英文法攻略に大切な考え方
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英文法は暗記科目ではない!?
皆さんは英文法を暗記するだけの科目だと思っていませんか?
実はそれは間違いです!
「一生懸命覚えたのに点数が伸びない…」
「ごちゃごちゃに出てくると解けない…」
そんな状況に悩まされている子が多いはずです。
この場合の原因は「暗記不足」ではありません。
英文法が伸びない原因とはズバリ〇〇にある
では何が原因なのか?
それは「解き方」にあります!
マナビズムでは、英文法で最も大事なことは演習だと伝えています。
では、マナビズムで伝えている演習において意識すべきことを3つ紹介します。
①単元を予測して解く
4択問題集は単元ごとに分けられているため最初から自分がどこの単元の問題を解いてるのかが分かります。
ですが、大学入試の問題は単元が明示されることはありません!
なので解く前に問題文と四択を見て自分で単元予測をすることが重要なのです。
単元を特定するだけで遥かに解きやすくなります。
②根拠を明確にして解く
確実な根拠はなく、なんとなくで解いている人が意外と多いです。
自分ではなんとなくで解いていないつもりでも「この問題自分で解説してみて」と言われると出来なかったりするものです。
なので消去法で解きながら、なぜこの選択肢がバツになるのか、なぜこの選択肢が正解なのかを常に考えて解くようにしましょう。そして丸付けをするときも問題が合っていたかではなく、「考え方が合っていたか」を確認するようにしましょう。
そのように「考え方」を育てていくと、間違えた問題と同じような形式が出来た時に対応出来ます。
③自分で解説できるようにする
これは復習になりますが、②の延長線として、間違えた問題は絶対に自分で解説できるようにしてください。
これをすることによって、次また間違えることはなくなり、英文法の成績を伸ばすことが出来ます!
どうでしたか?
英文法って意外と考えることが多いんです。
これからは英文法は暗記するだけでなく、解くときに3つの事を意識して「英文法の考え方」を養っていってください!
このようにマナビズムでは勉強計画だけでなく、成績を伸ばすための「勉強方法」についても細かく指導していきます!勉強方法がわからず悩んでいる方は是非マナビズムに足を運んでみてください!