【文系数学編】同志社大学の入試対策・オススメ参考書

DOSHISYA

はじめに

関関同立文系数学の入試問題の中で一番難易度が高いのが、同志社大学の入試問題である。
毎年偏りが少なくいろいろな分野から出題されている。

よって、まずは苦手分野を作らないように、満遍なく全ての学習していかなければいけない。
難易度的には、空所補充問題に関しては、受験標準レベルである。

しかし、記述問題に関してはハイレベルな問題が多く、いくつかの分野の問題を組み合わせた融合問題が出題されることも多い。
また、比較的面倒な計算を要求される問題も多い。

概要

・試験時間:75分
・満点:150点
・大問数:3問

番号 形式
[Ⅰ] 小問集合 結果のみ
[Ⅱ] 大問 記述式
[Ⅲ] 大問 記述式

傾向と対策

・まずは基礎から標準レベルの問題の演習が大切

上述の通り、大問1の小問集合(空所補充問題)は、受験標準レベルの典型問題である。

まずはこれらの問題を正確に素早く解答する力をつけるために、基礎から標準レベルの問題の演習をするべきである。

基礎から標準レベルの問題を演習するためにオススメの参考書は、文系の数学重要事項 完全習得編【河合塾SERIES】文系の数学 実戦力向上編【河合塾SERIES】である。

文系の数学 重要事項 完全習得編【河合塾SERIES
文系の数学重要事項完全習得編
使用目的は、入試頻出の解法パターンを暗記すること。
解法パターンとはすなわち解答までのプロセスのことである。

自分が知っている解法パターンの数は、自分の武器の数となり「見たことある問題」を1問でも多くすることは受験数学を乗り切る上で非常に重要なことである。

この参考書はいわゆる「受験頻出のパターン」が一通り網羅されている。
総例題数は152題と多すぎず、基礎的なインプット完成のために必要最小限の量となっている。

これから受験数学を勉強する上で軸となる参考書である。

文系の数学 実戦力向上編【河合塾SERIES
文系の数学実践力向上編
「文系の数学 重要事項 完全習得編」での解法パターンの暗記が一通り終わった後、ワンランク上の解法パターンを覚えるためのインプット教材として使用する。

この参考書では、より関関同立入試の本番に近いレベルの解法が一通り網羅されている参考書である。

総例題数は90題と精選されており、真のインプット完成のために必要最小限の量となっている。

この参考書の例題がすべて答えることができるようになれば、受験数学(ⅠA・ⅡBの範囲)のインプットは完成したと言える参考書である。

・計算力を強化せよ
面倒でややこしい計算が出てきても最後まで正しい答えが出せるように, 普段の問題演習の際に、解答の方針や式を立てるだけでなく,
最後の答えの数値を出す習慣をつけ、確かな計算力を養うことが大切である。

・記述の練習
同志社大学の文系学部の試験では、記述間題の解答スペースはそれほど広くないことが多い。

よって、うまく自分の解答をまとめなければ解答スペースが足りなくなってしまうので、解答の要点を端的にまとめる練習をしなければいけない。普段の勉強の際には解答を書く練習は一切しない受験生が稀に見受けられるが、言語道断である。

・融合問題への対策
同志社の過去問では、いろいろな分野の融合問題が出題されている。

融合問題を攻略するために意識しなければいけない最大のポイントは、問題のテーマである。

融合問題を苦手とする受験生の多くが、問題のテーマを勘違いしてしまっている場合が多い。

よって、日頃の学習の際に、何となく問題をこなすのではなく、“今自分が解いている問題のテーマは何か”を意識する事が重要である。

融合問題を演習するためにオススメの参考書は、「文系数学 入試の核心 改訂版」 である。
文系数学 入試の核心 改訂版 (★★★★★)
文系数学入試の核心
入試基礎レベルが定着し、標準レベルの演習にとりかかることができる受験生の最初の1冊。

全100題と問題数も多くなく、なおかつ私大入試・2次試験頻出テーマをそつなく網羅しています。

目安としては文系の数学 重要事項 完全習得編でのインプット学習がある程度完成していること。
センターレベルでの演習を積み8割以上得点できること。」

この2つはクリアしてから使用するべきです。
インプットの学習から急にこの参考書を使用すると挫折する可能性があるので、注意してください。

関関同立やMARCHなどの難関私大を攻略する為の数学の勉強法について詳しく知りたい方はこちらをクリックして下さい。

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