志望校はいつ・どう決める?後悔しない大学志望校の決め方5つのポイント

更新日: (公開日: BLOG

はじめに

「志望校って、いつ決めればいいんだろう……」

「まだ第一志望が決まっていなくて、まわりに置いていかれている気がする……」

そんなモヤモヤを抱えながら、この記事を開いてくれたあなたへ。まず一番大事なことをはっきり伝えます。

志望校は、早く決めれば決めるほど受験を有利に進められます。

なぜなら、志望校が決まって初めて「やるべき勉強」と「やらなくていい勉強」がはっきりするからです。逆に志望校がぼんやりしたままだと、努力の方向が定まらず、貴重な時間を浪費してしまいます。

マナビズム豊中校では毎年、「最初は志望校が決まっていなかった」という生徒が、面談を重ねて目標を固め、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学へと合格していきます。2025年度の実績だけを見ても、豊中校から関西大学に22名、関西学院大学に24名、同志社大学に9名が合格しています。その多くが、最初から第一志望を決めきれていたわけではありません。

この記事では、「志望校をいつ決めるべきか」という決定時期の話から、後悔しない志望校の決め方5つのポイント、そして志望校が決まったあとにやるべきことまで、順を追って解説していきます。読み終わるころには、「自分は次に何を考えればいいのか」がはっきり見えているはずです。志望校選びで迷っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

関関同立・産近甲龍を目指しているならマナビズムの「無料受験相談」がおすすめ!
【マナビズムの無料受験相談はここが違う!】                                     ・気軽な相談だけでもOK!                                              ・無理な勧誘一切なし!                                             ・無料でプロのコンサルが受けられる                                                                                  

 

今すぐ無料受験相談

そもそも志望校はいつ決めるべき?

結論から言うと、志望校は「高2の冬まで」、遅くとも「高3の春」までにはおおまかに固めておくのが理想です。

「まだ高1だから早いでしょ」と思うかもしれませんが、決して早すぎることはありません。むしろ早く決めた人ほど、受験本番までの時間を最大限に使えます。

志望校を早く決める3つのメリット

志望校を早く決めることには、はっきりとしたメリットがあります。

① 勉強する科目・範囲が絞れる

私立大学か国公立大学かで、必要な科目数はまったく違います。私大文系なら英語・国語・社会(または数学)の3科目が中心ですが、国公立なら共通テストで5教科7科目が必要になることもあります。志望校が決まれば、「自分は何を、どこまで勉強すればいいのか」が明確になり、無駄な勉強をせずに済みます。

② 過去問対策に早く着手できる

関関同立をはじめとする私立大学の入試は、大学・学部ごとに問題の形式や傾向がまったく異なります。志望校が決まっていれば、その大学の過去問に向けた対策を早い段階から始められます。これは合否を大きく左右する差になります。

③ モチベーションが安定する

「行きたい大学」という明確なゴールがあると、日々の勉強に意味が生まれます。模試の判定が悪くても、過去問が解けない時期でも、「この大学に行くんだ」という目標が踏ん張る力になります。志望校が曖昧な生徒ほど、途中で勉強が失速しやすいのです。

「とりあえず保留」が一番危険な理由

一番もったいないのが、「まだ実力がないから、決まってから志望校を考える」という発想です。

これは順序が逆です。志望校を決めてから実力を上げるのが正しい順番であって、実力がついてから志望校を決めようとすると、対策のスタートが遅れてしまいます。

特に私大入試は「志望校に特化した過去問対策」がものを言う世界です。志望校を保留にしている間にも、すでに目標を定めた他の受験生は、その大学の傾向に合わせた勉強を進めています。決断を先延ばしにすることは、そのまま差を広げられることを意味します。

完璧に第一志望を1つに絞る必要はありません。「関関同立のどこか」「文系の経済系」くらいの大きな方向性でもいいので、まずは旗を立てることが大切です。

関関同立・産近甲龍を目指しているならマナビズムの「無料受験相談」がおすすめ!
【マナビズムの無料受験相談はここが違う!】                                     ・気軽な相談だけでもOK!                                              ・無理な勧誘一切なし!                                             ・無料でプロのコンサルが受けられる                                                                                  

 

今すぐ無料受験相談

LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中! LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中!

大学志望校の決め方5つのポイント

ここからが本題です。志望校をどう決めればいいのか、5つのポイントに分けて具体的に解説します。この順番で考えていくと、自分に合った志望校が見えてきます。

①「学びたいこと・学部」から決める

まず最初に考えてほしいのが、「大学で何を学びたいか」です

大学は4年間(理系や一部は6年間)通う場所であり、その中心にあるのが「学部・学科で何を学ぶか」です。大学名や偏差値だけで決めてしまうと、入学後に「思っていた内容と違った」というミスマッチが起こりがちです。

経済を学びたいのか、法律なのか、心理学なのか、語学や国際関係なのか。あるいは理系なら工学・理学・情報・薬学・看護など、分野によって学ぶ内容も将来の進路も大きく変わります。

「やりたいことがまだ分からない」という人も多いと思いますが、それでも大丈夫です。気になる学部のシラバス(授業内容の一覧)をいくつか眺めてみる、オープンキャンパスで模擬授業を受けてみる、といった小さな行動から「面白そう」を見つけていけば十分です。

学部研究のコツは、「学部名」だけで判断しないことです。たとえば同じ「経済学部」でも、大学によって理論中心だったり、データ分析やビジネスに強かったりと、カラーが大きく異なります。大学のパンフレットや公式サイトで、卒業生の進路やゼミの内容まで見てみると、「自分が4年間そこで学ぶイメージ」がぐっと具体的になります。気になる大学が複数あるなら、同じ学部同士を比較してみるのもおすすめです。

② 国公立か私立か/文系か理系かを決める

学びたい方向性が見えてきたら、次は国公立か私立か」「文系か理系か」という大きな枠を決めます。

ここを早く決めることが、受験勉強の効率を大きく左右します。なぜなら、この選択によって勉強すべき科目数が大きく変わるからです。

  • 国公立:共通テストで5教科7科目が必要になることが多く、二次試験対策も必要。幅広く、かつ高い水準が求められる。
  • 私立:3科目(英語+国語+地歴公民/数学など)に絞れるケースが多く、その分1科目あたりに割ける時間が増える。

「とりあえず国公立も私立も両方狙えるように全科目やっておく」という戦略は、一見安全に見えて、実は中途半端になりやすい危険な選び方です。科目を絞った受験生に、1科目あたりの完成度で負けてしまうからです。

豊中校に通う生徒の多くは、関関同立をはじめとする私立大学を第一志望に据えています。早めに「私立3科目に集中する」と腹を決めた生徒ほど、英語・国語・社会の完成度を高く仕上げて合格を掴んでいます。

判断に迷ったときは、「自分は1日の勉強時間をどの科目に、どれだけ振り分けたいか」をイメージしてみてください。多くの科目を浅く広くやりたいタイプなのか、少ない科目を深く突き詰めたいタイプなのか。これは性格や得意・不得意にも関わる部分なので、自分に合ったスタイルを早めに見極めることが、後悔のない選択につながります。

③ 偏差値・難易度から現実的に絞り込む

学部と文理・国私の方向が決まったら、次は偏差値・難易度の観点で候補を絞ります。

ここで大切なのは、「今の偏差値」で決めないことです。志望校は「入試本番までに到達できる目標」として設定するものなので、現時点でE判定でもまったく問題ありません。

おすすめは、志望校を「第一志望(チャレンジ校)」「実力相応校」「安全校」の3つの層に分けて考えることです。第一志望を一番上に置き、その下に現実的に合格を狙える大学、さらに確実に押さえられる大学を並べておくと、受験全体の見通しが立ちます。

「偏差値が足りないから諦める」のではなく、「合格最低点との差を、残りの時間でどう埋めるか」を考える。これが志望校選びの正しい姿勢です。

なお、ひとくちに「関関同立」と言っても、大学・学部・入試方式によって難易度や問題の傾向はかなり違います。同じ大学でも人気学部と穴場学部では合格ラインが変わりますし、一般入試の中にも全学日程・学部個別日程など複数の方式があります。「関関同立に行きたい」とざっくり決めたら、次はその中で「どの大学の・どの学部を・どの方式で狙うか」まで具体的に落とし込んでいくことが大切です。ここまで踏み込めると、対策の精度が一気に上がります。

④ 立地・通学・キャンパスの環境から考える

意外と見落とされがちですが、通学のしやすさやキャンパスの環境も、後悔しないために大事な要素です。

大学は4年間通い続ける場所です。毎日の通学に2時間かかる大学と、1時間以内で通える大学とでは、勉強やサークル、アルバイトに使える時間がまったく変わってきます。

また、同じ大学でも学部によってキャンパスの場所が違うことがよくあります。たとえば1〜2年次と3〜4年次で通うキャンパスが変わる大学もあります。「家から近いと思っていたら、専攻のキャンパスは遠かった」ということもあるので、志望する学部がどのキャンパスに属するかは必ず確認しておきましょう。

可能であればオープンキャンパスや学園祭に足を運び、実際の雰囲気を肌で感じてみることをおすすめします。「ここに通いたい」という実感は、勉強のモチベーションにも直結します。

⑤ 将来やりたいこと・就職から逆算する

最後のポイントは、将来の進路から逆算して考える視点です。

大学はゴールではなく、その先の人生への通過点です。将来やりたい仕事や進みたい道がある程度見えているなら、そこから逆算して大学・学部を選ぶと、進学後の満足度が高くなります。

たとえば「教員になりたい」なら教職課程が充実している大学、「公務員を目指したい」なら公務員試験の合格実績や対策講座がある大学、というように、進路と大学の特色を結びつけて考えてみましょう。

もちろん、高校生の段階で将来を1つに決めきる必要はありません。「まだ分からない」という人は、進路の選択肢が広い学部(経済・経営・法・文など)を選んでおくと、入学後にじっくり方向性を決められます。

関関同立・産近甲龍を目指しているならマナビズムの「無料受験相談」がおすすめ!
【マナビズムの無料受験相談はここが違う!】                                     ・気軽な相談だけでもOK!                                              ・無理な勧誘一切なし!                                             ・無料でプロのコンサルが受けられる                                                                                  

 

今すぐ無料受験相談

志望校が決まらないときのよくある悩み

ここまで読んでも、「それでも決められない」という人はいると思います。生徒からよく出る2つの悩みについて、考え方を紹介します。

「やりたいことが特にない」場合

「将来やりたいことがないから、志望校が決められない」——これは本当によくある悩みです。

まず安心してほしいのは、やりたいことが明確な高校生のほうが少数派だということです。多くの人は、大学で学ぶうちに、あるいは社会に出てから、やりたいことを見つけていきます。

そんなときは、「やりたいこと」ではなく「やりたくないこと」「興味の方向」から考えてみてください。「数字を扱うのは苦じゃない」「人と話すのが好き」「文章を読むのは嫌いじゃない」——そういった小さな手がかりから、向いていそうな学問分野が見えてきます。

それでも迷うなら、つぶしの効く学部(経済・経営・法・文など)を選んでおき、入学後に方向性を定めるのも立派な戦略です。大事なのは、悩んで立ち止まり続けることではなく、「仮でもいいから決めて、勉強を前に進めること」です。

「今の偏差値では届かない」場合

「行きたい大学はあるけれど、今の偏差値では到底届かない……」という悩みもよく聞きます。

ここで強調しておきたいのは、志望校は「今の実力」で決めるものではないということです。

豊中校の近隣には桜塚高校・刀根山高校・豊中高校・箕面高校など、さまざまな高校があります。毎年、入塾時には志望校にまったく偏差値が届いていなかった生徒が、正しい勉強法と過去問対策で逆転合格を果たしています。

私立大学の入試は、模試の偏差値よりも「志望校の過去問でどれだけ点が取れるか」が合否を決めます。だからこそ、現時点の偏差値で志望校を下げてしまうのは、自分で可能性を狭めるもったいない判断です。目標は高く掲げたまま、「合格最低点との差を埋める」ことに集中していきましょう。

志望校を決めたら次にやるべきこと

志望校が決まったら、合格に向けて具体的に動き出します。やるべきことは大きく2つです。

過去問で「合格最低点との差」を測る

志望校が決まったら、まず一度夏頃にその大学・学部の最新年度の過去問を解いてみてください。

「まだ実力がついていないのに過去問なんて」と思うかもしれませんが、ここでの目的は点数を取ることではありません。「志望校が求めるレベル」と「今の自分」との差を数値で把握することが目的です。

大学は毎年、合格最低点を公表しています。

【合格最低点の目安】−【今の過去問の得点】=【埋めるべきギャップ】

このギャップを、入試本番までの残り時間でどう埋めるか。それを考えることが受験戦略のスタートになります。ギャップが見えれば、「どの科目の、どの分野を、いつまでに仕上げるか」という具体的な計画に落とし込めます。

受験校全体の出願戦略を設計する

第一志望が決まったら、併願校も含めた「受験校全体の組み立て」を考えます。

何校受けるのか、どの方式(一般入試・共通テスト利用・全学日程・学部個別日程など)で出願するのか、日程はどう組むのか。私立大学は方式が非常に多く、組み合わせ方によって合格のチャンスは大きく変わります。

ここは1人で考えると見落としが出やすいところです。マナビズムでは、生徒一人ひとりの志望校・学力・日程に合わせて、合格可能性を最大化する出願プランを一緒に設計しています。「どの大学を、どの方式で、いつ受けるか」を戦略的に組むことで、同じ実力でも合格の確率は変わってくるのです。

志望校は「一度決めて終わり」ではない

最後に1つ、大事なことを付け加えておきます。志望校は、一度決めたら絶対に変えてはいけない、というものではありません。

勉強を進めるうちに学びたいことが変わったり、模試や過去問の手応えから現実的な目標が見えてきたりと、状況は変化していきます。大切なのは、「決めない」ことを避けつつ、必要に応じて見直す柔軟さも持っておくことです。

ただし、見直すときに気をつけたいのは、「模試の判定が悪かったから下げる」という後ろ向きの理由で安易に志望校を変えないこと。下げる判断は、過去問の点数や残り時間を冷静に分析したうえで行うべきものです。まなでは、定期的なコンサルティングを通じて「今のまま第一志望を貫くべきか、戦略を修正すべきか」を一緒に確認しながら、最後まで後悔のない受験になるよう伴走しています。

LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中! LINE友だち追加で2大特典プレゼント実施中!

おわりに

この記事で伝えたかったことを、最後に5つにまとめます。

① 志望校は早く決めるほど有利 勉強する科目が絞れて、過去問対策に早く取りかかれ、モチベーションも安定する。高2の冬〜高3の春までに方向性を固めよう。

② 決め方は「学部→文理・国私→偏差値→立地→将来」の順で考える いきなり大学名から入らず、まず「何を学びたいか」から逆算すると、自分に合った志望校が見えてくる。

③ 志望校は「今の偏差値」で決めない E判定でも諦める必要はない。私大入試の合否を決めるのは偏差値ではなく、志望校の過去問でどれだけ点が取れるか。

④ やりたいことがなくてもまず仮で決める 悩んで立ち止まるより、仮でもいいから旗を立て、勉強を前に進めることのほうが何倍も価値がある。

⑤ 決めたら過去問と出願戦略に着手する 合格最低点との差を数値で把握し、併願も含めた受験校全体のプランを戦略的に設計することで、合格の確率は大きく上がる。

志望校選びは、受験勉強そのものと同じくらい大切な「最初の一歩」です。1人で抱え込まず、ぜひプロと一緒に考えてみてください。

関関同立・産近甲龍を目指しているならマナビズムの「無料受験相談」がおすすめ! 【マナビズムの無料受験相談はここが違う!】 ・気軽な相談だけでもOK! ・無理な勧誘一切なし! ・無料でプロのコンサルが受けられる

今すぐ無料受験相談

【無料受験相談では受験に関連するお悩みをすべて解決します!】

□ 志望校がまだ決まっていない

□ 何から始めたらいいかわからない

□ 合格までの計画を立ててほしい

□ 1人で勉強を進められない

□ 勉強しているが成績が伸びない

↑チェックが1つでも入ったら

お気軽に受験相談へ!

お申し込みはこちらの無料受験相談フォームにご入力いただくか、06-6335-7522(マナビズム 豊中校)までお問合せください!!

お気軽にお問合せください!!

難関私大専門塾マナビズム 無料受験相談・資料請求

    お問合せ内容必須
    お名前必須
    学年必須
    電話番号必須
    メールアドレス必須
    希望校舎必須
    大阪
    兵庫
    その他
    ご住所必須
    郵便番号
    都道府県
    市区町村
    番地・建物名
    honkoshijokarasumahirakatanagoyaekimaesannomiyatakatsukiibarakikyobashi honkoshijokarasumahirakatanagoyaekimaesannomiyatakatsukiibarakikyobashi honkoshijokarasumahirakatanagoyaekimaesannomiyatakatsukiibarakikyobashi

    プライバシーポリシーをご確認の上、
    同意してお問い合わせください

    無料受験相談申込受付中