以上を条件とされています。

特定の資格や検定を条件として挙げていることもあるので、学部ごとに内容を確認しなければなりません。

書類審査に通ると小論文試験、口頭試問に進むことができます。

  • 学部で学びたいこと
  • 大学での学びをどのように将来へつなげるか

など、しっかり文章や口頭で伝える技術が必要です。

学科によっては学力テストが設けられていることもあり、テストの結果によっては不合格になります。

全国の高校生が対象なので競争率が高いですが、一般入試と一緒に受けることで合格の可能性を上げるチャンスです。

学校の定期試験に力を入れてきた人・全教科の成績が良い人は積極的に活用しましょう。

特別公募推薦の特徴

特別公募推薦は、部活動での成績や在学中の生徒会活動、課外活動を重視される選抜方式です。

たとえば、以下のようなことが評価されます。

  • 部活動
  • 委員会活動
  • ボランティア活動
  • スポーツ・芸能分野における優れた実績

部活で主将を務めたり全国上位の成績を残したりするなど、積極的に活動したものがあるなら、応募すべきです。また、高校生に限らず専門学校生や総合学科高校生にも定員枠があります。

成績を条件としない学部もあるので、学力以外をアピールしたい人におすすめの受験方法です。

関関同立すべてにある!ほかの推薦入試の種類

関関同立すべてにある!ほかの推薦入試の種類

公募推薦は関西大学と同志社大学にしかありませんが、他の推薦入試なら関関同立全てにあります。

公募推薦以外の推薦入試は、以下の2つです。

  1. 指定校推薦
  2. 総合選抜型(旧AO入試)

関関同立を狙っている受験生は推薦入試を活用し、合格のチャンスをつかみましょう。

指定校推薦とは

指定校推薦とは、大学が指定した高校の生徒にのみ出願資格のある選抜方式です。

高校ごとに定員が決められ、高校側で誰を推薦するかを決めます。

重視されるポイントは、普段の成績や部活動・課外活動です。

高校から推薦してもらえればほぼ確実に合格できますが、定員を超えると学力順や部活動の活躍ぶりなどを見て高校側で推薦者を選抜されます。

一度高校の先生に、指定校推薦について尋ねて提携している大学や学部について尋ねてみましょう。

行きたい大学や学部があれば、事前に推薦基準について詳しく聞くべきです。

ただし、現役生・専願に限らているため、受験の際はよく検討をしましょう。

総合型選抜(旧AO入試)とは

総合型選抜(旧AO入試)とは、大学の校風や研究内容、求める人間性といった独自基準を満たす人を選抜する方式です。

出願する本人が「この大学のこの学部で何を学びたいか」という強い意志とビジョンを描いていることが前提となっています。

AO入試と呼ばれていたときは、勉強以外の才能や個性、勉強意欲のみが評価対象でした。

しかし、現在は総合型選抜と呼ばれ、学力も評価対象となっています。

とはいえ、入試方式は小論文やレポート、長文の志望理由書、自己推薦書を提出し、面接を行うことがメインです。

関関同立のなかには、プレゼンテーションやグループディスカッションを通して人物性を見極めるテストが実施されている学部もあります

学力よりも勉強意欲や人物性が重視されるので、学力以上の大学・学部に合格できるかもしれません。

学校の推薦も必要ないため、関関同立を狙っているのであれば積極的に活用しましょう。

関関同立の推薦入試は受けるべき!その理由とは?

関関同立の推薦入試は受けるべき!その理由とは?

関関同立を目指しているのであれば、推薦入試は積極的に受けるべきです。

一般入試だけでなく推薦入試も受けることで、現役合格できるチャンスが広がります。

推薦入試を受けるべき理由は、以下の通りです。

  1. 学力以外をアピールできる
  2. 私立の公募推薦や総合型選抜(旧AO入試)は併願できる
  3. 受験費用を抑えられる

推薦入試も受けて、現役で大学生になる可能性を高めましょう。

学力以外をアピールできる

学力が足りなくても、勉強意欲や課外活動が秀でていればその大学に入ることができます。

なぜなら、推薦入試は学力以外のことを見るための選抜方式だからです。

小論文や口頭試問による試験が実施され、人間性や個性を評価されます。

学力テストが伴う場合もありますが、一般入試に比べると学力はそれほど重視されません

学力に不安がある人でも、学力以上の大学に合格できる可能性があります。

私立の公募推薦や総合型選抜(旧AO入試)は併願できる

私立の公募推薦や総合型選抜(旧AO入試)のなかには、併願できるものも多いです。

そのため、一般入試の滑り止めとして活用できます。

推薦入試は、10月頃に出願の受付、11月末から12月中旬にかけて合格発表というスケジュールです。

つまり、1月下旬から2月中旬に行われる一般入試より前に合否がわかります。

第一志望は立命館でも、推薦を受けられる同志社を受けておくなどすれば、安心して一般入試を受けられるでしょう。

入試の回数を増やすことで、合格の可能性を高めるといった選択肢にもなります。

公募推薦入試で合格すると受験費用を抑えられる

公募推薦に合格していれば滑り止めを複数受けなくて済むので、受験費用を抑えられます。

というのも、公募推薦入試で受かった場合に入学資格20万円程度を支払うことで、入学資格を保持できるからです。

当然ながら、滑り止めのために複数の大学・学部を受験すると費用がかさみます。

一般入試の試験費用は1日あたり3万円程度なので、6〜7つの滑り止めを受けるのであれば同じくらいの費用です。

ですが、合否がわかる日程の早い公募推薦入試を受けておくことで、受験費用を抑えられる可能性が高まります。

関関同立を目指すならマナビズムがおすすめ

関関同立を目指すならマナビズムがおすすめ

関関同立を目指すなら、マナビズムをおすすめします。

なぜなら、関関同立に効率よく現役合格するためのサポートが充実しているからです。

大学ごとの入試内容に合わせて対策を行うことはもちろん、生徒個人の進捗や理解度に合わせて自主学習できる環境を整えています。

自宅だと、

「なにから頑張ればいいかわからない」

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関関同立の公募推薦でよくあるQ&A

関関同立の公募推薦でよくあるQ&A

最後に、関関同立の公募推薦に関してよくある質問をQ&A形式でお答えしていきます。

よくある質問・疑問は、以下の通りです。

  1. 関関同立の公募推薦に評定平均は関係ある?
  2. 関関同立の公募推薦は浪人でも大丈夫?倍率は?
  3. 関関同立の公募推薦に条件はある?

疑問をなくし、関関同立の受験に向けてモチベーションを高めましょう

関関同立の公募推薦に評定平均は関係ある?

A.関関同立の公募推薦において、評定平均はかなり重要です

評定平均4.0以上と定めている学部・学科が多いです。

たとえば、同志社大学英文学科の出願資格は評定平均4.0以上、英語の評定平均は4.1以上と定められています。

また、関西大学商学部の出願資格にも、評定平均4.0以上との表記がありました。

行きたい大学の受験要項を見て出願資格を満たしているか確認しましょう。

関関同立の公募推薦は浪人でも大丈夫?倍率は?

A .大学によって異なります

同志社大学の公募推薦では、浪人生も対象です。

高等学校・中等教育学校の後期課程を卒業した者、および入学する年の3月高等学校卒業見込みの者、と出願資格に書かれています。

一方で、関西大学の公募推薦の対象者に、浪人生は入っていません

入学する年に高等学校もしくは中等教育学校の全日制過程を卒業見込みであることが出願資格の1つです。

また、2021年度の受験者数と合格者数から計算すると、各学部の数倍率は以下の通りです。

大学 学部 倍率
同志社大学 神学部 2.75(20/55人)
文学部 1.44(18/26人)
社会学部 1.69(35/59人)
法学部 1.91(12/23人)
経済学部 1.55(11/17人)
文化情報学部 4.20(10/42人)
理工学部 2.33(3/7人)
スポーツ健康科学部 1.22(36/44人)
心理学部 2.33(3/7人)
グローバル・コミュニケーション学部 1.97(33/65人)
グローバル・地域文化学部 3.16(25/79人)
関西学院大学 商学部 1.25(16/20人)
システム理工学部 1.71(14/24人)
環境都市工学部 2.00(7/14人)
化学生命工学部 2.70(17/46人)

倍率は高くないため、挑戦する価値は十分にあるといえます。

関関同立の公募推薦に条件はある?

A .学部によって条件が決められているため、希望する学部の入学試験要項をよく確認しましょう

評定平均値4.0以上や学部進学への意欲が条件とされていることが多いです。

たとえば、2022年度関西大学商学部の公募推薦の出願資格には、以下のように記載されています。

    • 2022年3月に高等学校・中等教育学校の全日制課程を卒業見込みであること
  • 商学部での勉学を強く希望し、学校長の推薦を受けていること
  • 3粘性1学期末までの評定平均値が4.0以上であること
  • 日本商工会議所簿記検定2級以上、全国商業高等学校協会簿記実務検定1級などの試験に合格していること
  • 実用英語技能検定2級以上、全国商業高等学校協会英語検定1級などに合格していること

商学部で学びたいという意欲を表明するために、簿記や英語の検定に合格していなければなりません。条件は学部によって異なるため、それぞれのホームページから入学試験要項を確認しましょう。

細かい条件や試験内容を確認できます。

まとめ

関関同立のうち、公募推薦入試を実施しているのは関西大学と同志社大学だけです。

しかし、指定校推薦や総合型選抜(旧AO入試)は関関同立すべてで行っているので、積極的に活用することをおすすめします。

推薦入試では学力以外に頑張ってきたことや勉強意欲、人間性が評価されるため、学力以上の大学に入学できるかもしれません。

一般入試に向けての対策と同時に、推薦入試の対策もおこなって現役合格の可能性を高めましょう。

関関同立への合格を目指しているのであれば、マナビズムがおすすめです

難関私立大専門塾なので、効率よく学力を伸ばしていけます。

自分の勉強進捗や理解度に合わせてオンライン学習と自主学習をすすめられるので、合格に向けてぐんぐん成長していけます。

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逆転合格の最短距離で、関関同立に現役合格しましょう。

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