生徒の成長を感じた一瞬

生徒の人としての成長

これは塾を運営していく上での楽しみの１つでもあります。

今回は何気なく生徒の成長感じた一瞬を紹介したいと思います！

夏休みも終わり学校が始まり、何人かの生徒がそわそわしていました。その理由は

指定校推薦の合格発表

が行われるからです！

高１の頃から定期テスト期間にしっかりと努力を積み、それがやっと報われるという期待や「もし指定校だめだったらどうしよう…」という不安など、指定校を狙う生徒からは様々な感情が伝わってきました。

そうして迎えた指定校推薦の合格発表当日。

指定校推薦を狙う生徒を担当している自習コンサルタントはもちろん、豊中校舎の全スタッフが生徒からの連絡をまだかまだかと待ちわびていました。

そして、続々と指定校推薦を狙っていた生徒が校舎に来てくれて

「先生！指定校とれたで！！！」

と合格報告をしてくれてました。

やはり、この合格報告の瞬間は塾運営の醍醐味やな〜と感じました！

この合格報告を事務室で聞いていた時に、もう一つ嬉しいことがありました！

それは、合格した生徒の友達が事務室に入ってきて、素直に

「指定校通ったらしいやん！おめでとう〜！」

と言ってお祝いをしてくれたことです！

指定校ではない生徒は残り５ヶ月の受験期間を過ごさなければならず、指定校で一足早く受験が終わった友達に「うらやましいな〜」であったり「自分はまだまだしんどいのに！」という思いを感じてしまうものです。

しかし、夏休み中、苦楽を共にした仲間の合格を素直に祝ってあげる姿に胸を打たれました。
受験を通して生徒たちが成長していく姿を見られることは本当に幸せだと感じます。

関わる全ての人を感動させる会社を創る。

この信念で校舎運営に取り組んでいますが、日々生徒に感動させれらている自分がいると再認識し、マナビズムで受験を頑張ってくれている全ての生徒が笑って卒塾できるように全身全霊をかけて指導していこうと改めて思わされた日でした！