英検2級の単語の覚え方は?関関同立志望向けに塾が解説【大学受験】
更新日: (公開日: ) COLUMN
英単語を覚えなければいけないのは分かっている。それでも、
- なかなか覚えられない
- 覚えるのに時間がかかる
- 何周してもすぐ忘れてしまう
こんな悩みを持つ受験生は多いはずです。そこで今回は、関関同立専門塾マナビズムが、英検2級にも使える効率のいい英単語の覚え方を紹介します。

マナビズムが「関関同立専門塾」だからこそ生まれた、関関同立対策をしながら英検対策もできる『独自のカリキュラム』をご用意しました。詳しくは、以下の特設ページをご覧ください!
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英検2級にも使える英単語の覚え方まとめ
英単語学習で伸びる人は、特別な才能がある人ではありません。正しいやり方で、反復回数を確保できた人です。
英検2級でも使える、マナビズム流の単語の覚え方で大切なのは、次の5点です。
- 書いて覚えようとしない
- 英語から日本語で覚える
- 最初は1語1訳で進める
- 視点固定で範囲を決めて反復する
- 音読で何度も回す
完璧主義で1回に詰め込もうとするより、軽く・速く・何度も繰り返すことのほうが、結果として圧倒的に強いです。以下では、それぞれ詳しく紹介します。
マナビズム流!英検2級にも対応した英単語の覚え方
【動画でもご覧いただけます!】
ゴールの前提
マナビズムでは、難関私大を目指す受験生に対して、英単語2000語レベルを45分で復習できる状態を1つの基準として示しています。
もちろん、これは最初からできるという意味ではありません。例えば、春から夏にかけて何周も反復し、復習のスピードを少しずつ上げた結果として到達する目標です。
英単語学習で大切なのは「一回で完璧に覚える」のではなく、何度も繰り返して、見た回数を増やすことです。
第3位:覚えられない単語だけまとめる
マナビズムが紹介する方法の第3位は、英検2級では覚えられない単語だけを別でまとめる方法です。
単語帳を回していくと、何回見てもなかなか覚えにくい単語が出てきます。そうした単語だけを、ルーズリーフやA4用紙に抜き出して管理します。
左に英単語、右に日本語の意味を書き、苦手語だけを重点的に見返すやり方です。
この方法の利点は、覚えている単語と覚えていない単語を同じ頻度で見なくて済むことです。本当に必要なものだけ接触回数を増やせるので、効率が上がります。
第2位:単語カードを補助に使う
単語カード自体は、効率の良い方法です。ただし、作るのに時間がかかりすぎるため、全部を自作するのはおすすめしません。
カードを作っている時間は、単語を覚えている時間ではありません。
そのため、やるなら出版社が出している英検2級の既製品の単語カードを使うか、あるいはどうしても覚えられない単語だけをカード化するのがベターです。
第1位:小さな声でも音読する
マナビズムが英検2級の英単語の覚え方でもっともおすすめしている方法は、音読です。
ここでいう音読は、長文音読ではありません。英単語を覚えるための音読です。
やり方はとてもシンプルで、英語 → 日本語 → 英語 → 日本語の順で、口に出して何度も繰り返します。
例えば、
- entrance → 入口
- diversity → 多様性
のように、声に出してテンポよく反復します。
なぜ音読が強いのか。それは、書くより圧倒的に速く、回数を稼げるからです。
単語カードを1枚作る時間があれば、音読なら何度も反復できます。英単語は、触れた回数が増えるほど定着しやすいので、この差は大きいです。

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【英検2級】英単語の覚え方のポイント
マナビズムが教える英検2級の英単語の覚え方で、押さえておきたいポイントは以下の3つです。
- 英語から日本語で覚える
- 1周目は1語1訳でいい
- 視点固定で反復する
英語から日本語で覚える
英単語暗記の前提として、まず大切なのが英語→日本語で覚えることです。難関私大で英作文が出ない大学を目指す場合は、最初から日本語→英語で書けるようにする必要はありません。
まずは、英文を読んだときに意味が取れるように、英語を見て日本語の意味がすぐ出る状態を作ることが優先です。この段階で、つづり暗記や細かい運用まで広げすぎると、勉強が重くなって続きません。
1周目は1語1訳でいい
マナビズムでは、1周目から1単語に対して複数の意味を全部覚えようとするのは非効率だとしています。例えば英単語帳には、1語に対して意味が2つ、3つ、場合によってはそれ以上載っていることがあります。
しかし最初から全部を覚えようとすると、進みが極端に悪くなります。そこで大切なのが、まずは1語1訳で覚えることです。
中心となる基本の意味を1つだけ押さえ、2周目、3周目のなかで必要に応じてほかの意味も入れていく。この順番が大切です。
視点固定で反復する
英検2級に限らず、もう1つ、英単語を覚えるときに大切なのが、視点固定で覚えることです。これは、単語帳を毎回バラバラに見るのではなく、
- 1〜200
- 201〜400
- 401〜600
のように、範囲を固定して進めるやり方です。新しく覚える単語は時間がかかりますが、一度見た単語の復習はそれほど時間がかかりません。
だからこそ、忘れる前に同じ範囲を何度も見直すのです。2か月前に一度触った単語をそのまま覚えていられるほど、暗記は甘くありません。
だから、忘れる前にもう一度見る仕組みを作る必要があります。視点固定はそのための方法です。
英検2級の英単語のNGな覚え方

英検2級に限らず、受験でもNGとしているのが英単語をひたすら書いて覚える勉強法です。
一見、手を動かしたほうが覚えられそうに思えるかもしれません。ですが、英単語学習ではこの方法は非効率です。
理由はシンプルです。
書いて覚えるやり方は、とにかく時間がかかります。1語あたりにかかる時間が長くなるため、結果として復習回数が減り、忘れるスピードに追いつけなくなります。
英単語は、少ない回数で定着させようとするより、短時間で何度も触れるほうが圧倒的に効果的です。だからこそ、マナビズムでは「書く」よりも「音読」や「高速反復」を重視しています。
まとめ:書くより音読、1語1訳、高速反復がカギ
いかがでしたか?英検2級や関関同立受験を突破するための英単語学習でもっとも大切なのは、「1回で完璧に覚える」のではなく「短時間で何度も繰り返すこと」です。
時間がかかってしまう非効率な「書いて覚える」方法は卒業し、今日からは以下のポイントを意識してください。
- 書くより音読で回数を稼ぐ(英語→日本語→英語→日本語のリズムで!)
- 最初は1語1訳、英語から日本語へ変換する
- 視点を固定して、忘れる前に高速反復する
- どうしても覚えられない単語だけをピックアップして管理する
まずは手もとにある単語帳を開き、小さな声で音読することからはじめてみましょう。この「軽く・速く・何度も繰り返す」正しい学習法を継続すれば、必ず語彙力は定着します。英検2級合格、そして志望校合格に向けて頑張ってください!

マナビズムが「関関同立専門塾」だからこそ生まれた、関関同立対策をしながら英検対策もできる『独自のカリキュラム』をご用意しました。詳しくは、以下の特設ページをご覧ください!
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よくある質問(FAQ)
英検2級の単語を効率よく覚える方法はありますか?
英単語は「書いて覚える」より「音読で反復」が基本です。まずは英語から日本語へ意味が出る状態を作り、1語1訳で進めます。最初から多義語を全部覚えようとせず、範囲を固定して何周も回すことが大切です。覚えにくい単語だけ別でまとめ、接触回数を増やすと定着しやすくなります。
英単語1500個覚えるのに何日かかりますか?
1500語は一気に覚えるものではなく、反復のなかで定着させていくものです。例えば、夏に2000語レベルを45分で復習できる状態を目標にし、夏休み40日で20周を目安にするといった具合です。1500語なら個人差はありますが、数日で完成させるより、1〜2か月ほどかけて何周も回しながら固める考え方を持ちましょう。
英単語の覚え方で一番いい方法は?
マナビズムで重要視しているのは、音読です。やり方は、英語、日本語、英語、日本語の順で口に出して繰り返すだけ。書くより短時間で何度も触れられるため、回数を稼ぎやすいのが強みです。