大学入試完全網羅 日本一詳しい生物基礎・生物の解き方の効果的な使い方

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大学入試完全網羅 日本一詳しい生物基礎・生物の解き方の効果的な使い方

 

大学入試完全網羅 日本一詳しい生物基礎・生物

 

概要と使用目的

 

本参考書の使用目的は、インプットが終わって、本格的なアウトプットの勉強に入る前に、基礎的なアウトプットの練習を積むことです。

 

インプットが終わってからすぐに本格的な演習系問題集を使ってのアウトプットに入ってしまうと、思うように問題が解けず、挫折してしまう可能性が非常に高くなります。

 

よって、必ずインプットの学習と本格的なアウトプットの学習の間に本参考書で、比較的初歩的なアウトプットの学習をしましょう。

基礎に不安がある場合は、必ずインプット系参考書(「みんなのセンター教科書 生物基礎 改訂版」「定期テスト対策 生物の点数が面白いほどとれる本」)でインプットを完成させてから、この参考書に取り組むようにしましょう。

 

 

具体的な内容

 

本参考書は量より質という考えを基に1問1問についてかなり詳しめの解説が書かれています。

まとめもあり、インプット系の参考書(「みんなのセンター教科書 生物基礎 改訂版」「定期テスト対策 生物の点数が面白いほどとれる本」)をやった後1冊目のアウトプット系参考書として最適です。

 

また、見た目の分厚さの割に問題数が少ないと感じる人がいるかもしれませんが、本参考書の解説には必ずマスターしなければいけない超重要事項が詰まっているので、従来の解説が薄い参考書の問題を解いて得られる力以上の知識・テクニックが、本参考書を一問解くごとに得られます。

 

ただし、理解と定着は違います。

この参考書で「理解」した解法を、次に使用参考書で「定着」させましょう。

本参考書をこなした後に使用する問題集としては、問題数の多さと解説の詳しさの面から「理系標準問題集 生物」がオススメです。

 

 

使用法

 

① 問題を解く

② 解説をしっかりと読む。

③ 出来なかった問題がなぜ出来なかったのかを分析する。

上記、使用法の③に注意点があるので、以下に列挙します。

③ 解けなかった問題に関しては必ず、間違えた理由を考えてみましょう。

 

間違える理由は2つにわかれます。

1つ目はインプットで得たはずの基礎知識を忘れてしまっていること。

2つ目は単に基礎知識を使いこなすことが出来なかったこと。

 

分析した結果2つめの理由で問題が解けなかったと判断した場合は、問題文の読み取り方を中心に問題の解説を読むように心がけましょう。

また、1つ目の理由で問題が解けていないと判断した場合は、解説を読み、解法を覚えるだけでなく、必ずもう1度インプット参考書の該当範囲の部分を復習しましょう。

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