MARCH・KKDR夏明けの模試で〇判定!
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何判定なら受かるのか?
こんにちは!
マナビズムの椋田です!
皆さんは春そしてこの夏、死に物狂いで毎日勉強してきたはずです。
それに伴って自分の成果が気になってきませんか?
今回は夏明けに実施する模試でどれくらいの判定が取れたら安心できるのかについて取り上げていきます!
模試は判定が全てではない
結論から言います。
気にしないといけないのは模試の判定ではなく、過去問の最低点です。
過去問の最低点から自分の得点がどのくらい距離があって勉強した結果どれくらい距離が縮まったのかのほうが大学受験、特に一般入試では大事です。
模試の判定がE→D、D→Cになったことよりも過去問の最低点からどれくらいの距離があるのかを認知することのほうが大切だということです。
そもそも判定の基準とは?
しかしそうはいっても模試の判定は気になるとは思います。
ですので、強いて模試の判定で言うならB判定です。
模試の判定の出し方としては以下の通りです。
A:80%以上
B:65%
C:50%
D:35%
E:20%以下
となります。
ここで注意しておいてほしいのは、合格する可能性の数字です。模試のE判定の層は全体の60%を占めています。関関同立は倍率5倍の世界です。
模試の判定に左右されず、自分の志望校の合格最低点との差を見極めてこの夏明け以降その差を埋めていくことが大事です。
今回の記事の参考動画のリンクを貼っておくのでこの夏明け有意義な時間を過ごしたい受験生はぜひ見にいってください!
↑【要チェック】夏以降の模試で塾講師が取ってもらいたい判定とは??