日本一詳しい 大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべての効果的な使い方
更新日: (公開日: ) BIOLOGY
大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべて
大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべての概要と使用目的
ポイントが分かりにくい教科書のかわりとして、知識をインプットするために使用する参考書です。
読み終わった後、問題を解いていて覚えていなかったところを参照するなど、辞書的に使うことのできる本でもあります。
生物の効率的な勉強法を知らないという人はこちらをクリックして確認するようにして下さい。
大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべて具体的な内容
重要箇所が赤字になっていて、何をどう覚えればいいのかがわかりやすくなっています。
また、発展的な内容には発展と書かれたマークが、参考にする程度でよい内容には参考と書かれたマークが書いてあり、必須のテーマと区別してあるので、個人の生物に使用できる時間によって、読むべき部分を選択できるようになっています。
他の科目との兼ね合いで勉強時間に余裕があり、生物を受験での武器にしたい受験生が使用するインプット系参考書です。
大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべての使い方
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1.重要事項を完璧に理解する
生物は理解を伴った暗記が必須になります。
まず参考書の本文を読み理解することが大切です。
理解せずに暗記だけで乗り切ろうとすると、早い段階で学力の伸びに限界が来ます。
重要事項を理解せず丸暗記するだけでも、定期テストレベルであれば乗り切れてしまう場合がありますが、入試レベルの問題には、丸暗記しただけの知識は全く役にたちません。
まずはわかりやすいインプットの参考書を使い、重要事項を完璧に理解しましょう。
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2.理解した内容を暗記する
生物は科目の性質上インプットができている度合いによって成績の伸びが決まると言っても過言ではないので、①で本文を読み理解した後は、必ずその内容を暗記しましょう。
ただ、先ほども書いた通り、重要な語句だけを単純に暗記するのではありません。
重要な語句に関係する考え方、理論、流れなどを暗記していきましょう。
大学入試完全網羅 生物Ⅰ・Ⅱのすべて注意事項
特に入試が直前に迫った生徒がこの参考書に手を出してインプットだけでも完成させようとした場合、この参考書の情報量の多さで挫折してしまう可能性が高いです。
よって、本参考書を使用するのであれば、必ず入試までまだ時間のある期間から使用を始めましょう。