英語長文速読のコツ
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コレを知ればあなたも速読マスター
みなさん、英語長文のテストを解いていて
「時間が足りない…」
なんて経験ありませんか？
そろそろ志望校に向けての問題演習が多くなっていく時期です。
制限時間を設けて問題演習に取り組む機会が増えると自ずと時間が足りないという悩みはでてくるものです。
今回は英語長文の速読において意識すべきことを紹介していきたいと思います。
速読する上で絶対抑えるべきポイントとは
それは強弱をつけて読むことです。
みなさん、英語長文一文一文を同じ熱量で訳していませんか？
もちろん時間無制限での演習であれば、そもそも英文が一文一文丁寧に解釈できているか確認することが大事になってきます。
しかし、文章量の多い長文では一文一文丁寧に解釈しきるのは難しいです。
なので読解に必要な箇所だけをしっかりと丁寧に、それ以外のところは流し読みをする感覚で読んでいく必要があります。
どこが読解に必要な文なのか判断するために論理読解は大きな役割を果たします。
論理読解を学んでいる人は抽象・具体などを意識してメリハリをつけて英語長文を読んでみてください。
「論理読解ってなに！？」
「論理マーカーは知ってるけど使い方がわからない…」
という人は「特訓リーディング」「パラグラフリーディングのストラテジー」などの参考書で学ぶことが可能です。
各参考書の使い方などはマナビズムのyoutubeで説明しているのでぜひ御覧ください。
無料受験相談ではこういったおすすめの参考書など各人の悩みに沿った参考書の提案が可能なので、機会があれば是非一度お申し込みください。
ご愛読ありがとうございました。
