志望校に合格する受験生の大きな3つの特徴とは?
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こんにちは!マナビズム上本町校です!
今日は、みなさんが気になっている
「受かる受験生の特徴」について話していきたいと思います^^
志望校に合格する受験生の3つの特徴
①特徴1:目的意識を常に持っている
②特徴2:受動的ではなく、能動的な学習ができている
③特徴3:自分でPDCAを回せる
④さいごに
特徴1:目的意識を常に持っている
受験で受かる子はやはり常に何事においても目的意識を持ってる子が多いです。例えば、そもそもなんために大学に行くのか?今使ってる参考書は何のために?どういう状態になるためにやってるのか?ということを常に考えていることです。
やはり成績が伸びない子の多くは、周りの講師や先生にやった方がいいと言われたからやってる等のなんの目的もないまま、ただ課題をこなすだけになってしまってる印象があります。そのため、しっかり目的意識を持ちながら勉強をしましょう!
特徴2:受動的ではなく、能動的な学習ができること
受動的な勉強とは、例えば参考書や映像授業をメモもあまりせずにただ見てるだけになってる勉強を指します。この場合の多くは、理解してるつもりになっているだけで、演習をしても自力で解けなかったり、数日後には完全に記憶から忘れてしまいます。対して、能動的な勉強は、参考書や映像授業をただ見てるだけでなく、常に自らメモを取ったり、わからないところがあれば様々な手段を用いて即座に解決するなど主体的な勉強を指します。
また、このように主体的な勉強ができる受験生は、インプットだけで理解したつもりのままで終わりません。必ず問題集などのアウトプットを通して、理解してる状態からできる状態にすることで成績は伸びていく傾向にあります。そのため、能動的な勉強を心がけましょう!
特徴3:自分でPDCAサイクルを回せる
そもそもPDCAサイクルとは何なのかを簡単に説明すると、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルを繰り返し行うことで、継続的な業務などの改善を促す技法のことです。
これは勉強においても応用できます。例えば、
参考書や映像授業等の勉強計画を立て(Plan)
その勉強計画を1日、1週間、1か月単位で実行していきます(Do)。
次にそれをただこなすだけじゃなくて、自分で実行した勉強内容の見直しをしましょう(Check)。どれくらいのペースでできたのか?完成度はどれくらいか?何が原因で点数が取れなかったのか?次に何を意識すればいいのか?等を振り返ることが大事です。
そして、その見直しをもとに課題を解決できる改善策を考えましょう(Action)。
また、その改善策を勉強計画に組み込みましょう(Plan)。
こういったサイクルを意識しながら勉強をすることで、無駄なく効率的に勉強することが可能になります。
その結果として、できないところができるようになり、成績は徐々に伸びていきます。
さいごに
今回は志望校に合格する受験生の大きな特徴として、
①目的意識を常に持っている
②受動的ではなく、能動的な学習ができている
③自分でPDCAを回せるという3点挙げました。
受験生は志望校に受かるためにぜひ3つの特徴を意識してみてください!ただ、これを自分自身で受験期間ずっと意識するのはしんどい・大変・無理だって思ってるそこの受験生!!
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