【高2生必見】コレを意識して勉強できていないと第一志望の合格が厳しくなります…
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はじめに
本記事では「【高2生必見】コレを意識して勉強できていないと第一志望の合格が厳しくなります…」について紹介していきます。
90%の高2が勘違いしている勉強法
受験生の皆さんに問いますが、今勉強している内容はどのように決めましたか?自分が今やっている勉強内容が志望校合格に間に合うのか、不安になることはありませんか?
これらは誰しもが抱える悩みかと思いますが、せっかくやるなら一発で結果を出したいものです。マナビズムでは、毎週実施する「自習コンサルティング」というサービスでこれらの悩みを解消するために「何を、どのくらいすべきか」、一緒に考えます。
成績が上がるタイミングは、その授業を受けて理解したことを自学自習の中で落とし込み、自分でできるようになった時です。そのため、自学自習での成功が成績アップにつながると考えています。
自習の大切さ
受験勉強では、必然的に授業よりも自習時間が多くなります。少なくとも授業の2倍の時間を自習時間に充てる必要があります。
授業を受けていれば、勉強した気になりやすいです。しかし、ただ受けているだけでは「勉強」ではなく、ただ時間を拘束されている「拷問」であると言えます。
自分が「できるようになった」「学びになった」「覚えた」、それらが出せるようになったという感覚を積み重ねていくのが勉強であり、受験までの限られた時間はできるだけそれで埋め尽くすことが理想であると考えています。
「できた」の基準を明確にする
受験生が言う「覚えてます」、「できた」の感覚や基準は、1人1人違います。そのため自分が「できた」と思っていても、全く合格レベルに達していない可能性があります。
そのためマナビズムでは「リーズニングゼミ」と題し、徹底的に暗記事項などの確認を行います。志望校それぞれの基準を明示することが重要であると考えているためです。
まとめ
ここまで、高2生が勘違いしやすい勉強の進め方について説明してきました。
ぜひ、今まで説明したことを参考にご自身の勉強計画を見直してみてください!
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