【暴露】私大志望は共通テストをぶっちゃけ受ける必要があるのか塾講師が解説します
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はじめに
本記事では「【暴露】私大志望は共通テストをぶっちゃけ受ける必要があるのか塾講師が解説します」について紹介していきます。
[私大志望]共テ利用大体落ちます
共通テストの結果で合否が決まる「共テ利用」は、共通テストの対策をしている国公立を第一志望とする受験生が有利になる制度であるといえます。私大志望の受験生は共通テストではなく、原則各大学の問題で合否が決まるため、対策の差があまりにも大きいといえるでしょう。さらに共テ利用のボーダーは85%以上などと非常に高いため、私大を第一志望とする受験生が志望校に加え、共通テストで高得点を取る対策を同時に行うことは、第一志望合格から離れていく行動であると考えています。
私大志望がやるべき事
共通テスト対策と私大対策がいかに違うかについて説明してきました。
共通テスト利用で合格できるのは、その大学に一般入試で合格する人のごく一部の割合となっていますので、私大を第一志望とする受験生は、自分の第一志望の過去問演習や傾向と対策に時間を費やすことの方が重要であると考えます。
まとめ
ここまで、私大志望の受験生がするべき共通テストへの考え方について説明してきました。自分の第一志望と現時点での課題を分析し、直前期に少しでも合格可能性を上げることが重要です。マナビズムでは、志望校だけの対策ができ、1科目あたり20〜60点UPさせられる「入試直前パック」の申し込みを受け付けています。志望校対策を万全に仕上げたい受験生はぜひ申し込んでください!
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