理系標準問題集 生物の効果的な使い方

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理系標準問題集 生物

 
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理系標準問題集 生物の概要と使用目的

 
使用目的は基礎から入試問題レベルの演習を積むことにあります。
使用期間は2~3カ月程度です。標準レベルの良問を集めている問題集です。
基礎知識のチェックはもちろん、実験問題や図表の読み取りなど基本的な考察問題にも対応できる力がつきます。
生物の効率的な勉強法を知らない人はこちらをクリックして確認するようにして下さい。
 
 

理系標準問題集 生物の具体的な内容

 
A問題はいろいろな種類の問題があるので、いろいろな知識や解法をここで確認しましょう。
知識の抜けが多いと思った箇所はインプットの参考書を参照して復習を徹底させましょう。
B問題は問題文をどう読み取るかがカギになる場合が多いです。
解説では問題文の読み取り方が書いてあるので、そこをしっかりマスターしましょう。
関関同立受験で生物を使用する受験生は必ず使用すべきアウトプット系参考書です。
 
 

理系標準問題集 生物の使い方

 

1.解説をしっかりと読む。

当たり前のことですが、答え合わせをしてその答えを覚えたところで何の意味もありません。
普段の学習では、プロセス(過程)が大切です。
必ず次に同じテーマの問題が出てきたときに正解できるようになるためにも、解説をしっかり読みましょう。
 

2.出来なかった問題がなぜ出来なかったのかを分析する。

出来なかった問題に出会ったとき、ただなんとなく答えを見て理解するのではなく、間違
えた理由を考えてみましょう。間違える理由は2つにわかれます。
1つ目はインプットで得たはずの基礎知識を忘れてしまっていること。
2つ目は単に基礎知識を使いこなすことが出来なかったこと。
分析した結果2つめの理由で問題が解けなかったと判断した場合は、理系標準問題集B問題で学んだ問題文の読み取り方をもう一度復習してください。
また、1つ目の理由で問題が解けていないと判断した場合は、解説を読み、解法を覚えるだけでなく、必ずもう1度インプット参考書の該当範囲の部分を復習しましょう。
面倒に思って知識が抜けていてもインプットの参考書に戻らない人が多いですが、このインプット参考書の復習をするかどうかで今後の成績の伸び方が変わってくると言っても過言ではありません。
 
3.時間に余裕があれば、出来なかった問題の類題を別の参考書で解いてみる。
上記の正しい勉強法で学習すれば、生物もやはり最後は演習量に比例して、成績も上がっていきます。
ただ問題をやみくもに解きまくるのは良くありませんが、時間が許す限り、できるだけ多くの問題を解き、実戦力を養いましょう。
 
 

理系標準問題集 生物の注意点

本参考書はアウトプット系参考書なので、本参考書での学習を始める前に必ずインプットを1度終えて、本参考書を使用し始めるようにしましょう。

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